「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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「今月追突事故のお客様はこれで4人目」車屋の話。先週金曜より再開、メルマガ購読の御願い。<代理投稿>

2016-12-15 21:50:30 | 福島第一原発と放射能

先週金曜に配信したメールマガジンより、本人のお話を一部転載します。<代理投稿>

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先々週はメールマガジンをお休み致しました。
申し訳ありません。
先週は、実は当初予定でも取材があり、元々お休みするつもりでしたが、
結果的には2週連続でメルマガ配信が無い状態になりました。
楽しみにして頂いていた皆さんに、がっかりさせてすいませんでした。

一応、きょうからメルマガを再開いたしますが、交通事故の身体影響は
かなり強くて、実は長時間の作業がままならない状態です。
普段よりも、論理的に文章をまとめる作業がうまくいっていない可能性は
あるかもしれません。
散文的になることは多いかもしれませんし、長文を書くためにパソコン
作業するのは、かなり辛いです。

このため、メルマガはなんとか月4回の更新を、今後行いたいと考えて
いますが、当面ブログ更新は人に手伝ってもらいながら、最低限の
頻度でしか行えないと思っています。
少なくとも正月明けくらいまでは。

講演会やミーティングも、会場確定していたものだけをこなすか、
それを中止するのかという感じです。
おそらく、今年度内は一回から二回程度開催できるのかどうかと思います。
数か月は治療を優先するしかありません。

実際に、今回の事故に遭遇した身体異常は、かなりきついものでした。
僕は20年以上前に、夜回り取材移動や深夜帰宅などで、タクシーに
乗車していて、後ろから当てられたことはありました。

その時も、後遺症がかなり残るものでしたが、今回の状態はそれよりも
はるかに重いです。
MRIによって頸椎に異常が確認できましたし、更に軽い吐き気が完全には
治まっていません。
腰、左ひざ、左ひじには痛みが走った状態です。
また、頭が重くて思考が活発に出来ていません。
このため、いろんな事の対応が、以前よりも遅くなっていて、
出来ないことが増えています。

ですから、当面はこのメールマガジンの配信のみは対応する形で、
他のことは様子を見ながら行う状態と考えて下さい。

皆さんから頂いたメールなどはすべて拝見させていただいています。
ありがとうございます。
なかなか、御返事出来ないのは、今回はお許しください。

しかし、こうした追突事故は、通常は偶然の産物と考えるしかないのですが、
果たしてそればかりなのかは、僕は今回疑問を持っています。
勿論、僕を狙って交通事故をおこしたような話ではありません。

交通事故現場は、国道2号線、神戸市内の平面道路で、勾配はほぼ
ありません。
何車線もあって、まわりの車も普通に停まっている状態。
信号停止中で、なんで突然発進してぶつけたのか、さっぱり理解できない
レベルです。

しかも午前10時台ですから、眠る時間でもありません。
それでもこういう事故は起きています。

実はきのう、車の件で、関西のある車屋と話しました。
僕が首にカラーを巻いているのを見て、こう言ってきました。

「事故を起こされたんですか。」

「いいえ、停車していて当てられたんです。」

「追突ですか、ほんまに多いですね。
今月、うちのお客さん、これで4人目ですよ、追突事故。
今日もそれで板金会社に行ってきた帰りなんですよ。
なんで、こんなに多いんやろ。」

こうした車の事故で、しかもあまり今まで多発していたイメージのない
感じの事故が、どうして頻繁に起きているのかは、本当に気になるところ
です。

ちなみにこの車屋は、一人で営業していて、そんなに多くのお客さんを
抱えている様子ではありません。

ある警察官僚とも僕の事故の件を話したところ、こう言われました。

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当面は以前のような連日のブログ更新は頭や首などの不調で身体的に難しい為、週一回のメルマガ執筆に本人は専念する意向です。

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先週金曜配信した記事タイトルは以下の通りです。

【 ある若い甲状腺がん男性患者について聞き及んだこと、合併症などのリスク増加 】
【 自分の身近にいる首都圏在住者で原発事故後に多発するくも膜下出血、赤ちゃんが心臓カテーテル 】

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あす金曜夜も配信予定になっております。よろしくお願いします。<代理投稿>