ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

喫茶店で出てくるもの

2006年01月15日 | 日記
1月15日(日)
明け方5時に寝た為、朝ご飯を食べた後、二度寝・・・
起きたら昼の2時でした

朝ご飯食べて寝たのに、すぐまたお昼ご飯を食べて、
間違いなくになってます


さて、今日もクーポンの使える喫茶店に行ってみました。
今日行った所は「クリスマス島」と言うお店。
ゆったりソファでくつろげます。

昨日も書きましたが、こういう喫茶店ではコーヒーを頼むとトーストが良く出てきます。
今日も出てきました。
たいした量じゃないけど、ちょっとつまむのに丁度いい感じです。
厚さはサンドイッチ用の食パン位で、一枚を半分に切ったり4つ切りにしたりして出てきます。

お店に入って数時間。
店員のおねーちゃんが

「サービス飲料いかがですか?」

と訊きに来ました。

・・・サービス飲料・・・?
あ、さてはクーポンに書いてあった○○提供のアレだな・・・。

「何があるんですか?」
「緑茶とコーヒーがあります」
「緑茶を下さい」
「二人共ですか?」
「はい」
こんな感じで緑茶を頼んだら、出てきたものはティーバックのお茶でした

いや、サービス飲料に期待は全然してなかったけど、
エラソーにクーポンに書く程のもんでもないだろっ!
って、私もそんなに憤らなくてもいいんだけどさ・・・。

それより、もっと気になる張り紙を帰り際に発見。

「PM6時~8時入店のお客様 テーブル毎にラーメン提供」

それをもっと早く言えー!

・・・しかし喫茶店にお茶しに来て、ラーメン食って帰る客っているのか?
コメント (2)
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ハウルの動く城

2006年01月15日 | 観た
昨日の夜、部屋に帰ると床が何じゃコリャって言うほど熱い。
オンドル効き過ぎ・・・。
寝ようとしても背中が熱くて眠れない・・・。
下宿のオンドルはアジュンマが管理していて、自分ではどうすることも出来ない・・・。

「寝れんね」
「うん、背中が焼けそう」
「どうする?」
「散歩でもする?」
「散歩?どこに?」
「またDVDパンにでも行く?」
「うーむ・・・」

という訳で、夜中の2時頃から下宿を抜け出して、てくてくとDVD鑑賞室へ・・・。
気楽に観れるのがいいなーと思いつつ選んでいると、
うちのダンナさんが「ハウルの動く城」を観たいと言ったのでそれにしました。
私は映画館で観た事があったけど、ここはダンナさんの要望優先で。

やっぱ宮崎作品はいいわー。
ナウシカやラピュタのような「感動」って言うのはなかったんだけど
よく出来てるし、面白いし・・・。

物語の中心人物の声をやってるのって、倍賞千恵子さんやキムタクや美輪さんで
この人達の本職って声優じゃないのに!と思うほどいい味出してる。

うちのダンナさんはモップみたいな犬が気に入ってました。
私はマルクル君が、おじいちゃんに変装する所がスキ。
あと、城の動きとか、戦闘機の動きとかが
「これぞ宮崎作品!」って感じで良かったなー。

=====
下宿に帰ったのは明け方5時。
まだ床は熱かったけど、それも気にならない位眠くって、
バタンキューで寝ましたとさ。
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ウェルカム トゥー トンマッコル

2006年01月15日 | 観た
夕食後、DVD鑑賞室でこの日映画館で観た
웰컴 투 동막골 (ウェルカム トゥー トンマッコル)」をうちのダンナさんと一緒に鑑賞。

2回目だけど、しみじみ面白かった。

時は朝鮮戦争。
隊からはぐれた北朝鮮兵と韓国兵、そして国連軍のアメリカ兵が、
トンマッコルと言う村にたどり着く。
そこは昔ながらの暮らしを守る、小さな小さな村。
周りで戦争があっていた事も知らなければ、
たどり着いた兵士達がどんな状況に置かれているかも知らない。
お互いに牽制しあっていた北朝鮮兵と韓国兵だが、
トンマッコルの人々の暮らしに少しずつ慣れ、次第に心を開き始める。
だが、国連軍がトンマッコルを北朝鮮の基地と勘違いし、
この村を攻撃しようとしている事を知る。
それを阻止しようと、両方の兵士は北・南関係なく村を守る為に命を張る・・・。

純粋なトンマッコルの人々の、とんちんかんなセリフや、動作が面白い。
そしてそれが面白いが故に、余計にしみじみと悲しくなる。

戦争さえなければ、同じ民族として暮らしていけた筈の人々。
民族の悲劇を、これからも抱えて生きていかなければならない
韓国と北朝鮮の人々が気の毒でならない。
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