ウーちゃんは、元気な頃は体重6Kも有りました

だから見る人皆が「ま~っ!大きな猫ですね」と言われたものです

病院に行くと先生が「ウーちゃん、ダイエットしましょうね!」と
よくおっしゃったものでした
それが、亡くなる1年前位から少しづつ痩せて
体重も3kと軽くなって行き、大きな猫だった
ウーちゃんが小さくなって行きました
でも顔は変わりませんでしたよ!
Tさんと二人で「ウーちゃんは美猫よね! 可愛い顔してるよね!」と
大変親バカですが・・我が家で自慢してました

ウーちゃんは、食べる量が減り・寝てばかりの毎日になりましたが
それでも、変わりなく私たちと日々を過ごしていました

そして、2005年春に成ってから、とうとう夜二階に上がらなくなりました
いいえ・・上がれなくなったのでしょう

上がる時はともかく、下りる時がしんどくなったのだと思います
私が抱っこして上がればいいのですが・・
それでは、夜中に一人で一階に下りることが難しいだろうと
私は思ったので、抱っこして上がることはしませんでした
ウーちゃんを自由にして上げたかったのです

夜は何時も二階で、二人と一匹で、同じ部屋で寝ていましたが
ウーちゃんは一階で一匹で寝るようになりました
ウーちゃんも、私たちも少しづつ寂しくなってゆきます

話続きにします。
(写真・・2004年2月頃のウーちゃん)