2011年の福島第一原発事故以降、皆さんが生きる環境、世界は一変したと思います。放射能拡散による直接的影響だけでなく、そのことによって、世間やマスコミ、自治体や国などの社会的な状況もシビアに変化しました。原発事故から8年目に突入した、この3/11に、元日本テレビ記者二人が、お互いの立場から語ります。
3月11日 京都講演
『元日本テレビ記者たちが語る、放射能、マスコミ、今の日本』
対談スタイルで開催決定しました!来場されたい方は、まず予約して下さい。予約した方が得です。
申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/505515/
日時: 3/11(日) 18:15開場/18:45開演/21:00終了予定
場所: ひと・まち交流館 京都 大会議室
京都市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車すぐ ・京阪電車「清水五条」歩8分/地下鉄烏丸線「五条」歩10分
◎倉澤 治雄氏
1980年日本テレビ入社。
科学技術庁記者クラブで原子力等を取材。
以後、防衛庁、警視庁、農水、司法等の各記者クラブ、更に北京支局長、経済部長、政治部長を歴任。
2011年福島第一原発事故直後、日本テレビの特番・ニュースの解説で知られる。報道局解説主幹。
日本テレビ退社後は科学ジャーナリストとして活躍。 現在は、Bee Media合同会社代表。
◎木下 黄太氏(放射能防御プロジェクト)
1990年日本テレビ入社。警視庁、都庁、労働省、自治省、警察庁の各記者クラブ、社会部遊軍キャップ、社会部デスクなどを歴任。オウム事件、JCO臨界被ばく事故、ライブドア関連などを中心的立場で取材、報道。社会部統括デスクだった2011年3月におきた福島第一原発事故発生後から、ネットで独自に情報を発信。現在はジャーナリスト・著述家。メールマガジンを配信中。木下黄太メールマガジン申込&詳細⇒http://www.hoshanobogyo.com