くだらないコメントが多いので、明言しておきます。
沖縄避難者とのトラブルは、十本の指に余る状態で、
地域的にこんなに偏在してトラブルが聞こえてくるのは、沖縄からだけです。
ダントツです。ほかのエリアとまったく違います。
しつこいコメントが多いので、警告しますが、これ以上、このことでくだらないことを言ってくるなら、
だれが何をして、どういう社会的に問題行動をとっているのか、実名ですべて書きます。
僕が認知しているトラブルを、全部公開します。そうした方がよいのですか。
はっきり言って、金銭トラブル、他人への業務妨害、誹謗中傷の度合いが、ほかの避難地域の住民とまるで違います。
現実に聞く話があまりに多いから、僕は、書いているだけです。
少なくとも、頭がおかしいとしか思えない行動、言動をとっている避難者が一定数以上いるということです。
事実は事実。曲げる気はありません。
更に言います。こんな優先順位の低い、どうでもいいことばかり、くだらないコメントをする輩は、別に僕のブログ読みに来なくて良いです。こんなコメントを続ける人間が多いことも、沖縄避難者の問題です。被曝の問題や、国の問題に意識があれば、こんなコメントばかり書きに来ないです。このレベルの低さが、本当に嫌になります。
しかも、何度も言いますが、もともとの沖縄にいた人々は、あなたたち避難者に対する気持ちは冷たいです。ものすごく、冷たいです。これは、現実です。リアルです。こんなことさえ、居てもわからないというのは、認識の能力が低すぎるだけです。
そして、沖縄は、食材の流通が最も遠隔地で懸念されるところです。
福島との食材でのつながり、関東からの生鮮食品の流入ははっきりと多いです。
遠隔地にいるメリットが自給自足できる九州よりも明らかに少ないです。
しかも、医療対応のレベルは、沖縄は、あきらかに平均より下がります。
避難者の人々の、今後の身体的ないろいろな状態を考えると医療水準が高くないエリアに避難することは僕はまったく薦めません。
距離的に福一から遠いということしか、避難にメリットはありません。
だから、僕はずっと、沖縄避難は薦めていません。
私は原発事故当時は沖縄にいました(10年ほど住んでいました)が、九州に引っ越しました。
いろいろな意味(住環境、労働環境、学力最下位、県民性の違い、食糧自給率の問題、ナイチャー差別・歴史的な偏見)からいってもおすすめしません。
よくもわるくも沖縄はテーゲー、適当です。
観光でいくぶんには、楽しいことばかりで解決しなければいけない課題も問題もありませんので、それは長所になります。が、仕事や、教育、被曝のような「問題の解決」が必要な場面なると、そのテーゲーさは致命傷で短所になります。
また、もともと見た目と出身地、血統で「ナイチャー」か「ウチナンチュ」かを分けたがります。
本土出身者が変な行動をすれば「腐れナイチャー」といって、すぐに「ナイチャー」と紐つけされ、関係ない本土出身者も偏見でみられます。
また、沖縄で野菜を買いながらも、ここで長く働いた経験から「産地偽装の可能性が高いだろう」と思っています。信頼とか、几帳面さとか、そういう感覚が異国かと思うくらい違います。
長年くらして学んだそういう「仕事」に対する県民性の違いも含めて、わたしは沖縄から出ていくことを決めました。参考になれば幸いです。
暖かい近所付き合いを求める人にも難しいでしょう。放っておいてくれるというのはウザくなくて悪くないです。東京での暮らしも隣人と会釈しかしたことがないまま10年以上暮らしたので、変わりません。ネットワーク・ビジネス(サプリメント、宗教など)の多さも東京並みです。
病院の質も高くない所が多いというのも実感としてありますが、本土への移動は飛行機なので、東京まですら:東京→京都程度の感覚です。日帰りも可能です。
仕事の面では沖縄人の職場を侵すというよりは、賃金の安さを生かして沖縄人を雇って起業する、という感覚の人には向くと思います。冬がないので農業にも向いています。場所を選ばないIT関連はだいぶ以前から沖縄で起業するのはブームです。
外食もしないで食材を気をつければ、気候は温暖だし快適です。友人とはスカイプで話せますし。関西で会えばいいし。
いくら木下さんが、沖縄への避難をお薦めしてなくても、
関東・東北で留まるよりは、ずっとマシだと思います。
木下さんは、色々な土地に仕事やプライベートで行って、東京にしか住んだことしかない人間が、やむ追えず避難する場所として、沖縄は薦められないというアドバイスだけであって、沖縄を非難する内容でもないと思います。
幾ら原発由来の放射能が存在しないからといって、パレスチナやコロンビアに移住受入れがあっても、お勧めしないのと同じこと。
沖縄を日本語が通じる外国と思って、移住に踏み切った人にとっては、そんなに住み心地が悪いとこじゃないはずです。
私も、お金がたくさんあってリゾート気分で避難出来る身分であれば、沖縄に行きたかったです。
劣化ウラン問題、長期避難になれば働かなければならない身の上であること、島国特有の流通の問題から、沖縄は候補から外れました。
それから、また2号機の様子がおかしいようです。
再度フォールアウトになれば、やはり沖縄は日本国内で一番安全な土地に属すると思います。
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木下さんは「愛知以西の西へ避難しなさい」とは
何十回も書いていますが、
沖縄への避難を進める言葉は
ブログ上にでてこないですよ。
(避難に適した具体的な地名として出てきたのは、
確か「岡山」および「大分」くらいでは
なかったかな?)
