4日過ぎても5日過ぎても、マーちゃん帰ってきませんでした。
家族で張り紙を作ろうか、広告をお願いしようかと案じていましたら、1週間目の日、窓の外でか弱い猫の鳴き声がしました。
もしやっ・・と思い急いで窓を開けると、そこに黒く汚れて痩せ細ったマーちゃんがいました。
「マーちゃんお帰りー」抱っこして家の中に入れました。
声をかけて、頭を撫でながら様子が変なのに気付きました。
マーちゃん変です、口を開けて鳴いているのですが、どうやら声がうまく出せないようです。
お腹も空いているであろうと、直ぐ美味しいフードを上げたのですが、食べ物もうまく食べられない様でした。
わずか1週間の間にこんなにも変わり果てたマーちゃんの姿に、哀れで・・可愛そうで・・涙が出ました。
この子はいったい、何処へ行っていたのでしょう?
・・きっと、次々と増える猫が嫌いなうえに、家族皆でその子達を可愛がる、私なんか居なくてもいいんだ、野良猫にでもなった方がいい、と思って家を出てみたが、食べ物は無く、野良猫や、ボス猫にもいじめられ、温かいベットも無い、どうにも自分だけの力では生きて行けない、と悟ったのでしょう・・と私はマーちゃんの心を読んで上げました・・
お陰さまでマーちゃんは日に日に元気を取り戻し、数日で家出前のマーちゃんに戻りました。
それ以来、二度とマーちゃんの家出は有りませんでした。アトム君や白助君とも少しずつ、なじんできました。
きっとマーちゃんも可愛い頭で学習したのでしょう!
(写真は高い所大好きな猫達、仲良く3匹で、冷蔵庫の上に乗ったところです。マーちゃん一応仲良さそうにしてますが、まだ顔が心を物語っていま~す)
家族で張り紙を作ろうか、広告をお願いしようかと案じていましたら、1週間目の日、窓の外でか弱い猫の鳴き声がしました。
もしやっ・・と思い急いで窓を開けると、そこに黒く汚れて痩せ細ったマーちゃんがいました。
「マーちゃんお帰りー」抱っこして家の中に入れました。
声をかけて、頭を撫でながら様子が変なのに気付きました。
マーちゃん変です、口を開けて鳴いているのですが、どうやら声がうまく出せないようです。
お腹も空いているであろうと、直ぐ美味しいフードを上げたのですが、食べ物もうまく食べられない様でした。
わずか1週間の間にこんなにも変わり果てたマーちゃんの姿に、哀れで・・可愛そうで・・涙が出ました。
この子はいったい、何処へ行っていたのでしょう?
・・きっと、次々と増える猫が嫌いなうえに、家族皆でその子達を可愛がる、私なんか居なくてもいいんだ、野良猫にでもなった方がいい、と思って家を出てみたが、食べ物は無く、野良猫や、ボス猫にもいじめられ、温かいベットも無い、どうにも自分だけの力では生きて行けない、と悟ったのでしょう・・と私はマーちゃんの心を読んで上げました・・
お陰さまでマーちゃんは日に日に元気を取り戻し、数日で家出前のマーちゃんに戻りました。
それ以来、二度とマーちゃんの家出は有りませんでした。アトム君や白助君とも少しずつ、なじんできました。
きっとマーちゃんも可愛い頭で学習したのでしょう!
(写真は高い所大好きな猫達、仲良く3匹で、冷蔵庫の上に乗ったところです。マーちゃん一応仲良さそうにしてますが、まだ顔が心を物語っていま~す)