今朝は気温が高いので、玄関先の雪山を何とかしようと崩し始めると、近所の方が「それではダメだよ!こういうものを使わないと・・・」と桑を持参して手伝ってく れました。あっという間に雪山がなくなってしまいました。(感謝!感謝!です)お手伝いして頂いたので、私も何か役立つ事でも、とふと思い、隣家の雪山も崩し始めると、「せっかくだからこれもやってしまうか!」と一緒に2つの雪山を崩すと、近所の方々から「これでようやく(道路に積もった)雪が消えてしまうネ!」と春を待ち望む声が聞かれました。
岩手県人会の矢本会長さんが私のブログを見て、自宅までお見舞いに来てくれました。(綺麗なお花ありがとうございます)「お母さんは如何ですか?回復状況にあると書いていますが・・・。ところで、職訓センター存続でのご協力に感謝します」とお礼も言われました。全国83ヶ所の職業訓練センターの廃止計画をめぐり、道内では苫小牧市も含め4ヶ所(滝川市、釧路市、北見市)が対象です。苫小牧市では「職業訓練センター廃止計画撤回」の署名運動が取り組まれ、目標の1万5千筆に届く勢いがあるようです。
私も、はたやま和也党道政策委員長と一緒に「苫小牧職業訓練センター」を訪問し、訓練センターの果たしている役割と必要性、さらに存続運動への取り組みへの協力のあり方を直接聞いてきた経緯があります。はたやま和也氏は、全道4ヶ所の訓練センターを訪問され、その内容を政府交渉に出向いて対応されています。苫小牧市では、市と市議会も全会派一致で「存続」の要望意見書を提出しました。団塊の世代の大量退職時期を迎え、“ものづくり”の伝承が生産業に影響生まれています。苫小牧市の場合、「訓練センター」のある場所は地元中小企業にとって「人づくり村」と位置づけられているだけに、その役割は改めて重要です。何でも、事業仕分けで片づけるのであれば、そもそも税金の使い方が問われる問題です。如何に、自民党政治の政治の体質が悪かったのかが問われています。