沖縄の新聞に掲載された、福島のお米キャンペーンの一面広告です。
福島と沖縄のつながりは、歴史的にもあるそうで、福島出身の袋中上人(1552年磐城国に生まれる)が、中国の明に入れずに、琉球にたどり着き、そこで布教を行ったこと。その時に広めた念仏踊りが、沖縄の代表的な踊りとして知られる、エイサーとして伝わっていったそうです。いわき市の「じゃんがら念仏踊り」がエイサーのもとだそうです。
しかも近年になって、さらに関係は深まります。
沖縄県と福島県は平成15年に「うつくしま・ちゅらしま交流宣言」を発表しています。
沖縄県のホームページを見るとこういう経緯があるそうです(引用、一部省略)。
○経 過
平成6年 沖縄・福島間に定期航空路線開設。
平成14年1月 アメリカ同時多発テロ(9.11)により沖縄観光産業が大きな影響、福島県知事を先頭に 沖縄支援ツアーを実施。
平成15年2月 沖縄で会議を開催、「うつくしま・ちゅらしま交流宣言」を発表。
平成15年10月 福島で「うつくしま・ちゅらしま交流フェスティバル」開催、稲嶺知事や芸能関係者等が参加。
平成16年10月 沖縄で「うつくしま・ちゅらしま交流シンポジウム」を開催。福島県から佐藤知事ら参加。
※両県で市町村や民間団体が主体となって様々な交流事業が行われている。
福島と沖縄には、現在の知事の体制の中で、体制同士の強固な関係が9.11以降から、新たに築かれたこともわかります。特に9.11テロの悪影響が両者を結びつけているとして、それが福島から沖縄への手助けという形で行われた以上、3.11でその関係が逆転しておこるのは、よくわかる話です。
それが、沖縄への避難の呼びかけ、受入れという形で進んでいた経緯は、勿論、賞賛すべきことです。しかし、その観点だけで、事は終わりません。こうした形で、違う矢が飛び込みます。
沖縄の農作物は、生産に限りがあり、賄えないものも多いです。その中でも、米は自給自足は不可能です。そうした中で、福島の米のうち、年間およそ6,000tが沖縄で消費されています。沖縄生産米のおよそ倍量の福島米が、沖縄で消費されています。福島の米をこれだけ遠隔地で、これだけ消費する県はほかにはありません。
こうしたことは、現況、僕はリスクと判断しています。ある意味、引き取り手のない農作物はいろんなところに拡散していきますが、これもそうしたひとつでしょうし、沖縄感謝キャンペーンという名目で、税金を使った仕掛けだと思います。
そもそもの沖縄という存在の苦渋が、今回も、僕には思えてなりません。やはり、また、利用される土地として、本土からの押し付けにあいます。それを、今度は美辞麗句と共に受け取る構図です。
放射性物質を極力拡散させない社会をどうやって、構築するのかという問いかけに僕らはいるにも関わらず、こうしたあからさまな手口を見せつけられています。防御ということを言い続ける市民の努力を、金の流れが押し切ろうとする話。
個人個人が、できるだけ防御するしかないと、僕は思います。車のプレゼントに騙されてはなりません。
さて、風疹のことを調べていたら、ウクライナで麻疹が2006年に流行していたことがわかりました。
厚生労働省検疫所のホームページhttp://t.co/yYDHOqAmより。
「1990年から2009年の間、ウクライナの人口は5180万人から4600万人に減少し、毎年推定472,700人の出生児数と見積もられています。」まず、こういう前提説明。しかし、ここに被曝や放射能、チェルノブイリの文字はありません。面白い書き方ですね。
「2001年から2006年には95%を超えるワクチン接種率があったにもかかわらず、ウクライナでは2006年に麻疹の大流行があり、44,534例の症例が報告されました。」非常に興味深い話です。ワクチン接種を徹底したにもかかわらず、これだけの大流行がウクライナであったそうです。
「ウクライナでは強力な反ワクチン接種活動が活発で、2008年のMMRワクチン接種後の死亡事件や重症化による入院によって市民の中でのワクチンに対する懐疑論がワクチン接種率の低下を招いています。」ウクライナはワクチン懐疑論が最近強まっている話もあるらしいです。それがよいとは、思いませんが、気持ちは理解できます。ワクチン接種率が高かったのに、麻疹も大流行。その後、MMRワクチンに体が耐えられなくて、死亡や自重症化する事態までも起きているのですから。
被曝は感染症の増加を招くことは常識ですから、普通に考えて、感染症は要注意なのですが、さらに予防のために、接種するワクチンによっては、人体の方が耐えられなくなるケースさえ、想定しないとならないのではないのかという疑いも、完全には拭えないかもしれないとさえ思います。
勿論、僕はワクチン接種をやめるべきという立場ではありませんが。
