被曝回避を考える人に対して、危機を煽って、西日本や海外で二束三文の土地を買わせようとしている連中は、相当に悪質な輩です。
こうしたことは、被害者が警察に訴えたり、消費者問題に強い弁護士と連携して被害者グループを結成しないとどうにもなりません。
下記の話が、僕に届きました。
情報を寄せてきたのは、そのセミナーの内情がわかる方からで、そこで二束三文の土地購入を勧めていたという話です。
中心人物は被曝回避を装っているだけの、レベルの低い陰謀論記事を書き続けているインチキブロガーと思われます。
彼はセミナーを開催していました。
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そもそも本人は危機を煽って岡山の土地を売っていました。
それなのに私はそんなことはしていないと言い張っています。
情弱なお年寄りが騙されて原野を買っているのでなんとかしてあげたいのですが警察は捜査をしているのでしょうか?
自分は買っていないので警察にも届けられません。
お年寄りたちがかわいそうです。返金要求をすると脅かされるみたいです。
セミナーでは原野を売っていたのは確かです。
岡山に首都が移転し、外資も膨大な土地を仕入れていると宣伝していました。
巨大地震が来る前に情報をすべて撤回しています。
ほとぼりが冷めたころにまた出てきて、巨大地震が来ると煽り、安全なのはここですと言えばまた原野商法が可能です。
そしてX-DAYの前にトンずらすれば、また大金を獲得できます。
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これは、詐欺となる可能性が極めて高い事案だと思います。
そして、こういう詐欺のようなことを平気でおこなう人間は何度も同じことを繰り返します。
これをおこなっているとされている人間は、過去に詐欺容疑で、逮捕歴があるということも分かっています。
そもそも彼のセミナー参加費が数千円で、この人物にしては参加費の設定が安いと前から僕は思っていました。
たぶん参加費で儲けることはなく、入り口を低くして、何かを更に参加者買わせるのかなと思っていましたが、価値の無い土地を二束三文で購入させるのが、奴の手口のようです。
元々こういうことに長けているらしく、話題は手変え品変えしているようで、土地につながる遣り方は大きくは変わっていないようです。
旧知の警察幹部への通報は、僕は既にしています。
また、カルト団体や詐欺グループの対応に慣れている弁護士グループとも連携して、この問題をきちんと追求するべきだと考えています。
この人間のブログ情報やFacebook情報、ツイッター情報を一緒になって拡散しているネット住民は、こうした詐欺ような行為の実質的"共犯者"ということになります。
こうした犯罪まがい、しかも高額詐欺になりうるような事案のお先棒を、被曝回避側ネット住民の一定数が担いだことは本当に恥ずかしいことです。
というか、そうした連中も人間として終わっています。
これらのお先棒を担いだ人の情報を見て、セミナーに参加し、巨額のお金を騙し取られている被害者がいるとしたら、情報を拡散させている連中も、ただではすみません。
いろんな法的なことも想定されます。
まさか、貴女はそんな馬鹿なことはしていないですね。そんな馬鹿なことをするのは、自分の人生を終焉させるだけですから。
なお、この人物のセミナーに参加して、騙されて高額のお金を払い、土地購入をした方は、僕にメールください。取材しますし、警察や消費者問題に詳しい弁護士に取り次ぐこともできると思います。情報も提供ください。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
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