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とにかく一義的に僕への情報はメールで、投げるべきかどうかを迷っていてもメールへ、あなたが、相談したい類の話も一律メールで投げて下さい。
僕のメールアドレス⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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甲状腺がんの転移は遅いとよく言われます。進行は遅く、他の癌より助かる率も高いから、大丈夫と。それはそのとおりなのですが、想定内で進行がすすむのかどうかはやはりケースバイケースとは思うのです。
今回の話は、想定よりも、転移なとのスピードが速く、部位が思ったよりも拡散しているケースです。直接伺った時も、汚染地域ではなく、しかも40歳位の女性と言う事ですし、ふつうに甲状腺がんが長期間できていて、長期間かけて転移しただけのケースであることも考えられますし、がんの通常パターンならそう考えるのが妥当だと僕も思います。本来であれば、被曝とは何にも関係のない話とも言えるのですが、この女性のお母さんやおばさんなどが、実は最近甲状腺癌や甲状腺疾患がおきているそうです。もしかしたら、本来であればもうすこし時間が経過した後に、みつかるようなタイプの方ではないのかと、思ったためです。
何を考えているのかというと、甲状腺がんをそもそも患っていたり、甲状腺疾患があったようなタイプの方が、少しでも被曝することで、がんのスピードがはやまる事態がありうるのではないのかという想定も、僕の頭の中にはかすめているのです。
また、このお話は、通常書いていることよりも、被曝症状であるのか、そうでないのかという観点で考えるよりも、甲状腺がんが思わぬ速度で進展していたり、転移が著しくなっている成人女性のケースとして、読んでみてください。
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さて、今日メールさせて頂きましたのは、愛知県在住の私の大切な友人が、
甲状腺がんに罹ったことをお知らせしたかったからです。
内容を以下に記します。
①2013年夏、市民の健康診断にて、血液検査など、特に数値には問題なし。
自覚症状も全くなかったようだが、医者の問診で喉元を触診され、『のどがちょっと大きいようだ。大きな病院で検査をされた方がよいかも。』
②愛知県内の大きな病院にて、医師には「見た目は特に問題ないが、検査してと仰られたとのことですから、一応検査しますか?」→はい
③検査で腫瘍がある事が判明
④細胞診?精密検査にて、甲状腺がん(乳頭ガン)であると告知される喉元に一センチ、リンパ節に転移、胸骨に1つ、合計5つあるとのこと。ここ最近ではなく、長い時間かけて転移しているようだが、乳頭ガンはあまり進行の早い物ではないので、年末に手術しましょうと医師から言われる→なるべく早い方がいいので、早めに手術をお願いします
⑤2013年秋に手術、5カ所だったはずの乳頭ガンだが、実際開けてみると、多くの転移がみられ
当初の手術予定時間を大幅に時間を越えても、転移した乳頭ガンを十分に取りきれなかったため
一旦閉じたとのこと。体力回復してから再度手術予定。
普段の彼女の生活について
原発や放射能汚染についてはあまり興味や知識がなく、仕事で2週間東北へ滞在した際、海の幸を堪能
さらに仕事仲間たちと汚染地域を見学に行ったそうです。
(現在海で流されて廃校になっている学校など)
魚製品やお菓子など、お土産を沢山買ってきていたなどの様子を見ると、
彼女自身の生活には、あまり放射能汚染に対しての警戒心がなかったのかもしれません。
彼女の親族が、数年前に一度甲状腺がん(乳頭ガン)を経験しているとのことです。
失礼ながら、木下様のブログ内で、様々な方からのご様子を拝読していても
正直、本当なのかしらと半信半疑の部分もあったのですが、一気に現実味を帯びました。
今は、親しい友人の身の上に起きた現実を受け止める事に必死で
