こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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市民アンケートに寄せられた声 パート1

2010年11月10日 21時35分53秒 | インポート

 今朝は元気に朝宣を行いました。ところで、昨日の集中豪雨(「ゲリラ豪雨?」)は凄かったですネ!丁度、昼食用のお弁当を買うため“コンビニ”に寄った時に降り始め、濡れ防止対策のために傘まで買うことになりました。(予想外の出費です!)

 あの雨の中、後援会員さんの駐車場をお借りして、歩いていると途中で「渡辺議員!・・・」と呼びとめる声が聞こえました。振り返ると老夫婦が玄関前で、「今の雨でこんなに道路に(雨が)溜まってしまった。ガス管工事の後から、少し陥没したままで、いつも水が溜まって・・・。これからまた冬が来ると凍って怖い!もう我慢の限界・・・」と訴えられました。早速、現課の方に現場を見て頂いたところ、「何とか対応策も含め検討させて下さい」との即答に老夫婦は“満面の笑み”で、「お父さん、今晩は安心して寝られるのでは・・・」と喜んでいました。私からも「市の職員の方も一生懸命頑張っているんですが、(市民が喜ぶ仕事をしても)やって当たり前という感覚が強いのでは・・・」と説明すると理解していました。

 さて、この間、党市議団が取り組んできた“市民アンケート”ですが、僅か2週間で対面、FAX、郵送、メール(HPにアンケート掲載)などで202人(11/10現在)の方から返送されました。中間集計(現時点では年齢層が平準化していない)ですが、まとめて見ると、“今、心配なこと(複数以上の回答)”-の設問に対し多い順から、健康・医療120人、高齢・介護113人、家計・暮らし81人、年金69人、税金42人、雇用41人などでした。回答数が一番多い医療・介護・健康を具体的に紹介すると、医療費の軽減を望む声が113人、介護施設の拡充105人、介護保険料・利用料の減免103人、そして子ども・高齢者の医療費無料が92人などでした。雇用では、失業者への支援72人、市独自の雇用対策61人、給与の引き上げ52人などです。行政改革についての設問で-図書館・保育園の民間・指定管理者への移行に対し、賛成48人に対し反対は105人。特に、中央図書館には、文化・教育行政の中核的サービス。費用対効果と次元が異なる行政サービス。有能な司書と人文・自然・社会・各科学の蔵書、バランスのとれた蔵書の活用は行政の義務など多くの記述回答が寄せられました。中央インターチェンジでは、賛成9人に対し反対143人。さらに道が主体であれば賛成31人という結果です。記述には「3ヶ所も必要がない。費用対効果がない。生活道路の整備が優先」などムダな税金の使い方を指摘する声が多く寄せられました。8日から始まった米軍戦闘機訓練移転について-安全・防音対策、地域振興策は十分と思うかについて、思う10人に対し不十分123人、その他27人という回答です。特に、騒音がひどい、ストレスがたまる。学校の防音対策が不十分などの記述が寄せられています。

 次回には、自由記載の項目をご紹介します。引き続き市民アンケートを実施していますので、ご意見をお寄せ下さい。