我が老犬の狂犬病注射免除手続きの件:
毎年、4月初旬には、狂犬病の注射を打ちに行っているが、今年も、又、通知と共に、その季節がやってきた。そこで、かかりつけの動物病院へ、出掛けなければならないが、果たして、ほんの僅かな数百メートルの道のりも、自分で、歩いて行けるのであろうか?恐らく、まともに歩けば、30分は、最低でも掛かるかも知れない。案の定、外に出しても、自分の脚で、歩いて行こうとはしない、ましてや、知ってか知らずか、分からぬが、注射となれば、これまでは、全く、問題なく、診察台の上に、チョコンと乗せられると大人しく、我慢していたのに、、、、、、今年は、仕方なしに、抱っこをして、私が、歩くことになってしまった。これも、又、歩行リハビリの訓練であろうか?順番が来ると、抱きかかえるのにも、これまでは、威嚇などしないのに、もう、目が不自由なせいだろうか、珍しく、ヘルパーのスタッフを威嚇する、結局私が、乗せて、獣医に診てもらったが、体重も、12キロあったものが、10キロを割り込んで、痩せてきている。食欲はあるのであるが、食べる量は、減り気味である。そのせいだろうか、或いは、腫瘍の肥大化に伴ってだろうか?獣医の女医によれば、「ここまで、生きることは、大変ですよねぇ!」と言うことで、結局今年から、保健所に、狂犬病注射の特別免除願いを提出する手続きを執ることに決した。何でも角膜が傷ついていて、ドライアイ用保水眼薬を2時間毎に、差して貰いたいと言われたが、、、、、、正直言って、なかなか、難しい要請である。すっかり、元気を無くして、帰り道は、トボトボ、いつもの調子で、自宅まで、臭いを嗅ぎ嗅ぎ、ゆっくりと、老犬共々、歩いて戻って来た。今日は、暖かくなったので、事前に、シャンプーもしてあげて、冬毛が、すっかり、大量に、抜け落ちて、櫛にまとわりついたものである。注射を打たれなかったせいだろうか、一安心して、再び、自分のベッドで、早速、居眠りである。
毎年、4月初旬には、狂犬病の注射を打ちに行っているが、今年も、又、通知と共に、その季節がやってきた。そこで、かかりつけの動物病院へ、出掛けなければならないが、果たして、ほんの僅かな数百メートルの道のりも、自分で、歩いて行けるのであろうか?恐らく、まともに歩けば、30分は、最低でも掛かるかも知れない。案の定、外に出しても、自分の脚で、歩いて行こうとはしない、ましてや、知ってか知らずか、分からぬが、注射となれば、これまでは、全く、問題なく、診察台の上に、チョコンと乗せられると大人しく、我慢していたのに、、、、、、今年は、仕方なしに、抱っこをして、私が、歩くことになってしまった。これも、又、歩行リハビリの訓練であろうか?順番が来ると、抱きかかえるのにも、これまでは、威嚇などしないのに、もう、目が不自由なせいだろうか、珍しく、ヘルパーのスタッフを威嚇する、結局私が、乗せて、獣医に診てもらったが、体重も、12キロあったものが、10キロを割り込んで、痩せてきている。食欲はあるのであるが、食べる量は、減り気味である。そのせいだろうか、或いは、腫瘍の肥大化に伴ってだろうか?獣医の女医によれば、「ここまで、生きることは、大変ですよねぇ!」と言うことで、結局今年から、保健所に、狂犬病注射の特別免除願いを提出する手続きを執ることに決した。何でも角膜が傷ついていて、ドライアイ用保水眼薬を2時間毎に、差して貰いたいと言われたが、、、、、、正直言って、なかなか、難しい要請である。すっかり、元気を無くして、帰り道は、トボトボ、いつもの調子で、自宅まで、臭いを嗅ぎ嗅ぎ、ゆっくりと、老犬共々、歩いて戻って来た。今日は、暖かくなったので、事前に、シャンプーもしてあげて、冬毛が、すっかり、大量に、抜け落ちて、櫛にまとわりついたものである。注射を打たれなかったせいだろうか、一安心して、再び、自分のベッドで、早速、居眠りである。