5月19日、ソックラム見学を終えて市内に戻りました。帰りのバスからは
遠くに皇龍寺跡も見つけて嬉しかったです。
今日のお昼は昨日見つけたドソルマウルです。
ヨンジュンさんが著書執筆のため、慶州を取材した折に利用した処のはずです。
昨日、外から見たお店は、装飾のソッテも見えて、韓国情緒たっぷりの良い雰囲
気でした。今日見る中もほんとうに良い感じです。お店といっても食堂やレストラン
として建てられたものではなく、普通の民家をお店にしました、っていう感じです。
『韓国の美をたどる旅』の第8項「皇龍寺跡・弥勒寺跡」の235頁にはこのお店と
思われる写真がひっそり1枚掲載されています。説明はありませんが、2枚のうち
下がドソルマウルだと思います。
あれから6年が経ち、今は建物の数も増えて庭が狭まっていますが、ソッテや庭
の縁台、塀の向こうにある松の木などでつくられる雰囲気が、同じと思わせます。
お庭の一角にレジがあって、そこに座っている人が席を割り振っています。
そこへ行き一人ですが~というと、あろうことか一人客は駄目といわれました。
ええ!そんな!!昨日も今日も駄目だなんて!!!
折角来たのに諦められません。それに、とっくにお腹もペコペコです。
色々話を聞いていたら、この店一番のウリの料理、黙って座れば出てくる、誰もが
注文する料理が1人前では提供できないのであり、他の料理なら大丈夫と
聞いて、プルコギをいただくことにして席に通していただけました。(ホッ)
座席から見える中庭や他の席
席に着くとすぐ、お茶代わりのスンニュ(釜で炊いたご飯のお焦げにお湯を
入れたもの)が運ばれてきましたが、料理が出るまでには時間があったので、
いろいろ観察しました。
お店から公園の古墳が見えるのですが、わかるでしょうか?( ↑ の屋根の上の
松は公園の松かと・・・)
お客さんは食べ終わった後も、中庭の縁台などで結構のんびり憩っているようです。
私が通された部屋の外に小さな池があるのですが、子どもにその池を覗かせるため
に部屋から出てくる人もいます。
プルコギ定食
中華風(?)お焦げのあんかけ
一押しの料理がいただけなかったのは残念ですが、プルコギもおいしくて
完食してしまいました。とりわけパンチャンで出たお焦げのあんかけ、中華料理に
こんなのがあったっけ・・・と思いながら、珍しさにこれもおいしくいただきました。
食後は、私も他の人に倣って縁台でセルフサービスのコーヒーをいただきました。
縁台からの眺め
屋根と床だけの↑こう言う建築様式はなんていうんでしょう。じっくり眺めていたら
店主の遊び心に気づきました。屋根を支えるこの木は何て言うんでしょう?垂木?
その断面全てに様々な絵が描かれています^^
禁煙の徹底した韓国、レストラン・食堂も例外ではありません。吸いたい人はどうぞの
喫煙所は天馬塚も見える裏庭です。↓
客室裏庭へ 흡연구역(喫煙区域)
昼食後は博物館へタクシーで急ぎます。(続く)