沖縄へ母子避難さん!
木下さんのブログの
何年何月何日付のブログの本文に
「沖縄避難推奨」の記載があったのか
ちょっと教えてください
(コピペ引用し、このコメント欄に
貼り付けてください。
わたしの見落としなのかどうか
一度確認してみたいと思います)
(ちなみに読者コメント欄の記載の
引用をするのは、
木下さんに対する濡れ衣ですよ。)
ただお米は要注意です。千葉産コシヒカリや宮城産米が今もずっと贈答用でも売られています。
元々沖縄県産のお米は少なく県外のお米を消費していた訳ですから致し方ありませんね。
外食時はお米は避けた方が良いと思います。
生活用品は海外産も多く置いていますので、選択肢も広がります。
今のところ自分で選択していけばあまり不自由は感じていませんが、今後どうなっていくのかは分かりません。
又主人がこちらに来てまだ2ヶ月しかたたない頃、転倒し救急車で運ばれた総合病院でも4日間入院しましたが適切な処理をして頂き、その後も順調に回復致しました。
私も別の総合病院や個人病院などで診てもらいましたが、医師の説明は丁寧で納得できるものでした。
又どの看護師さんもとても優しく、具合の悪い時など有難く嬉しく思いました。
主人は2ヶ所の総合病院、私は総合病院一カ所、個人病院(皮膚科・歯科・婦人科・内科)4ヶ所を受診しましたが、その対応は決して本土の病院より劣っているとは思いませんでした。
難しい脳外科や心臓の手術などに関しては分かりませんが、普段通う病院ということであれば私自身は本土より丁寧な説明を受ける事が出来、こちらからも放射能の話をしても否定されることもなく十分聞いて頂けました。
沖縄は車で走っていても総合病院を多く見かけます。又本土からの医師や研修生も数多くいらっしゃるようです。
本土からの放射能による避難者とは直接お会いする機会は今までありませんでしたので、その事についてはコメント出来ませんが、私が知り合った数年前に本土から移住されて来た方々は普天間爆音訴訟団でも中心的な役割をされて毎日普天間ゲート前で抗議活動をされています。
ウチナーンチュに溶け込んで生活されている方々も数多くいらっしゃますし、私達をヤマトンチュとして特別視せずにごく普通に接してくれる方々も数多く存在します。
要はこちらが壁を作らず全てさらけ出して飛び込んで行く素直な気持ちが大切なのではないかと思います。
あの人はウチナーンチュだから、この人はヤマトンチュだからと言っていては基地問題も50年、100年たっても解決しないという事を沖縄の人々も気付き始めているのだと思います。
確かにお互いに壁を作ってうまくコミュニケーションがとれずに諦めてしまうケースもあるかと思いますが、諦めたらそこで終わりです。
と言って私は別に沖縄への避難を勧めているわけでも、否定しているわけでもありません。
要は自分自身がこれからどう生きて行くのか、それぞれ避難した地で自分の頭で考え行動していくのみです。
沖縄の病院については、実際に受診した感想を述べさせて頂きました。長々と失礼しました。
「散々避難しろと脅しておいて何か問題が起こったら無視とはあなたは犯罪者か!?」
まず脅すという文言を書いてくる感覚が変です。非常に工作的です。
「こちらの覚悟をなんだと思ってるんだあなたは。」
何の覚悟かさえわかりません。脅されたという人が、つぎに自分に覚悟があると言い出し、その覚悟の中身を書かない。
「あなたの方こそ覚悟がないなら放射能防御などという看板を下ろして即刻全員に謝罪するべきだ。」
ここで、工作的なスタンスが露呈します。僕の何の覚悟がないのかも書かずに、放射能防御をやめて、全員に謝罪せよという、工作的な立場でなければ、頭がおかしい感じ。しかも文言から男の文言です。
「いい加減すぎる。あなたの言っていることもやっていることも。」
だから、なにがいい加減か書くでしょう。まともなら。はっきりしていますよ。これで。僕に悪印象を与えたい工作的な書込み。おろかすぎます。
直線で2000キロあり一番遠くに位置していると思ったからです。でも何の知識もありませんでしたか小さな島で全ての物を賄えるはずはな、くもしなにかあったときにはと時間と共に不安になりました。結局一ヶ月半近く滞在して本土の別の場所に避難しました、でも3月4月空間線量が高い時期沖縄で過ごしていたことは間違った選択ではなかったと思っています
沖縄に避難して1年ほどですが…
今の時期は地元の食材がとても豊富ですし(夏はちょっと苦労しましたが)、海外の生活用品が手に入りやすいし、人は優しいし、かかりつけ医は的確かつ親身になってくれます。
どこに避難するのがベストかは人それぞれだと思いますが、私は福一から最も遠くて地震・原発の心配が少ない沖縄を選んで本当に良かったと思っています。
木下さんのブログでいつも書かれている沖縄避難民のトラブルって一体なんなのかな~といつも不思議に思っています…
自分は沖縄がもともと好きで、知り合いもいたのでカフナさんと同じように問題なく過ごせていますが、ただ福一から遠いというだけで、沖縄へ避難されてきた方々にはきつい場所だと思います。
けど、沖縄への避難者のトラブルが多いというのは残念に思います。
それから食べ物のことは本当に木下さんが書かれている通りです。とても注意が必要です。当然!