しかし、被曝後の人体が、様々な感染症というリスクに従来よりも弱くなっていることは間違いないですし、そのことについて、専門家を名乗る人物であれば、虚心坦懐に臨むべきと僕は思います。
もちろん、専門家からきちんとしたメールは届きません。ツイッターで言質を取って足を救うことを狙っている専門家という存在は、僕には滑稽なものです。
しかし、日本の残念なリアルでもあると思います。
「追記」
反原連金曜デモが100人単位に激減していると聞きました。僕は、実は残念に思っています。僕を意味なく排除したり、菅直人の口車に乗って、総理会談をしてしまった愚かな主催者達の問題はありますが、こうした動きが本当に大きなうねりを生み出せなかったのが、日本の現実です。僕は、おととし6月に、国会前を一番早くお散歩に踏み切った人間として、自分の政治行動の不甲斐なさを責めるしかありません。この放射能と被曝を巡る話は、実は2年近くが経過した今も、始まったばかりです。
ずっと長い闘いが続きます。
この流れは、僕たちにとって、明らかな敗北です。今まで、政治にコミットメントしなかった、一般の人々、特に女性たちが声を上げたことは、大きな話です。この大きな話を、さらに大きなうねりにしなければならない。そのために、僕に更に何ができるのか。毎日毎日、問われていると感じています。
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事務連絡
(1)大阪府河内長野市在住の方にメール返信できません。携帯設定を確認してください。
(2)コメント欄でなく、具体的問い合わせはメールに名前肩書連絡先明記ときのう書きましたが、早速守れ ない人がいます。きちんと守ってください。
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講演など、何か業務的な依頼をされたい方は、原則がこのメール→電話でお話しする順番でお願い致します。このメールアドレスが、まず第一窓口です。
僕のメールアドレスnagaikenji20070927@yahoo.co.jp
健康被害と思われる症状が急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、 血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの 数値も確認した方が良いと思います。
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こちらもリスクが高いものですし、
福島や沖縄だけでなく常に身近にあるものですから。
周りの人たちの体調の変化を聞くと良い。そしていづれ近い内に貴方の体調にも異変は出るだろう。その時に木下さんや投稿者の危惧を実感できるはずです。現在、東京の放射能被害が気にならないならなぜ?ここを訪れ揶揄するのか?自分の心の奥に問いかけてみて。多分、本音は不安だからだろう。ここは放射能防御に専念する人の場所。見るのは良いが妨害は止めるべきだ。
PM2.5を懸念する方は、NHK-2 ラジオでは毎日定期的に、早朝から深夜まで近隣諸国周辺も含めた、気圧と風向きを放送しているから聞くと良い。
因みに今朝9:30ころは北京や中国各地の都市からの風は、北や東(日本へは無い)へ向く南から東の風に変わっています。
但し国内の風向きは、別の気象情報を参考にして下さい。
今日は、沖縄九州では強い春二番?のような南風が吹いています。
ですから自分が満足できるような結果が導けるように色々書いていらっしゃるのです。
こんな方がいてもいいと思います。現状から言って全員が避難できるはずがないので。ですがここでのコメントはやめてください。迷惑です。ブログが気に食わなければ来なければいい。東京大丈夫ブログでのご活躍をお祈りしております。
こちらは、データも出して話もしたのに。
なんだこれは。
でも私はそれには同意しませんし、きちんと現実をリスクのバランスを見ることの出来る人が多くなれば良いと思います。
中国からの黄砂などの飛散は従来から変わっていません。中国の微粒子はきのうきょうから始まっていません。
しかも影響は西日本にとどまらず、全国的に可能性があります。
他の因子もありますが、ちなみに東京でもPM2.5は「板橋区で、国の環境基準(1日平均で大気1立方メートル当たり35マイクログラム)を上回る同59マイクログラム、練馬区で同50マイクログラムを観測」です。沖縄の速報値はこちら→http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/hozen/taiki/documents/sokuteikekka.pdf
東京と沖縄とでは、中国からの汚染や環境にPM2.5がどのくらいあるのかという点では、大きな違いがありません。というか、環境下のPM2.5は大都市圏の方がはるかにそのリスクが高いです(車や近接工場、清掃工場など)。
