日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

コシヒカリの新米

2006-10-16 | 日々つれづれ

出雲の友達から、コシヒカリの新米が届きました
凄く嬉しいです・・私たち・・幸せもので~す

先日友から「今日は稲刈りするよ ! 」とメールもらって
「疲れない様に頑張ってね ! 」と返信しメールしただけ・・
手伝いもしないのに新米が届く、こんな幸せものはいませんね

「ありがとう !」感謝を込めて大きい声で !

新米と一緒に、花の苗も届けてもらいました

「 斑入りの白水引き草 」 「 斑入りのグレコマ 」そして 
「 河原ナデシコ 」 斑入りの2つは珍しいです

この前の宅急便の時は、やはり斑入りで「斑入りのドクダミ草」を
送ってもらいました、我が家に斑入りが揃いました

植物博士のように植物に詳しい友に 「 ありがとう! 」 と感謝です





松茸でままごと遊び

2006-10-16 | 日々つれづれ

      松茸を頂きました !       土瓶蒸しにしました !

長さ13cmの写真の松茸、さてどの様に頂こうかと思案して・・・
土瓶蒸しに決定しました、松茸と鶏肉・海老、銀杏・蒲鉾・三つ葉に酢橘を添えて
2人前出来上がりで~す、松茸が小さめなので、その他でボリュウムを出しました

松茸の香りとシャリット歯ごたえが、とても美味しく贅沢でした

Tさんのお友達に感謝です、山のダイヤを有り難う御座いました~

松茸と言えば、私が子供の頃は、田舎の家の周りの山に幾らでも有りました

友達と、土肌の出た松ノ木のしたを掘ると小さな丸い松茸がよく出て来て
それを、ままごとの、おかずにして遊んだものです

今思うと何と・・モッタイナイ・・と思いますが、そんな時代も有りました

あの頃は、大人達が朝暗い内から山に柴を刈りに行っていました

朝食前の一仕事として、山の下刈りをしていたのです、その刈った柴は
畑の隅などで積み上げて、醗酵させて畑や田んぼの肥料にしました
今の時代のように科学肥料が無かった時代の事です

(本当はこれが有機農法で一番良い事と、今いわれ始めましたが・・・)

その下刈りのお陰で、松茸も良く生えていたのだそうです

農業や山仕事が敬遠される様になり、山の手入れが出来なくなって
松茸も生える量が少なくなっていったのですね

今松茸と聞いただけで、贅沢なものと思ってしまいます

時代の流れの中では思いがけないものが、ダイヤの様に輝くものに
変わることがあるから不思議です

今年初物の松茸を頂いて、昔~しのままごと遊びを思い出しました。