夏休み期間中、土日も含めて毎日学校(部活など)に行っている次男が「通学(自転車)で利用している(糸井清掃事務所前)道路の歩道の草がきれいに刈っていた!」と喜んでいました。町内の方々からも「歩道が狭く草が伸びて(歩道を覆い)雨が降った時、歩行や自転車で通ると衣服が濡れてしまう・・・」と相談が寄せられ ていました。(添付写真:草が伸びている実態)
早速、市の担当課に説明して現場を確認して頂いたところ、「草を刈ります」との嬉しい情報が入りました。私も現場を確認したところ(添付写真:草刈り後)次男が喜 ぶほどきれいな状態になりました。素早い担当課の対応に感謝申し上げます。
改善された道路は私の早朝ウォークのコースでもあり、明日から歩きやすくなります。
最近では、道々双葉バイパス通りの分離帯も以前のように綺麗に草刈りがされていないようにも思います。また、道の河川管理である有珠川の道路縁も例年のように草刈りがされていません。予算との関わりがあるとは言え、市民生活に関わる予算付けはしっかりつけて欲しいものです。特に、害虫対策上から強く要望があり、草刈りの仕事は景気対策・雇用対策にも直結するものだけに、回数を減らすのは「行政改革」とは無縁のこと。“草刈り”を税金のムダ使いと行政が考えているのであれば本末転倒です。