小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

信州国際音楽村の水仙と上田城趾公園の桜:

2013年04月12日 | 自然・植物・昆虫
信州国際音楽村の水仙と上田城趾公園の桜:
10万株の黄色のラッパ水仙が、傾斜地の畑一面に、拡がり、青空と背後の桜の花に、見事に、映えている。水仙の根元には、つくしんぼうが、芽を生やしていて、春の到来を告げている。今朝は、里山も、うっすらと雪化粧していたので、風は未だ冷たいものの、日差しは、すっかり春のような感じである。21日迄、水仙祭りが開催されている。上田城趾公園の夜桜は、一寸、寒そうなので、日中に、訪れることにしたが、やや、盛りを既に過ぎている桜も多く、意外と今年は、早そうである。お堀の周りを一周して、ケヤキ並木の舗道を歩いて、一周してきたが、真田、十勇士と唱和して、ボランティアのお年寄りに、撮影を依頼して、赤武者兜の真田幸村役の役者さん等と記念写真に納まった。(笑い) 小諸の桜は、上田より、約一週間程度は、遅いと言われているが、今年は、多少、早いかも知れないので、早速、見に行かなければ、、、、、、、、。