ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

門司港・下関観光

2010年08月23日 | 行った
8月23日(月)

お友達のパントマイマー、小島屋万作さんと羽鳥尚代さんが北九州へいらっしゃるというので、ランチか夜にお酒でも・・・とお誘いしていたんですが、今日がオフ日だったそうで3人で門司港と下関へ観光しに行って来ました。
お友達、と言わせて頂きましたが、ホントはパントマイムのとっても凄い方なんですよー。
パントマイムを勉強されている方からすれば“先生”なんでしょうけど、私たちが知り合ったのはそういう立場じゃなかったので、図々しくも“お友達”と言わせて頂きます。

さて、観光です。
まずはお2人が泊まっていらっしゃるホテルの前で待ち合わせ。
今日も朝から日差しが痛い・・・。門司港って、大体見るトコ外だよなー。まあ船で下関に渡って海響館にご案内すればいいかもと思っていたんですが、お2人も正にそのコースを考えていらっしゃったそうで・・・。
まずは電車で門司港へ。

海峡ドラマシップの展望台で巌流島を眺めたりレトロ地区などを散策し、最初のお目当ては門司港名物焼きカレーです。
ブルーウイング門司を渡っていると、お2人の目に映ったのは「門司港地ビール」の文字!
カレーも食べよう!ビールも飲もう!という事で、ブルーウイング門司の先にある門司港地ビール工房に入りました。

3人でそれぞれ3種類の地ビールを頼んで、飲み比べしてみるとどれもそれぞれの味わいで美味しい!
私はヴァイツェンを飲んだのですが、とってもフルーティで女の子向けでした。
焼きカレーも美味しかったー。見た目ハンバーグみたいですが、この真ん中には玉子も入っていてかなり満足でした。

「なんかもうこれでいいね。いつもだったら帰って寝ようってなっちゃうね」なーんて仰るお2人を連れて今回の目玉、門司港⇔下関間を運行する渡し舟に乗り込みます。

羽鳥さんも小島屋さんもとってもワクワクされてて楽しそう!
運行時間はほんの5分なんですが、船で他県に渡るという事が珍しいお2人は大変楽しまれたみたいでした。

下関の唐戸に到着し、とりあえず唐戸市場を見学。まあ平日だし特に見るものもなく、おみやげ屋やレストランが並ぶカモンワーフもチラッと見ました。
お約束の顔出しなんかもしちゃって・・・。


それにしても暑い!!!
熱中症予防のため1リットルのペットボトルに水を入れて持って行ってたんですが、そんなものはあっという間になくなり、あちこちの自販機や売店で水を補給。
もう外はムリだ・・・。室内、どっか室内・・・と涼を求めてやってきたのは海響館です。
ついこの前も佐世保の水族館に行ったばかりですが、水族館はいつ行ってもいいものですよ。

まずお出迎えしてくれたのはいわしの大群。

あー、癒されるわぁ。そして何より涼しいわぁ!!

                  下関=ふぐという事で、やたらふぐの展示が多いんです。
                  
                  海外に住む色んなふぐの仲間もいっぱいいましたよ。

くらげもいいわー。いつまでも見ていられます。


                  アザラシ君、立って寝てました。器用。
                  

今年3月に出来たばかりのペンギン村にも行きましたよ。


                  こちらはフンボルトペンギンちゃんたち。
                  
                  ヤツらも日陰を求めてヨチヨチと集まって来てました。

CMでやっている大きいペンギンの水槽は地下にありまして、(私たちうっかりそこを見逃すところだったのですが)水槽に飛び込んでくるペンギンたちが本当に気持ち良さそうに飛んでいて、15~20分くらいは見ていたんじゃないでしょうか。
やっぱ水族館にハズレないわぁ。
本当におなかいっぱい楽しんで、今度は下関から電車で帰る事にしました。

小倉に帰って来て「魚が美味しいところ」というリクエストを受け、第六昇栄丸で魚たっぷり頂きました。
いやー、満足満足。
お2人にも喜んで頂けたかな?
ホテルまでお送りして、東京にお帰りになる前にもう1回くらいご飯食べたいですねーと言いつつお別れしました。
楽しい1日でした。
コメント
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