Facebookで3日間のアクセス禁止措置になりました。
今年になって、Facebookのアクセス禁止は、度を越していて、言論の自由という観点から考えると、全く容認できない状態となっています。
しかも、ワクチン全面否定論を容認できないとする僕自身のウォールへの書き込みが、ルール違反と称している状態です。
それは、ワクチン全面否定論を認めている価値観にFacebookがあることを示唆しているとも見做すことができます。
Facebookによってメッセージのやりとりができる利便性を大きく考えていましたし、被曝回避側のグループを維持するためにFacebookにいることを選択していましたが、ここまで意味不明なアクセス禁止措置が取られるようだと、Facebookを介しての情報発信はあきらめるしかないと判断いたしました。決定権限はこちらに何もなく、彼らの側にしかありませんから。
僕の個人アカウントも、一か月程度の猶予で、閉じようと考えております(情報の整理などが必要なため)。
ある種の言論統制を僕は容認できる感覚はありませんし、このことは僕が更に大きなハンディを背負うことになる可能性は否定できませんが(特に情報交換の観点で)、それでもFacebookとは絶縁をするつもりでおります。
特に今回は、特定の人物とのやりとりでもないにも関わらず、こうした表現に関して規制を過剰に加えるFacebookは明らかに異常です。言論の自由ということを全くまともにこのSNS運営側が考えていないことは明白と思います。
なお、「放射能防御プロジェクト」のグループに関しては、僕が離脱するとだれも実質管理者がいないことに近いグループが多いと思います。存続させるのかどうかは、他の管理人と話して決めますが、難しいことが多すぎると思います。
今回のことについて、ご意見やご要望、更にご提案がある方は、早く僕の個人メールアドレスにメールしてください。そうした内容も踏まえて、処理を決めたいと思います。