こういう愚かな自称「世田谷区民」がいることは大変に残念なことです。世田谷区民はまだ大丈夫と言う考えに、区長も含めて、区民がそこに依存して生活を続けているのが、よくわかります。ある意味東京の象徴です。こうした愚かな書き込みをする人間が、本当に世田谷区民であるならば、レベルが低くて話になりません。被ばくの可能性のある人たちが、適切な医療を受けられない実態。甲状腺の血液検査、エコー検査をやろうしない医師たち。結果が出ても「大丈夫」を繰り返して「経過観察」しか単語のない医師たちがいる現実があります。「被ばく」という診断が日本の医師に不可能であるという現実は、このブログのまともな読者の大半はわかっていますし、その中で泣きながらもがいている人たちが多数います。医師にすがっているわけでなく、その実態を伝えるために、僕に話がありました。同様の話は、すでに程度の差こそあれ、何百人ものお母さんから聞いています。自分が、世田谷区に住み続けたいという考えに固執するあまり、こうした問題を指摘するお母さんを、こういう文章で中傷する自称「世田谷区民」を軽蔑します。
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この人がこう言っているだけだ、ということもわかりませんか
2012-04-28 19:25:23
世田谷区民 「千葉に放射能なんてないでしょ...
多くの人がこの人の言い分だけを盲目的に信じて、バカみたいに怒っていますね。女医の言い分を全く聞かずに、こうまで怒れるとは実に驚くべき能天気さです。こういうレベルの人たちにとっては、事実関係などどうでもいいのでしょうね。どんなに程度に低い喧嘩でも、最低限双方の言い分を聞かないといけないのです。その程度の心得もないのですか。
ど素人のみなさんが、この人を診ているわけでもまったくないのに、実際に診察した女医の判断に関して、いかなる自信があってこうまで怒ってらっしゃるのでしょうか(笑)。体調不良を放射能のせいだと頭から決めつけているのは、この人のほうではありませんか。女医に「ただのストレス呼ばわりされたくなかった」のなら、女医のプロとしての診断を聞く必要はありません。自分でそう信じていればいいだけです。
医者が自分の思い込みと合わない診断を下したからといって、素人ふぜい(みなさんを含めて)が何を怒っているのでしょうか。自分の思い込みに誤りがあるとは考えないのでしょうか。ずいぶんな思い上がりです。素人は所詮素人だ。そのくらいの謙虚さがないのなら、医者に行かなければいい。自分でプロの医者も及ばないほどの素晴らしい診断ができるのですから、自分ですべてを決めつけて、それを信じていたらいいのです。
「女と医者は変えたほうがいい」という古来の至言があります。「放射能のせいです」という医者の言葉がほしかったら、百軒でも二百軒でも医者詣でをつづけたらいい。いずれお気に召す言葉を発する医者に出会える幸せな日も来ることでしょう。
放射能のせいで調子が悪いと信じるのなら、その信仰をとことん貫くことです。その信仰が大外れにはずれても、自分が苦しめばそれで済む。誰も傷つきません。もしその程度の覚悟もないのなら、医者の診断を多少とも尊重することです。本当は自分の判断に自信がないから、それを医者の口から言わせたくて病院にいくのでしょう。それができれば、いざというとき医者のせいにできますからね。
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GWは少しでも関東・南東北は離れて、自分の体調を確認してください。貴女も。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
GWは北海道で連続講演会です。厚沢部、函館、せたな、札幌、最後はガレキ問題の苫小牧です。
5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。
また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎(これのみ調整中)、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定しています。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。
次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com
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【5/3(木)木下黄太講演 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~
日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072
・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。
「お問い合わせ先」
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088
【5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】
放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。
日時 2012年5月4日(金曜・祝日) 14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂
参加費 500円
主催 道南がれき問題を考える会
事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)
【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】
日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422
~放射能の問題における北海道の大きな役割~
日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半
場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
札幌市中央区北2条西7丁目
http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html
参加料:1000円(中学生以下無料)
定 員:200名(要申込)
※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/
託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。
主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com
【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】
~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~
日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始
場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号
参加料:800円(中学生以下無料)
定 員:100名
※ こちらのサイトよりお一人ずつお申し込みください。
こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/
託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。
主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com
【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】
5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演
西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール
定員249人(要予約)
アクセス 阪急甲東園駅からすぐ
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29
甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。
会費 500円
託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》
申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで
とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了
ところ:ヒストリア宇部 イベントホール(150人)
http://www.historia-ube.jp/
山口県宇部市新天町一丁目1番1号 TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円
参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください)
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)
主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960 (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012 「メッセージを送る」をご利用ください。
【5/17(木) 木下黄太 講演 in 長崎】
震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。
内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?
