福島で被曝回避で活動している女性が、下記のような事実を伝えてこられています。
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震災後、一緒に活動している友人のご家族が、急性白血病と診断され、緊急入院しました。
検査の結果、白血球の数値が40万個/μL以上だったそうです。
正常の場合、4,000~9,000個/μLだそうです。
通常の白血病でも、1万~20万個/μLです。
血液検査をした医師も、これまで見たことがない数値だと話しているそうです。
今、海外からの取材が増えてきているので、この事実を取材していただくことにしました。と友人は話してくれました。
日本では、おそらく絶対に報道しないでしょうから。
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直接電話で確認をしました。
この男性は、年配の方で、川俣町在住。
体温が低い状態が続いていて、32度とか33度くらいでした。他にも異常があり、最初は脳の異常が疑われたのですが、血液検査できわめておかしい数値が出てきたということです。
福島県立医大が、偶然かもしれませんが、いっぱいで対応ができないと断れたらしいです。
県内のほかの有力な病院では、治療に関しての能力的に対処できないと言われたそうです。
最終的にある病院へ。福島医大系で、年間一定数は血液疾患患者の対応はしているところです。
その血液疾患の専門医が言うには「こんなに白血球が多くなっている例を過去に診たことがない」ということだそうです。
三田医師とも話しました。
「しかし、白血病であっても、40万個はべらぼうに多い数ですね。
普通は、数万個位で、白血病になることが多いですし。
通常範囲の最大値から考えると、およそ40倍ですね。ここまで多いと、文字通りに白血病になっていると思います。
血が白濁しているように見える状態かもしれませんよ。由来のままですね。」
「いずれにしても、放射性物質が過剰に存在している地域では、すさまじい実例がおきることのひとつの事例と思います。」
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