顔がヒリヒリし、鼻の天辺の色がすっかり変わってしまいました。3日間、朝から夕方まで、岩手県人会の“売り子”ですっかり日焼けしてしまいました。今朝未明の 集中豪雨もあり、今日は雨を覚悟していましたが、港まつりの期間中に(日中・夜も含め)雨が降らなかったのは、はじめてではないでしょうか?
きっと過去最高の市民が参加したのではないか、と推測されます。
売り子をしていて、「どうして、こんなところにいるのですか?」など色々な方々から聞かれました。説明よりも、少しは役にたったのだろうか?と反省しています。初日の金曜日の午後、テント前のバケツにヨーヨーが用意されていました。意思統一が不十分たったため、郷土品を買って頂いた方への“サービス品?”と思いこんで小さなお子さん連れの親子にあげてしまいました。(何個あげたのか?)後で、矢本会長さんが用意したものだと判りました。
昨日は、汚名返上して岩手の特産品だけではなく、ヨーヨーへも力を入れて販売すると、結構買って頂くことが出来ました。夕方まで200個近くは売れたのではないでしょうか?
炎天下での長時間の売り子は疲れるもので、帰宅するとダウン。さすがにこの期間はブログを書く気にはなりませんでした。いまも書き込みする両手を見ると、上腕部が真っ赤に変色し、顔だけでなく、腕もヒリヒリで~す。
3日間を通じて、いろいろな方々とお話が出来ました。東北6県(山形県と宮城県は未出店)のうち、同じテントの青森県さんには大変お世話になりました。売るものが似ている(煎餅)のですが、さすがに苫小牧在住の県人出身者の方々はわざわざテントを探して買いに来てくれるものです。
ステージでの催し物はひとつも見ることが出来ませんでしたが、初日の花火は綺麗でしたネ。いつもなら、霧のなかで見えない花火大会だけに・・・。
私の顔を見た後援会員さんが「今年は“もみじまつり”(日本共産党苫小牧地区委員会主催)するの?」と聞かれました。大小問わず、これから色々な“まつり”が開催されます。”もみじまつり”も開催の準備を進めています。来春のいっせい地方選挙まであと8ヶ月後、ぜひ成功させたいと思います。(疲れで)ぐっすりと眠れるようです。