2月4日(土)
劇団太陽族の「異郷の涙」を観て来ました。

1960年代の大阪に暮らす在日朝鮮人を描いた作品で、当時の彼らが感じていた閉塞感とか、北への憧れとか不安とか、その中でも小さく輝く希望とかが描かれていました。
ただ、こういう作品って今までにも散々創られて来てて、ありふれたテーマだし、在日朝鮮人を描いた作品の中では「焼肉ドラゴン」が今のところ最高のものだと思っていて、この作品もそれを超えておらず、残念でした。
あと最後に出た映像でドン引き。強制的に政治批判の片棒を担がされたようで納得いかなかった。
劇団太陽族の「異郷の涙」を観て来ました。

1960年代の大阪に暮らす在日朝鮮人を描いた作品で、当時の彼らが感じていた閉塞感とか、北への憧れとか不安とか、その中でも小さく輝く希望とかが描かれていました。
ただ、こういう作品って今までにも散々創られて来てて、ありふれたテーマだし、在日朝鮮人を描いた作品の中では「焼肉ドラゴン」が今のところ最高のものだと思っていて、この作品もそれを超えておらず、残念でした。
あと最後に出た映像でドン引き。強制的に政治批判の片棒を担がされたようで納得いかなかった。