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台南市と交流・観光・友好・経済などの観点で、協定や覚書を交わしている日本の自治体は何をしているのか?

2016-02-08 17:48:05 | 福島第一原発と放射能

台南市と交流協定を結んでいる日本の自治体。
現在は、仙台市がただ募金箱を置いただけです。募金箱を置くだけなら、その辺の商店で出来る話と変わりありませんが。

商店では立派でも、政令指定都市レベルの自治体対応としては、どうなのか。

東日本大震災の当事者であるはずの、仙台市でこんなレベルですから、まだ現時点では何にもしていない自治体のことは言うまでもありません。

まともな意識がある首長は考えるべきです。

これは日本の自治体で取りまとめて、台南市に義捐金をおくるのが妥当です。
自治体職員が、その手間を惜しむかどうかという話に過ぎません。

台南市は当時、市長が率先して日本の為に募金を集めました。
動きは遅いです。皆さんが、各自治体に、働きかけをすべきです。

宮城県仙台市(2006年1月20日交流促進協定を提携)
栃木県日光市(2009年1月16日観光友好協定を提携)
群馬県水上町(2013年6月29日友好交流覚書を提携)
滋賀県(2013年12月19日経済産業交流覚書を提携)
石川県加賀市(2014年7月7日友好都市交流協定を提携)

こういうところでも、日本の劣化を感じるだけです。もう後進国なんですね。

#‎台南大地震支援

 

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