東京と沖縄には、大きなリスク差があります。
放射性物質が大量に環境下にある東京とほぼない沖縄の差は圧倒的です。
下らない工作コメントなのか頭が悪すぎるのかは不知ですが、きちんと踏まえなさい。
昨年に会社をやめて家族で沖縄に移住した元同僚にも同じ事を言われました。
中国の汚染物質が大変なことになっていると電話で教えたら、そんなことはどうでもいいんだとかなりキレられました。
放射能の汚染に敏感な人だったのに、PM2.5には平気なのが不思議でした。どちらもちゃんとリスクを考えないといけないと思います。
とりあえず、元同僚の人みたいに中国のに危険をささられながら暮らすよりは東日本のほうが複合していないので安全なのかなと思って投稿した次第です。
カツオ、サンマ、サケ、本マグロなどの回遊ルートを、海洋・放射能汚染地域マップに重ねてくれた人がいます。
・太平洋・回遊魚の放射能汚染マップ
この海の汚染マップを見安心して魚を食べるために知っておきたい回遊ルートのまとめ35usersseizoushokoyuubangou.yummy.fm
★柑橘類はセシウム以降率が激しい 沖縄産 タンガンもセシウムが出ました。肥料かも?しれませんが…。
そんな話よりも関東の放射性物質による汚染は酷いです。現実にあなたのおうちの中にも、庭にも、前の道路にも汚染があります。
頭が悪すぎるのか、工作的なコメントです。
事故後は海外旅行の往路は経由便にしてます。直行便だと機内食が食べられないので折角の旅行を少しでも楽しめるように。
という目を疑うコメントですが、これは私の周りの東京在住の「東京は安全」派共通の考えです。
「アメリカのほうがもっと危険」
「中国のほうがもっと危険」
「海外なんて~」
といろんな意味で「東京は大丈夫、東京のほうがずっといい」と、頑固な信念を持っています。
それはそれで放置しておきたいところなのですが、
彼らも内心では不安なので、避難する人たちにそういうことをいって攪乱させたり、話を振り出しに戻したりするのに使うので、疲れます。
ここは、危険を察知し避難する人たちのための数少ないブログなので、
遠回しでも「東京(東日本)は大丈夫」というようなコメントは、止めてください。
大切な人を避難させたいと日々葛藤している我々のような人間にとって耐えがたいコメントです。
周りに沢山いるあなたのお友達と、そのような「安心感」を紡いで下さい。
あなた方も今の日本を「回す」ためには必要だといえなくもないのでしょうから。
ご指摘された点、私も不審に思いました。
多分、事実がどうのというよりも
報道のトーンを見ると、
幹事長に推薦されたにも関わらず、家族の不幸の為に、「家族とともにいたい」という理由で断った細野を、
奥さんが「あなたは政治家です、信じる道を行ってください」というような内容のことをいったとか。
「辛い経験をのりこえて、糧にしたうえで、それでも党の為に幹事長の職責を受け入れた」
というような、筋書きで美談に仕立てて、瓦礫拡散で不評の細野を民主党トップにまつりたてよう、という流れなんではないでしょうか。
ほとほと、彼ら政治家は腐っています。
中身が危険すぎる、ということを知っているからでしょう。
インフルエンザワクチンは接種した事ありませんが、私は罹った事がありません。
昨日はユーストリームの木下さんの動画を見ました。大分もいいかなと。でもご指摘の通り九州は別の意味で空気が良くないと思うと、 私も悩みます。お互い頑張りましょうね。
沖縄は中学のときの同級生が嫁いでいて、まだ小さい子がいるんです。
友達じたいもまだ20代前半なので内部被曝はさけなければいけないし。
これから友達にメールして、状況把握してるかたずねてみます。
スーパーでは、ひいかが、安く売っていました。宮城県産です。おいしそうなのに、しかも、量はとても多いのに、買いません。放射能が心配だからです。阿武隈川のセシウムはすさまじく、宮城県の海に流れ込んでいますから。
それにしても、これだけ西日本の食材が手に入る私たちは、本当に幸せです。
福島などの皆さん、どんどん避難してください。
また、原発と放射能には、絶対反対です。伊予かんは、今が本当においしいです。愛媛の皆さん、原発再稼働反対に共にがんばりましょう。
私も同様で、ジフテリア予防接種以外は経験ありませんが健康ですよ。通常に衛生的な生活環境では不要と信じています。
異常な動物接触は避ける必要は有りますが。
また途上国でも疑問視の声が有りますから。
ウィルス感染は、常識的な予防で十分ではないかと経験上思えてなりません。
今は放射能防御が最大の課題ですね。
十分に御自愛下さい。
それとも、震災後に福島の米の沖縄での流通が、以前より増えた統計があるのでしょうか?