それに、沖縄県自体が、福島県とももともと交流が深く、食材もたくさん入ってきています。
これから避難される方には私もはっきりと九州をおすすめします。
本州の人が、本州の人を内側人、沖縄の人を外側人と呼んでいるかと言えば呼びませんよね。
確かに歴史的に大変な思いを沢山された土地柄だと思うので、私はそれはそれで尊重するのが良いと思いますが、避難先には選びませんでした。本州の人が気軽に土足で入るのも気がひけますしね。
こちらの覚悟をなんだと思ってるんだあなたは。
あなたの方こそ覚悟がないなら放射能防御などという看板を下ろして即刻全員に謝罪するべきだ。
いい加減すぎる。あなたの言っていることもやっていることも。
もっとはやく、言うべきでしたね。
木下さんにしては盲点かも。
沖縄料理はかつおだしが主だそうで、
避難しても効果ないとわたしは気がついていましたが。
一時の避難生活の方ばかりなのでしょうか。本当に地域に根差して生活していた人なのかな?と。
彼らの、本土の人に対する気持ちに全く気付かない鈍感な人たちなのかなとも感じます。
沖縄は日本の他の地域とは全く違う、異質の土地ですよ。
私も沖縄の人のそういう所が嫌いです。
避難はやはり九州の方がいいと思います。夏に沖縄に帰省しましたが、関東東北の野菜も多かったし加工品などは関東と変わらずなので。
九州の方が食料自給率も高いし、医療水準も高いです。
私は沖縄が大好きなので全く問題なく過ごせているのですが、歴史的にも複雑な立場にあるので色々な利権が入り組んであるのも事実です。
なので、仰る通りヤマトンチュ(大和人)でも特にその利権に群がる人達が存在するのも当然であります。
沖縄は琉球ですから、アジアの国々と同じく日本からの戦後保障利権としてのODA(振興予算)があり、主に日本
国策企業及び沖縄担当大臣等の紐付き企業が振興開発を受注する仕組みになっています。そこに、それを守ろうとする力が働いているし、沖縄に対するカードにもなっている。(識名トンネル問題等)
つまり、利権の巣窟なので日本政府とベッタリというウチナンチュ方々も沢山いらっしゃる。
また、元々沖縄ではネットワークビジネス(マルチ商法)が盛んで、そこに原発避難の移住者を巻き込んで商売をするグループも存在しています。
木下さんが言われている方々はこの後者の類だと思いますが、放射能被害を訴えるアクションに対する妨害は前
者に多くいるのだと思います。
沖縄の全てではありませんが、木下さんの活動に乗じて集る人間や撹乱する輩が他地域より沢山いてもおかしくないと思います。
食の注意をしっかりする必要がありますが、
私は沖縄が大好きなのでもう暫く住むつもりですが、確実に海外へ移住する予定です。
いつも本質的なお話を書いて頂きありがとうございます。
この活動を心より応援しております。
各地(南から北まで)をめぐり、スーパーの食材も確認、その時に、木下さんの記事の内容を実感いたしました。 地場の食材もありますが、関東、福島のものが多くて驚きました。 色彩や感覚として、中国の影も感じました。 政治問題でも、偏りを感じます。 移住の可能性を探る旅でもありましたが、感覚的に私には無理だと感じました。 暖かい南国である点は、とても気に入っていたのですが・・・。
食材を、余り美味しく感じなかったのも一因ですが。
兄が贈ってくれた物は美味しかったのに・・・。 何故かなぁと残念でした。