「習慣」になった早朝ウォーク。今朝は、久々にバイパス通りまでウォークキングして汗を流しました。普段なら通学する子供たちや通学路の信号機にいる交通指導員さんとあいさつを交わしていますが、まだ春休み期間だけにすれ違う方は犬の散歩か、ウォーキングしている方々でした。今日は、「習慣」ではなく「週間」について書き込みます。
10時頃に市役所に着くと1階ロビーに制服姿の「交通指導員」の方々がたくさん集まっていました。今日6日は春の「全国交通安全運動(週間)」(4/6~15)がスタートする日。市役所前の国道36号線沿いには、「交通安全」の旗を立てて「交通指導員」が並んでいました。(添付写真)新学期がはじまるだけに、新入学児童や自転車 通学など子供たちや高齢者など交通弱者を交通事故から守るために、ドライバーの一人として「改めて交通安全意識を高め、交通ルールを守る」という気持ちになりました。苫小牧市は道内でも交通事故多発都市だけに「ストップ・ザ・交通事故死」を推進しなければなりません。私は軽自動車を乗っていますのでスピードは控え目です。今日も運転中、後方を走行していた自家用車が我慢できないのか?ウインカー(方向指示器)も出さずに蛇行運転して追い越していきました。急いでも結局信号機のところで止まっていましたが、「意味のない」追い越しを止めるだけでも交通事故は減少すると思います。
話は変わりますが、私は「親父ギャグ?」と言われながらも「駄洒落」を連発する事があります。「場を和らげる」意味で使っているのですが、議員仲間から受けた?時は「良いよ!良いよ!座布団上げる」と言われますが、余りにも下らない場合は「・・・座布団とって」と皮肉を言われます。実は、今日4月6日は「語呂合わせ」で「ヨム」と表現し、日本新聞協会(2003年制定)が「春の新聞週間(4/6~12)」と位置づけています。過日の予算委員会で活字に親しむひとつの提案として「小・中学校の教室内に新聞を設置しては」という質問がありました。図書館には全国紙、地方紙、政党機関紙(無料配布)など備えていますが、各学校でも地元紙に教育的視点から要請することも大切な取り組みと、質問を聞いて同感しました。
我が家では、目覚めが早い母が(私が起きる前に)道内紙と「しんぶん赤旗」のすべてを読み終えています。「(TVを)観るより(新聞を)読む方が頭に入る」と言うだけに、健康的な長寿の秘訣は「読む」ことなのか、と教えられています。