増えたのなら汚染米の押し付けですが、実際は、汚染されてるからもう福島米は止めますとは、今までの付き合い上言えないので、仕方なく今まで通りにしているか、或いは政府の言う通り信じて、大丈夫だと思って今まで通りにしてるんじゃないのでしょうか?
私はむしろ、全国の外食に、安くなってる福島米が流れていると思ってました。どうなんでしょう?
沖縄や九州の人も、中国からの発がん物質に晒されていると思います。東日本などへの移住を考えたほうがいいのではないかと心配です。
ある人気ブログの方のメルマガが届いて
(中国発の大気汚染、
中国、韓国の食材を気を付けよう、)という内容でした。
一言も放射能の事が載っていません。まだ福一から漏れていて、また、燃やしてPM2.5が放出されているというのに。
更に、これの勉強会をするそうです。
呆れてしまいました。
政府からの回し者だったのかもしれません。今の政権を応援している話も偶に載せていました。
下記内容が不適切とご判断の折には、削除して下さい。
…勘のいい方々は、とっくの昔にご承知だと思われますが「避難妨害・阻止」を目的とした輩が、これからこちらのブログ内でどんどん暗躍する可能性があります。
今回、私もそれを別記事で確認しました。「ひとり3役」くらいこなせる力量はありそうです(ピンときたきっかけは、妙にしつこく暗くまとわりついてくるような投稿からでした)。
私は木下さんの応援団でしたので(笑)、おこがましいですが、実際に避難が上手くいったモデルケースとして、勝手にこちらに押しかけさせていただいていました。サクセス避難者さんもっと沢山おいでなのに投稿しないで情報採集に徹してらしたりしますから。
例えば、ある女性は、私と同様に、東京→大阪ときて、私より1年先に高松へ逃げ、現在は熊本…といった具合です。
つまり「沖縄いいとこ一度はおいで」さんが別記事でおっしゃっていた『上手くいっている人は木下さんのところへは来ません。上手くいかない人が木下さんを頼るのです』は、投稿者の傾向としては、ある意味当たっています。避難を実行する人は私のように常連さんしてないで、その大半は、ひたすら“より良き道”へと素早く動いている。粛々と…です。そしておそらく振り向かない。
ですので、失礼ながら、ご自分にとり“楽な投稿”に目を奪われて安心し、決意を鈍らすことの無きように。
区切りと定めた娘13歳の誕生日が過ぎましたので「リン消滅」としますが、迷っている方、時間は本当に限られていますよ。
目的意識の是正と強化、そして実行。
陰ながら応援しています。
☆私の自己に関する今までのコメントは、全て真実です。が、その描写上心証を害された方がおられたこと、お詫び致します。
これはだいぶ前から警告していたこと。
大阪の業者の商売根性のせいでみんな被曝する。
沖縄と福島の結びつきの件、勉強になりました。まったく酷い話です。沖縄料理店に行っても米は口にしないように、日本にいる家族に伝えます。
震災後半年位は九州産の野菜はほとんど手にはいりにくく、不思議でした。
でも今はほとんどが九州産。
震災後はきっと関東のほうで高値で取引されてるのかなと思っていました。
今でも外食は危険。店の裏の段ボールには福島産ありました
ワクチンの中の、水銀、ホルムアルデヒド、そして動物のウイルスで、いつ発病するか分からない難病のリスクもあると知り、子供や孫にワクチンを打ち続けた事を本当に後悔しています。
厚労省は「インフルエンザワクチンには感染を防ぐ働きは保証されていません」と言っています。それをコマーシャルまでしてなぜ一生懸命勧めるのでしょうか?