これ以上言葉が続きません。ごめんなさい。
彼女の身体が健康になるためには、私にいったい何が出来るでしょうか。
彼女は今、ようやくベッドから身体を起こす事が出来たようです。
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実はここ数日、甲状腺がんであったり、甲状腺結節などを言われるものの、そのエリアで、どのような病院にかかるべきであるのかという相談を電話でされます。この方とも同じように話したのですが、甲状腺の疾患が被曝かどうかという議論よりも、はっきりいって手術の件数をこなしている医師かどうか、病院かどうかで基本的なところを判断すべきとまずは思います。
甲状腺がんの手術件数を一定以上こなしている医師や病院でないと、話が始まりません。この情報を確認することから、甲状腺の疾患に対応が強い病院なのか、そうでないのかは、自ずとあきらかになります。
また、地方の場合は、その道府県にある国立大学の医学部病院が、圧倒的に医師の供給源となっています。そこにどういう医師がいるのかを確認することも必要です。
甲状腺の専門病院ではなくても、例えば耳鼻咽喉科でそうした専門医はいないのかを確認します、さらには乳腺外科などで、甲状腺の手術歴の多い医師を確認します。
こうした作業で、わかってくることは多いですし、全国の病院の手術件数を確認していくだけで、甲状腺がんというジャンルの中で、どういう診察実態があるのかは浮き彫りになります。
「僕の習った大学の医学部は、日本国内でも甲状腺癌に関しては地域特性もあって、熱心に取り組んでいるところで、僕は甲状腺には、そこでの感覚が強くあるのですよ。でもね、東京に戻ってみて、甲状腺に関しては、色んな意味で、医師側の対応がそもそも少ないとは感じていたんですよ。だから、今回の被曝による事態で、そうした東京の医療対応がどうなるのかは、僕は最初から懸念していたんです。」こう話す医師もいます。今まで、甲状腺の疾患が大きく問題になっていなかった地域でも、考えていく必要がおきていることに、医師の側が対処できてくるのかは、難しい問題です。
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先月は京都でも通学中の子が巻き込まれる事故があり、このようなこと連続して起きていると思います。
ご友人の突然の体調の変化や癌の手術などで大変お心を痛められておられることとお察しいたします。ご家族の方も、ご看病その他で忙しく、今すぐに内部被爆との関係など考えたり調べたりする余裕をお持ちではないのではないかと、自分の家族が難病で入院していた時のことを思い出し 想像しています。
病気になってしまった大切な人のために、自分だったら
何が出来るか?何をしてあげたいか考えてみました。きっと もう周りの方や木下さんからもアドバイスを頂いておられるかも知れませんが、私も書いてみます。
①病院食の食材の産地など聞いてみる。病院側は、入院中の患者への食事等の持込を嫌うことが多いです。何かあった時に、病院側が責任を問われたり、患者の健康状態の管理をしにくくなるからです。でも、もし内部被爆をさらに進めそうな病院食であれば、何とか持ち込み出来ないか、私だったら対策を考えて交渉してみます。
②良い水を手に入れて、飲ませてあげる。これなら、あまり問題なく出来るのでは?私は蒸留水とか 自分で試したことはありませんが、コメント欄の中にも情報があったので、ご自分のためにも なるべくきれいな良い水を手に入れて、ご友人のために持って行っていかれてはどうでしょうか?お茶を入れるときも、良い水で作った方が安心です。私たち自身が、病気の人の中に入って治療は出来ないけれど、水なら 人の体に入れます。
ご友人が元気だった頃の姿をもう一度願いながら、水に想いを託して飲ませてあげてはどうでしょう?効果があるかどうかより、自分の気持ちが相手に届くようで、慰められると思います。もし私の母が病気だったら、私はこの方法をきっと試すでしょう。
