昭和館での2本立て、1本目は「人生に乾杯」です。
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ハンガリーの映画でした。
年金生活に行き詰った81歳のエミルは、何とか生活を立て直そうとぎっくり腰の持病をおして、大変紳士的に郵便局強盗。
あっという間に身元が割れ、奥さんのヘディの元には警察もやって来る。
最初は警察に協力していたヘディも、エミルの奮闘振りに二度惚れ?し、一緒に逃げることになります。
チャイカという、旧ソ連のリムジンをぶっ飛ばし、これまた旧ソ連軍の忘れ形見のピストル(但し弾は入っていません)をちらつかせて、それでも紳士的な強盗をする2人。
その内に老人達の希望の星となり、全国的に2人を支持する人たちまで出てくる始末。
しかし、とうとう警察に追い込まれ、逃げ切れなくなってしまいます。
エミルとヘディはチャイカをぶっ飛ばして警察の封鎖にぶつかって行き、チャイカは爆発大破。
悲しいラスト・・・・と思いきや、実は・・・。
ハンガリーの映画って初めてだったのですが、レトロな雰囲気があちこちに漂っていてとっても可愛い映画でした。
エミルが公衆電話から電話をかけるシーンがあるのですが、その公衆電話のマークが可愛かったー。
年をとってもガンバロ!って思った映画でした。
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ハンガリーの映画でした。
年金生活に行き詰った81歳のエミルは、何とか生活を立て直そうとぎっくり腰の持病をおして、大変紳士的に郵便局強盗。
あっという間に身元が割れ、奥さんのヘディの元には警察もやって来る。
最初は警察に協力していたヘディも、エミルの奮闘振りに二度惚れ?し、一緒に逃げることになります。
チャイカという、旧ソ連のリムジンをぶっ飛ばし、これまた旧ソ連軍の忘れ形見のピストル(但し弾は入っていません)をちらつかせて、それでも紳士的な強盗をする2人。
その内に老人達の希望の星となり、全国的に2人を支持する人たちまで出てくる始末。
しかし、とうとう警察に追い込まれ、逃げ切れなくなってしまいます。
エミルとヘディはチャイカをぶっ飛ばして警察の封鎖にぶつかって行き、チャイカは爆発大破。
悲しいラスト・・・・と思いきや、実は・・・。
ハンガリーの映画って初めてだったのですが、レトロな雰囲気があちこちに漂っていてとっても可愛い映画でした。
エミルが公衆電話から電話をかけるシーンがあるのですが、その公衆電話のマークが可愛かったー。
年をとってもガンバロ!って思った映画でした。
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