北杜夫さんがインフルエンザワクチン接種の二日後に亡くなったのは記憶に新しいです。
311の数日前に、ヒブワクチンで死亡者があまりにも多いために中止となり、311のどさくさにまぎれその3月中に何も変わらず再開され、すぐまた2ヶ月の赤ちゃんがワクチン接種後亡くなりました。
厚労省の酷さは、放射能を拡散する政府そのものと同じです。
直接ウイルスを血の中に入れるので当然、接種しない人よりその病気にも(!)かかりやすいです。
避難のことを毎日考えつつ、ネットを見ないと、つい考えていない日々です。
ちょうど良いバランスが大事ですね。
私も血液やエコー検査で、幸いにも今のところ異常はなしでした。
なので、移住できるうちにしようと思います。
兵庫県や岡山に、関心があります。
というのも九州には意外に、ほかの国からの汚染がやってくることについて、考えたからです。
でも大阪で瓦礫焼却が始まってしまい、兵庫県も心配です。
こんなで移住先が決まりません。。
九州、四国産地の野菜が並ぶ
待てよ、いつの間に。
関東の野菜が売れなくなり、西の野菜の需要が拡大しているからと急に西日本の農家が急増したとは考えにくい。どうしても産地擬装を疑ってしまう。三陸沖の魚を三重県産として販売しているように災害相互支援で、野菜も同じ事が行われているのではないだろうか? ベクレル検査測定所が数えるほどしかないの厳しい現実。安全を保証してくれるものがない中で何を信じれば良いのだろうか。
1月中旬、民主党のある会合で、初めて本人の口からその真相が語られた。
「生まれたばかりの娘が亡くなったんです」──時期は、まさに12月の代表選の直前だった。
細野氏は沈痛な面持ちのまま振り絞るようにこう続けたという。
「党内のことを最優先で考えなければならない時期だったのは充分にわかっている。それでも、
あの時だけは、父として家族に尽くすべきだと思ったんです」
民主党関係者はこう話す。
「お子さんの出産予定日は今年の6月だったんですよ。それが半年もの早産で…。体重は700グラム
しかなかったそうです。
細野さんは毎日病院に通って奥さんに付き添っていました。赤ちゃんには家族で考えていた名前をつけ、
何度も呼びかけ励ましていたそうです。でも残念ながら、数日後に息を引き取ったと聞きました」
http://www.news-postseven.com/archives/20130207_170670.html
最初は友人と2人で参加し、その友人が友人を呼んで広がり、うちのグループだけでも67人の大所帯になりました。年齢は42歳~70歳までで、ほとんどの方が独身か子供のいない夫婦です。ユルいグループなので仕事の合間に時間の作れる人だけ参加というルールです。
金デモもたまに子供を見かけますが、平均年齢は高いと思います。70代の1人参加者など沢山いらっしゃいます。
毎週、顔を合わせるうちに、自然とデモの場所も決まり、双葉町や浪江町の方たち(50代以上)と友人になり、交流し、話を聞いています。「チェルノブイリハート」で長生きしている老人たちがいたように、私たちはこれから出産できるわけではないので、長生きに賭けて、大好きな大好きな東京でデモを続けたいと思っています。
九州の水や食物を取り寄せ、N95マスクを付けてでも、やはりこの町が大好きなんです。
デモ仲間はアーティストが多く、みんなで情報交換し合い、冷静にデモを続けていきます。
どうぞ失敗などと決めつけないで下さい。
私たちは、この先ずっと続けていけば、また、うねりが来ると信じています。
妊娠可能な女性、お子さんは避難されることをお勧めします。
今のところ、デモ仲間に体調不良の者がいないのが幸いだと思っています。(それどころか生命力あふれる人ばかりで、毎週、元気をもらっています)
笑いが免疫力を高めることは周知ですが、被災者の方も皆さん、本当に明るく振る舞われています。
私は、木下さんのような切迫をもって伝えているだろうか?至らなくても、伝えていく努力を忘れてはいけないと思いました。
大阪市環境局への電話、再開します。
毎日当たり前に自炊をしていなければ、毎日の食事で、産地やら食材やら調理時の処理を徹底するのは、大変ですよね。
とくに、単身で暮らしている方は、老若男女問わず大変だろうと察します。
木下さんも、講演や取材で奔走されていたら、大変じゃないですか?
