ウーちゃんの血尿が出ると、すぐ病院に走っていましたが

病院へ行くのを嫌がるウーちゃんを見ていて

私少し考える様になりました
注射や薬で治療も大切だけど・・本当に本人(本猫)にとって
それが、いいのかな・・・?
犬の幸の時のように、できれば・・最後に辛い思いをさせたくない
そう思っていたのです
そして、何度病院に通った後だったか、覚えていませんが
ピンクのオシッコが出ても、病院に行かない事にしました
ピンクのオシッコが出たら、すぐにビニール袋のオムツカバーを
穿かせることにして、様子を見る事にしたのです
すると、1日~2日位で血尿はおさまるのです
ウーちゃんも特別辛そうにもみえないので、
この時から、もう血尿で病院通いは止めました

ウーちゃんもオシッコが出始めると、難しそうな歩き方で
何度もトイレに通い、ポタ・ポタと落ちるピンクのオシッコを気にします
そして「オシッコが出るの・・お母さんごめんなさい」という様に
済まなさそうな顔で私に知らせてくれました

急いで、オムツカバーを当ててあげると、「これで安心~」と
いった顔になり、落ち着いてベットで丸くなって寝てくれました
どうやらウーちゃんは、オムツの有り難さを知ってしまったのです

ウーちゃんは、ピンクのオシッコで部屋を汚し
お母さんに済まないと考えていたのだと思います
猫なのに「ウーちゃんは賢いな~!」と私感心しました

うーちゃんの話、続きにします
(写真・・偶然通りかかった道で見つけた、菜の花畑)