③ご友人は、今自分の体の病気に対応することで、精一杯だと思います。あなたが、これまでこのブログを読み続けてこられたなら、すでにいろいろな被爆症状や防除法など御存知だと思います。ぜひ これからはご自身の放射能防御をさらに実践していってください。ご自身で勉強されたことを、機会があったら ご家族やご友人に説明して、今後内部被爆を避ける生活に入るよう 薦めてみてあげてください。
④西洋の栄養学とは相容れないかも知れませんが、日本古来から伝わる食生活、今は海の汚染が酷いので それに対する注意が必要ですが、東洋医学についても
書店や図書館にいろんな本があるので、ぜひこれを機に勉強してみてください。汚染の危険性のある食材だけでなく、食品添加物、遺伝子組み換えの食品などを避けて、より自然に近いものを取る食生活にしてみてください。塩は、ぜひ天然塩を お薦めします。
⑤ご友人が、被爆の危険性を身を持って教えてくれていると思って、ご自身が健康管理に注意して健康を保ち、病気で弱っているご友人を励ましてあげてください。病気は、本人だけでなく 家族や友人、身近な人々に 本当にいろいろな気付きをもたらしてくれます。私の家族の場合もそうでした。身を持って何かを教えてくれているご友人の病気を無駄にせず、今後に生かすためにも、どうか被爆回避のための勉強と実践をしてください。
⑥大切な人が病気になって入院したりすると、治る治らないに係わらず、いつか必ず万人に訪れる旅立ちが急に身近に感じられるかもしれません。今はいろいろな本が出ているのかも知れませんが、私の家族が入院していた時に自分の気持ちを分析するのにとても役立った本があります。スイス人でアメリカで精神科医として活躍されたエリザベス・キューブラーロスの書籍です。良かったら、読んでみてください。
他にも出来ることは沢山あると思います。ご友人の次の手術が成功して、また健康を取り戻されることを心からお祈りしています。もうご存知のことばかりだったかもしれませんし、この書き込みが届かないかもしれませんが、同じような想いを経験してきたことがあるのでメッセージを送らせていただきます。
完全にバラエティ番組なのですが、果たして、番組の内容で一言でもチェルノブイリの影響について言及されるでしょうか???
私は、一切されないと予想しています。
おそらく独裁国家だけど美しくていい国だ、みたいな構成になっているのでしょう。
先日、サッカーの日本代表がベラルーシに行ってベラルーシ代表と試合をしていましたが、(日本は完敗)そのときのテレビ中継も、ベラルーシは非常に美しくていいところだ、というアナウンサーの説明のみで、一体誰がチェルノの健康被害で多くの人が苦しんでいると想像できるでしょうか。
今夜の番組も、一体、どんなつもりで制作されたんでしょうね。
農水省HP
肥料等の暫定許容値の設定について
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/shizai.html
(国は内部被曝の危険性は 微塵も考えていない)
いくら西日本産地であろうと、どこであろうと
汚染された肥料を農地に また汚染された魚は魚粉で養殖に使用されているとアウトです。
一般消費者はスーパーに並ぶ食材に 使用された肥料が汚染されているかどうか、そこまでわかりません。
最終には
厳密に食べたい商品を放射能検査するしかないのです。
運営が大変であると聞きますが
市民測定所が全国ここかしこに 増えていくことを願います。
本来は国がやるべきことなのに…
全く恐ろしい国である。
恥を知りなさい。
店員に尋ねると、魚はどこのかは教えてくれました。(鯖を聞いたら、青森と答えられました。)
群馬県の渋川に会社の人の家族がいます。
体調不良で亡くなったのですが、10月20日に亡くなられたのですが、葬儀が25日です。
つまり、火葬場が空いてないそうです。
でも、私は臆病者で、その人やその他の家族に、移住を勧められません。
今朝、不可解なことがありました。
運転していたら、前のバイクが右のウィンカーを出しながら左へ車線変更しました。
???と思いながら次の交差点へ。
すると、今度は左のウィンカーを出しながら右折したのです!