意外にも、歴史的に近かったのですね。
食品摂取による内部被曝の恐怖については、報道する事は、無いようです。
IAEAが、どのような組織だったのか、調べていくうちに、慄然とします。
(いまは、日独の核武装の監視組織なのではないかと疑い中です。)
とにかく、身の安全を確保してください。
下記のようなブログ記事を入手したので、一人でも多くの福島の人たちの目に触れ、そして、逃げる決心をされるよう願って、その一部をコピペします。
多くの方がこの記事を拡散されるようお願いします。
―――ここから―――
T&Jメディカル・ソリューションズ
2013/1/30
『原発事故被害地おける、医師らによる「被曝調査活動」の本質』
福島第一原発事故により放射能汚染された地域では、福島県立医大、弘前大、長崎大、東大などの医師らが住民の被曝調査活動を行っている。
医師らによる住民に対するこうした調査活動は、一見「人道的活動」にも見えるが、その本質を十分に見極めないと、後々大きな禍根を遺すことにもなりかねない。
特に、東大医科学研究所が主体となって浜通りで展開されている「活動」については不審な点が多く、今後十分監視していかねばならないと考えている。
―――ここまで―――
続きは下記URLまで
URL:http://blog.livedoor.jp/medicalsolutions/
<評>
筆者のプロフィルは不明だが、その文章から判断して真実みを覚えます。
ここに登場する東大医科学研究所の坪倉医師に対してする、琉球大学教授矢ヶ崎克馬氏の「科学的批判」も転載されています。
「ウクライナ政府では2010年から定期予防接種のワクチン不足が続いています。公式情報ではありませんが、ウクライナでは強力な反ワクチン接種活動が活発で、2008年のMMRワクチン接種後の死亡事件や重症化による入院によって市民の中でのワクチンに対する懐疑論がワクチン接種率の低下を招いています[17]。」
という箇所が気にかかりましたので、引用された記事http://www.vaccines.me/articles/bwwbp-mmr-vaccine-in-ukraine-2008---death-and-92-hospitalizations.cfmにいってみました。ワクチンに関する情報サイトのようです。
この記事を要約しますと、・・・・2008年5月、クライナ東部の地域で、麻疹・風疹ワクチンMR接種後、87人の子どもたちを含む計92人が病院に運ばれたそうです。同地域では20000万人が同ワクチンを接種しました。死亡した17歳の少年は、すでに二度ワクチンを接種しており、抗体があったそうです。死亡した少年の級友たちは、学校で緊急・義務としてワクチン接種されたと報告しています。ワクチンはインドで製造されたもので、UNICEFによってウクライナに配布されたものです。UNICEFはワクチンは安全性には問題がなかったとしてこれらの事例との関連性を否定しています。ウクライナ大統領はこの事件のあと、ワクチンの義務化をやめ、任意にすることを発表しました。・・・・
厚生省検疫所のサイトでは、以上の記事が簡略化され、「ウクライナでは反ワクチン接種活動が活発」と書いてあります。しかし、以上の記事から見ると、大統領がワクチン接種を任意にしたのも納得できます。ワクチン接種によって副作用が劇症化したのがこれだけあるということは、もっとマイルドなケース、たとえばアレルギーの悪化などはさらにたくさんあったのではないかと思いました。
私は最近、ワクチン接種に関しては疑問を持ち始め、現在本などで学んでいるところです。母親である自分の経験から見ても一つ確実なのは、免疫低下しているときにワクチンを打つと、思わぬ結果になる可能性が高いということです。不活性化しているとはいえ、病原菌、また保存料などの添加物、動物性たんぱく質由来の培養液などが体重の少ない幼児の体内に直接注入されるのですから、影響は大きいと思います。私自身は4人の子どものうち3人には必要とされるワクチンはすべて接種させてきましたが、4人目は躊躇しています。
これから予防接種を行う予定のお子さんのために、お母さんがしっかりワクチンについて学ぶことが大事だと思います。学ぶ、というのは、ワクチン推進の資料や育児書はもちろん、ワクチンに懐疑的な意見も学ぶ、という意味です。英語ではワクチン関連のサイトは反も推進もいろいろあります。
沖縄もね~困ってるんですよぉ、長い間ほんとに長い間、基地をどうにかしてくれって言ってもどうにもならないし、負担が増えるばかりでね。お金と交換するしか選択の余地を与えて貰えなかったんですよ~。畑も出来ないし、施設も建てられないしね。せっかくの海の側でね。だからそろそろそちらにお引き取り頂けないかって言ってるんですよ。ホント。南の楽園って観光地として消費するしか興味なくて、注文を突きつけられると途端に機嫌悪くなるって本当に人としてどうかな?って思うんですよね~。
そんなね、上から目線でしか物事が見えないなら、貴方の街の隣に是非誘致して補助金で暮らしてみてはいかがでしょうかね?本土の方々も生活がそろそろ苦しいでしょうから、今なら手を挙げた者勝ちですよ。どうですか? 貴方も最悪レイプされたり家族が轢逃げされても泣き寝入りするしかなかったり、もしかしたらミサイルも飛んで来ちゃうかもしれないけど、ほら!安易な情に流されない先を見通した聡明な貴方なら国を防衛するっていう尊い使命の為に我慢出来ますよね?ね? 宜しくね!
