清々しい秋冬日和でしたが、午前中に市立豊川小“開校30周年記念”式典に参加してきました。改めて開校30周年おめでとうございます。
式典には、学校区に住んでいる豊川町の岩田議員・松井議員・熊谷議員と有珠の沢町に住んでいる私を含め4人(市長・議長も招待されています)も招待されました。
少子化によって、児童数は26年前と比較して1/3に減少していましたが、全校児童生徒409人らが参加する文字通りの節目の記念式典です。児童のことに配慮して挨拶・感謝状贈呈式は短時間でした。私が感動したのは、全児童による過去・現在・未来の構成劇です。1・2年生が30年前の豊川小の時代背景を見事に演じていました。30年前の豊川小にはグランドが整備されていないなかで、休憩時間に児童がゴム遊び、ドッチボールのようなもので楽しく遊んでいた様子を再現。3・4年生が現在の豊川小を「1年生になったら」の合唱をもとに仲間・団結の様子を表現。そして、5・6年生が「誰もが夢・希望・未来に向って」をテーマに自分たちの夢を語っていました。
みんな一生懸命に頑張っていた姿に拍手喝采です。5・6年生から「毎日笑顔でいたい。夢を叶えるのは自分の力。世界が平和になってほしい」との思いは共感出来ます。僅かな時間でしたが、児童がそれぞれのテーマで過去・現在・未来を表現した説得力のある構成劇に感動したのは私だけでしょうか。長男も次男も育った学校だけに式典参加は勉強になりました。
午後から母の病院先に次男と二人で行ってきました。次男は毎週の模試で、私は●●準備で忙しい日々を送っていただけに4日間ぶりのお見舞いとなりました。ちょっと“咳き込んで”いたので心配しましたが、二人の顔を見るなり“笑顔”で迎えてくれました。調子が今一と言う感想で心配です。
夜は、今年最初の忘年会。年金生活者のメンバーです。少ない年金だけでは生活できない、と自分たちで事業を起こして頑張っています。そうした方々の切実な声を生に聞いて「もっと頑張らなければならない」と再認識しました。
自家用車の塗装業を経営する方のところに挨拶に行きました。「相変わらず、頑張っていますネ」と激励をうけましたが、経営は大変な実情を聞きました。その足で忘年会に歩いて参加したため2分間の遅刻でした。事情は理解されたとは言え、教訓も学びました。遅刻は厳禁です。余裕ある対応について反省した1日です。