台南市と友好都市交流協定を結んでいる石川県加賀市は、募金が開始されました。
https://www.city.kaga.ishikawa.jp/chiiki/kokusai/tainangienkin.html
募金用のゆうちょ口座も設置されています。
加賀市と確認しましたが、台南市政府の当該口座にそのまま振り込むそうです。
市外からの振込みも含め、そのまま対応するそうですので、これが一番簡便に直接的に渡る可能性が高いです。
平成28年2月8日~平成28年2月29日
募金箱 加賀市役所、山中温泉支所 ほか
振込み用口座 銀行名: ゆうちょ銀行
振込み用口座:記号13120 番号20420131
※他行から振込みの場合
店名:三一八 サンイチハチ 口座番号:2042013
種目:普通預金
口座名義:加賀市都市交流協議会台湾台南市義援金(かがしとしこうりゅうきょうぎかいたいわんたいなんしぎえんきん)
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幾つかきのう確認するニュースが有りました。
まずは、突然死に関すること。
Facebookで2年前に僕に友人申請された男性。それ以外にやりとりがないので、よくわからないが、50才前後で銚子市内在住。おととい急死した模様です。
その死を悼む書き込みを読んでいると、その書き込みの中に、彼と似たような世代の知り合いの男性も突然なくなったという記述があり、リンクされたその男性のFacebookページを見ると、12月に突然亡くなっているようでした。この方は50歳手前。中野区在住。
こういう突然死の話が、二重三重に聞こえてくるということをどのように考えるのかがポイントになると僕は思います。
次の話です。
丸川環境大臣が放射能による健康被害に関して「何の根拠もなく」騒いだために過剰に対応していると言明したことが明らかになりました。
こんな馬鹿馬鹿しい言説をまともに論証するレベルではありませんが、こういう発言を平然とする人間が、環境大臣にいるということはとんでもない話です。この人間は、国民の為に環境大臣を行っているのではなく、環境省の役人や、自民党の中で好まれる言説を吐いているだけだと思います。
まさに、女子アナ的言説スタイルに過ぎません。
丸川珠代氏が、アナウンサー時代にまともな識見があったと主張するテレビ朝日周辺のテレビ関係者を、私は寡聞にして知りません。
彼女に限らず、元女子アナや元女性タレントで、人気が下降気味になったり、年齢でテレビに出る頻度が少なくなった人間が、与党から突然国会議員で出馬するケースは多いです。そして、そういう輩がまともな識見があるケースはほぼないです。彼女らには、タレントやアナウンサーとしてテレビに出る代償行為としての政治活動に過ぎません。
そしてこういう現実を無視する発言を平然とするのです。本当に反吐が出ます。
次の話。
福島第一原発の作業で使用された防護服に関して焼却を始めるそうです。焼却すると放射性物質は、いくばくかは容赦なく放出されると思われます。 しかし、こうした汚染物はどんどん増えていて、対応不能という状況だから、焼却して容量を減らしたいという話。
原発周りの危機は、こういう形でも深刻さを増しているという認識を持つべきと思います。