後ろからなので年齢は分かりませんが、格好が若い感じでしたので、ちょっと怖くなりました。
左右が分からなくなっているのでしょうか。
下手すれば事故につながるので、もう運転しないで欲しいです。
実はこういう例はこれが初めてではなく、
運転していて「は???」と思うような動きをするドライバーが増えたように思えます。
単に”荒い”とかではなく、今回のように「どうしちゃったの?!」という感じです。
脳への影響がやはりあるのではと疑っています。
愛知県は相変わらずの死亡事故ワーストワンなのに、加えておかしなドラーバーが増えては、安心して歩くことさえできなくなってしまいます。
恐ろしい。
放射能起因で体調が悪くなれば CT X線 PET検索(確か癌に集まりやすいのを利用)等
癌になったら 抗がん剤 放射線治療 化学療法
切り取る以外 放射能三昧
癌は基本
抗がん剤 放射線治療 手術
その他治療は殆ど 高額な自費が多い
医者は治療のロードマップをたどるだけ
言い換えれば 殆どの医師は、それ以外はしない。
「うちでは出来ません」
全体の状態が瀕死でも
癌さえ小さくなれば それは治療効果があったとみなす。
原子力村 でなく 原子力国家
心から 放射能は体にいい!
プルトニウムファイルなどでっち上げ!
と思う方以外 逃げるが勝ち。
病気になりかけた時から始まる直接ビーム
大切なカスタマーは また来てもらわないと。
医師を探すより、
医師より以前に 人 を探したい。
放射能防護プロジェクト
これからの日本にとって、とてつもなく大きな命題です。
他の店に用事があったのでついでにどんな食材が並んでいるのかチェックしてみたところ、
本当に東北や関東からのものが多いので驚きました。
震災直後はそんなことなかったので、ちょっとショックです。
肉の表示もしなくなるというのでは、もう売り場に行くのも嫌です。
外食も、大手スーパーも、終わりました。
食品の産地を気にしています。
しかし。
肉、野菜、果物、魚
全てにおいて、産地偽装が疑われます。
残念な事です。
勘だけを頼りに買い物をするようになっています。
少し前までは、***県産と書かれていたのが国産と変わりました。
逆手を行って、冬は、東北など東日本から食品を取り寄せた方が安心なのかもと思います。
頼りになるのは、勘だけです。
最悪の日本人全滅計画が進行中。
こういった我孫子市のような取り組みは、東日本全体で行って欲しいです。
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/18,123376,208,546,html
話は変わりますが、スーパーへの意見はじゃんじゃん言った方が良いです。私も移住する前はそういう1人でした。消費者の意見が多くなれば必ずスーパーも変わってくれますよ。放射能に対する意識の高い消費者が多い地域のスーパーは、震災後しばらくしたら品揃えがずいぶん変わりました。
行政や学校やスーパーなど、どんどん意見して自分達で変えていけるよう仕向けて行きましょう。
講演会で質問もさせていただいて、初期プルームのときに名古屋にいなかったため放射能とは無関係と木下さんに言われています。その後、太い道路に面して交通の便の良かった所(国道19号ぞいで、夏は窓を開けていました)から車の通りの少ない、空気の良いところに引っ越しました。今首にあった、ピンポンだま大のものが小さくなったとみなに言われます。まだエコー検査には行っていません。不確かな話にすぎません。
あと名古屋の知人の家がガイガーで計ると0.1とかでると言います。古い家だからと知人は言います。
店員に詳しく尋ねたところ、今まで無かった岩手・茨城の肉を今後仕入れるそうで売れる肉の偏りを防ぐためだとか・・・
こういう時点でやはり被災地方面の物は売れないのを解っているのでしょうね。
後ろめたさもあるのでしょうか。
せっかく安心して買い物ができる貴重なスーパーだったのにこのためだけに県名を隠すのは消費者の気持ちを考えていないようで残念です。
まだ、国産の表示をするのは確実に決定と言う事ではないようなので本社に電話をしたところ貴重な意見として上に伝える、とのことでした。
アピタ・ピアゴを利用している方は是非意見を伝えてください。
メールアドレス等は、全く記載などしません。よろしくご検討ください。