“身近なことはなかなか気づかない”と言いますが、散歩をしていると他人宅の屋根の変色を良く発見します。
ところが、昨年秋頃から自宅の屋根の一部に「茶色」の変色を見つけたものの、黄砂などのごみが付着したものと思いこみ放置していていました。ところが、春先によく見ると「変色」部分が拡がっていて、専門家に見てもらったら「横張りの屋根に僅かばかりの弛みがあって、そこに雨水が溜まり、そこから腐食が始まったのでは?」と説明を受けました。TVの“地デジ”対応で、電波受信の悪い私の地域(有珠の沢)では、アンテナの方向を何度も変えるため、そのたびに電気工事屋さんが屋根に上がっていました。前出の専門家は「そうしたこと(負荷をかけた)も要因のひとつでは?」と他の塗装状態を見て外的要因を説明してくれました。しかし、「このまま放置していると腐食が拡大し、雨漏りが始まる限界点です!」と頭を悩ます診断を下してくれました。
我が家はいま家の周りは足場が固定され、工事が始まっています。「自分の目でも確か めたい」と思い、足場を上って屋根を見ると、腐食のひどさに驚きました。(添付写真)
病気ではありませんが、早期発見・早期対応が一番の負担軽減です。
今朝、中国の友人からメールが届きました。留学生に関わる相談について、明るい内容の書き込みに一安心しました。どうなるかは、明日以降のはなしですが・・・。
先ほど、花火の音が聞こえましたが、運動会の合図でしょう!本当は今日の予定だった小学校でも、朝の段階で明日に順延したとの連絡が自宅に入りました。本当に判断が難しいこの時期の天気ですネ。