日時 2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)
会場 松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室
定員 129人
長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階
交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分
※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。
参加費 事前申し込み 800円 当日 1000円 (中学生以下無料)
申し込みと問合せ先 mirainokodomotati@gmail.com
※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。
※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。
※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。
※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。
ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。
主催 7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会
「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」
日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)
会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)
費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。
「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」
日時 5月18日金曜日 開場 18時00分 講演 18時30分~21時00分
会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)
費用 800円(以上のカンパ制)
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)
城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。
主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会
問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com
アテンドURL http://atnd.org/events/27420
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/
放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?
*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております
日時:5月20日(日)13時30分開場 14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児:1才以上 500円(先着順)
定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/34156/
主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com
もう東京より北はまともに住めないのです。簡単な事です。お子さんやご自分を守りたい方々は国内であれば名古屋から西南に避難、もしくは海外脱出するしかないのです。
そのまま東京に残りたい方々は放射能の影響でその内体が悪くなるかもしれないし、死ぬかもしれないのを理解して残られてください。
日本政府はもう国民を捨ててますから、自分で自分を守るしかありません。ですから国外脱出が一番良いでしょう。また政権が変わったところで政治家は政局にしか興味が無いので国民の守ってくれる事は今後も無いでしょう。
これから内部被曝によって被害が加速度的に拡大するとわかっているからこその対応である事は明らかです。
全国の心ある法律家の皆さん立ち上がって下さい。
何百万人もの命がかかっています。「国民の命は立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」と憲法で定められいます。
原発事故収束宣言をして消費税増税を国会で議論している政治家は憲法違反です。
さらに放射能汚染瓦礫を全国に拡散する事は、これも憲法で定める処の「公共の福祉」に反しています。
ここは情報交換、助け合いの場なのに、あんたのコメントからは優越感しか感じない。
何も意味がない。
偉そうにNYから上から目線で何言ってるの?
アメリカ様があんたを守ってくれるの?
は放射能を考慮してる病院みたいですよ。お近くの方はいかれては?
ほかにもそういう病院ご存知ならみんなで紹介しあうのもいいかもしれませんね。
爪 内部被爆検査をするつ●医院はどうなんでしょうか?うちも一回したいなと思ってましたらこの記事http://nikkan-spa.jp/151559
放射能内部被曝に怯える人々を騙す悪徳業者が乱立している。2/14発売の週刊SPA!「内部被曝悪徳検査ビジネスの手口をバラす!」では、毛髪検査他、さまざまな悪徳業者を取材した。その中から日刊SPA!では爪ミネラル検査の手口を暴く。
おっしゃる通りだと思います。
5歳児。母親が起きぬけに、
子どもの鼻の穴に鼻血が詰まった状態だと気づく。
履歴を残す為に画像を残す。
(病院にて)
鼻血が出たという事実とその状態を、
病院で医師に伝え始めた時。
医師は鼻腔を見ようともせずに。
医師
「はいは~い。
ガンでも放射能でもないですよぉ~。
夜中に鼻の穴を引っ掻いたんでしょう~。」」
↑
問診時に、母親が事実を伝えている時点で、
この発言はおかしいですよね?
母親からは、”放射能”という言葉すら出していません。
まずは、診察をしてから医師の判断を述べるのでは?
この母親。
その後も数回鼻血を出した我が子を連れて、
アレルギー検査をしてくれる病院に辿り着くまで、
病院を数件はしごしました。
<実例2:品川区>
元々鼻血を出すタイプの7歳児の場合。
母親
「でもね、いつもと出方が違うの。
例えば、くしゃみをした時、
”ボタッ”と床に鼻血が落ちたり・・・。」
(病院にて)
医師。
「 鼻の中を引っ掻いたのではないでしょうか?」
<実例3:品川区>
鼻血を出した事がない5歳児の場合。
母親
「夜、寝ている時に鼻水をすすっている音がして。
電気をつけてみたら、鼻血噴出!
顔もシーツも血だらけ。
さすがに怖かった。」
(病院にて)
かかりつけ医に診察して貰うと。
医師
「子どもだから、鼻の穴を引っ掻いたんじゃないですかねぇ~?」
↑
鼻腔を引っ掻いた位で、
シーツが血だらけになるほどの出血??
