3月9日(月)
炊き出しブログは毎日アップ出来たものの、その他の事は毎晩の飲み会で取り紛れておりました。
まず7日。
劇団鹿殺しの初日ではあったのですが、私は今回の炊き出しを担当すると決まる前から
MONOの「床下のほら吹き男」のチケットを取っていたので、それを観劇に行きました。
鹿殺しとMONOは全く同じ日時での公演だったので、鹿の皆さんたちにはおにぎりを用意し、私は開演40分前にESTAを抜けて、ちゃりんこオレンジ号でリバーウォーク内の小劇場へ。
観劇の感想はまた今度。
ESTAとリバウォはすぐご近所なので、観劇後はすぐさまオレンジ号をぶっ飛ばしてESTAへ戻って参りました。
ESTAの方もちょうど終演したばかりで、観劇後のお客さんたちが物販に行列を作っているところでした。
ケータリングの片づけをしつつ、初日乾杯の準備。
ESTAのロビーで初日乾杯をして軽く飲んだ後は、駅前の白頭山で出演者の皆さんや、観劇に来られたうちのダンナさんの知り合いの制作さんたちと、夜中の3時ごろまでたっぷり飲みました。
そして昨日。
寝不足のまま最後の炊き出しをすべくESTAへ向かいました。
この日はもう1度「ベルゼブブ兄弟」を見せてもらうことになっていたので、皆さんにお昼ご飯をお出しして、開演5分前に会場に入れてもらって観劇しました。
観劇の感想はまた今度。
観劇後はズドドドドッとバラシに突入。
私は使った食器を片付けたり、残った食材を梱包したり、使わせてもらっていたESTAのパントリーを現状復帰したり。
パントリーが片付いたら制作周りの片付けもお手伝い。
ESTAの中もあっという間に客席が無くなり、セットが無くなり、張り出していた舞台がなくなり・・・。
終わった後というのはなんとのう虚しいものです。
最後は打ち上げ。
昨日とは違う白頭山に行き、本当に美味しいお酒を飲みました。
ぴよことも写真撮ってもらったんですよ。
まずは劇団鹿殺し演出の菜月チョビさん。
歌を歌っていらっしゃる時のハスキーボイスを聴けば目が
になること間違いありません。
物腰もとっても柔らかくて素敵な女優さんです。
作家の丸尾丸一郎さんと、客演された動物電気の小林健一さん。
素敵な笑顔ありがとうございます!
ぴよこも嬉しそうだー。
左上から客演されたクロムモリブデンの森下亮さん、円山チカさん、客演されたエッヘの今奈良孝行さん、オレノグラフティさん。
左下が坂本けこ美さん。
皆さん、とても明るく接してくれて仲良くして下さいました。
ありがとうございました。
こちらは全員劇団員の皆さん。
左上から木村セキュさん、橘輝さん、山岸門人さん。
左下から高橋戦車さん、堀田創さん、山口加奈さん。
皆さんのいい喰いっぷり、忘れられません。
ありがとうございました。
左上から福岡からのお客様、冨永枝里さん、高崎大志さん。
左下から最近福岡の演劇人のブログをジャックしていた制作の樺沢さん、劇団員の傳田うにさん。
冨永さんと高崎さんは2日連続の北九州でした。お疲れ様です。
そして今回のお芝居を陰で支えて下さっていた舞台監督の小野瀬弥彦さん、音響の高橋秀雄さん、照明の吉村愛子さん。
皆さん大変大変お疲れ様でした。
仕込みとバラシの両方を手伝いに来てくれた二番目の庭の今井君。
満を持して打ち上げにも参加です。
打ち上げでは大入袋も頂きました。
北九州ではあんまりそういう習慣がないんですよね。
チョビさんが1人1人に言葉を掛けながら配ってくれました。
中には5円玉が入っていて、それを交換すると御縁が回ると言って縁起を担ぐそうです。
私はチョビさんと交換してもらいました。
ヤッタネ!
1次会が終わって2次会はそのまま白頭山で飲みたいヤツは飲むシステム。
午前4時頃お家へ帰ってバッタリ。
大変疲れましたが、本当に楽しい5日間でした。