沖縄の「エイサー」が「踊り念仏」から派生しているとは知りませんでした。
私には念仏の呪文である「ナンマイダー」は「モウダメダー」と聞こえます。
この世が駄目なら、せめて「あの世で極楽浄土」に生まれ変わりたい・・・というどうしようもない、厭世観がこの宗教の根っこにはあると感じるのです。
悲しいですが、またそれが日本的美的感覚の1つである・・・という無意識に同調してしまう人は多いのではないでしょうか?・・・
沖縄は、「利用される土地」としての歴史があるのはわかりますが、政治的な行動としては(知事さんのニュースの映像などを拝見すると)反対に日本政府からの補助金を取りたい放題の巧妙なたかり体質にも見えます。以前、アメリカの高官の発言で言われた事は、事実に聞こえます。
沖縄の人、ごめんなさい。個々の人間については知りませんが、全体としての沖縄の意思が、自分達の利点(地理的、歴史的)を徹底的に強調して利用しているように思います。 自立よりも補助金で食べていこう、中国と組んで日本国政府にたかろう・・・の意識を感じます。
自分は自己免疫疾患があり、地方から札幌の大病院に毎月通院しているのですが、通院時、ある沖縄の素材を取り寄せているお店に、安全だろうと思い何回か食事に入りました。しかし、食事をした次の日、2回ほど口内炎ができ、次回通院時に、そのお店でどこのお米を使っているか尋ねたのですが、100%福島米とのことでした。お米が原因のようでした。たぶん自分は自己免疫疾患を持っているので、ほかの人より体が敏感なのだと思います。普段は北海道米を食べていますが大丈夫です。
ニュースをありがとうございます。
それに、本当にぶれが無く素晴らしい。
助かってます。
原発事故以来間もなく二年。この間いつも思って
来たことですが、放射能はたいしたことない、
からだに良いなど言うすべての人は、身を持って
瓦礫処理や廃棄物処理やってくれないのかと
(だってからだに良いんでしょ)。自分らは
安全なところにいて、安全な空気を吸い、安全な
ものを食べ、原発瓦礫利権コジキのように金だけ
懐に入れて、放射能安全説を説く。子供をはじめ
弱い立場の人間にしわ寄せが行く。本当に卑怯
極まりない。あまりの怒りにからだが熱くなります。
本当に一部の日本人て最悪です。普段は良いが
大きなことが起こると豹変し、もう無茶苦茶、
野蛮人未開人未満。
311以来、理系の私が日本人とは、と、がら
にも無く考えつづけています。
本当は外国に避難しようと思ってたけど、とりあえず国内の西の方、岡山とかから目指します。
先週血液検査をしてきました。血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、サイログロブリンも追加してもらいました。すべて数値はOKでした。健康な自分を過信せず、やるべき行動をとり続けるだけです。木下さんありがとう。
と共に、いわゆる成人病の増加が止まらない、癌罹患者も増えたとの高齢者の嘆きは多い。
雇用が厳しく貧しく、その上満足な教育を受けられないから?『無知』というダブル弱者は、僅か数百円安いからと、危険な福島県や近隣の汚染米が大量に入った複合米を買う。
チェーン企業の弁当や外食の危険性も思慮しない、知識と危機感より【食べる欲望】に負けるのだ。
『弱者排除・切り捨て』は、自ら招くケースもあることを認識新たにした。
瓦礫受け入れ拒否が実現した時のように避難者達が県民の方々に放射能の危険性を伝え続けなればならないと思います。