この母親曰く、
「夏で竹シーツ(竹で編んだすだれ状の寝茣蓙)が、
拭きとれない位に鼻血で汚れていたの。」
<実例4:横浜市>
高校生の場合。
鼻の掃除をしていたら、出血。
(これは、ありえる)
それから数日、鼻血が出る。
期間を空けて、また鼻血。
母親が”生理中”に鼻血が出る事に気づく。
再び、数日鼻血が続く。
<実例5:横浜市>
22歳女性の場合。
今まで鼻血が出る体質ではない。
「目が覚めて咳をしたら、
口から血が噴き出したんだよ。
起きあがってみたら、
顔も布団も血だらけ。
鼻の穴にティッシュを詰めて様子をみたけど、
なかなか止まらなくてさぁー!
もぉ、しょーがないから、
ゴミ袋を顔の下に置いて、止まるのを待つしかなかったよ。
怖かったぁ~。」
↑
これは私の姪の話。
携帯で撮った画像を送ってくれました。
コンビニ袋いっぱいの、
鼻血にまみれたティッシュの山!の画像。
*****違和感を感じる事*****
①鼻血の出方がおかしい&初めて大量の鼻血が出た症例を、
上記以外に多数聞いています。
明らかに、増えているのは確かです。
②体質的に鼻血が出るタイプの人で、
3.11以前の医師の対応を数例、直接聞いています。
その頃は、
→まず、診察。
鼻血の原因(と思われるもの)を調べる。
→それを、医師が説明。
→治療方法の選択肢の説明。
→経過観察か、すぐ処置か。
といった具合に、
きちんと段取りを追って
診察・処置が行われていた様です。
③ところが、最近は。
それ迄の段取りすら無視されているケースを、
数例直接聞いて知っています。
そして、
時として医師の言葉が母親たちを傷つけている事も・・・。
切ない現実です・・・(涙)。
医師を責める訳ではなく、
医療現場が以前より殺伐としている部分もあるのでは?
という感じを受ける事が多く。
ただ、ただ、それが残念でなりません。
*****私の主観*****
<解り易い”鼻血”に限っての話>
●鼻血の出方がおかしい症例が増えている
●過敏に反応してしまっている親もいるかもしれないが、
医師の対応が明らかに拒絶的な方が多い。
●それまでは、
ある程度とんちんかんな親からの質問にも答えていた医師が、
こと”放射能”の話になると、異常な程
侮蔑的な態度
否定的な態度
を採る様になっている感じがします。
県議会は26日、関西電力大飯原発(福井県)の早期再稼働に反対する意見書を全会一致で可決した。原発立地道県の議会で初めての反対表明は、1人会派の提案に、最大会派の自民と政権与党の民主党の県議が賛同するという、異例の道筋をたどった。
ttp://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000001204260002
本当だとしたらちょっと希望が、、、。
関西の大学病院では、名前を出したい位ですが、鼻先で嘲笑され、アレルギーの一言で終わり。しかも、「お母さん何才?」とか、まるで関係ない事を言われました。確かに高齢出産だけど、子供の症状とは関係ない。泣きたくなりました。
ドクハラという言葉がよぎりました。でも、我慢して帰りましたが。木下さんの言う通りなのです。本当に放射性物質を甘くみると取り返しがつかないと思います。可愛い我が子の小さな首に組織生検で太い針が刺される事を想像すると、恐ろしくて泣けます。きちんと向き合わない医師には絶望すら感じます。家も「今のところ大丈夫」「経過観察」と言われましたが、何か信じられなくなり、悶々としています。
医師の意識があまりにも低いと感じました。いざ、自分の身に被害が降りかからないと目を覚まさないのかと思いました。
看護学では、何かおかしいと気づく事をcueといい、その気づきから始まるといいますが、医師はそんな基本的な事を検査数値しかあてにしていないような感じがしました。その検査数値すら怪しく感じる今日この頃です。むしろ、毎日子供をみているお母さんのほうが「気づき」「何かおかしい」という感覚をもっていると思います。その言葉がどういった形で医師に伝えられようとも、医師はきちんと向き合って欲しい。しかしながら現時点では、そのような医師を見つける事が難しい現状です。家もどこにかかればいいのかわかりません。海外移住もこうした医療の問題があり、踏み切れません。もっとも、移住でお金も使い果たし貧乏ですが、子供を守れるのは親だけ、でも、医療 医師も信頼出来ないなら本当にどうしたらいいかわかりません。現実は、木下さんの言っている言葉の通りなのです。