あまりにも、わかりやすいし、予想通りの話です。
避難しても差別されるぞという報道の次は、放射線に誤解をしている人が多いから、福島への偏見が消えないという記事です。
地元新聞。
こういうパターンに突入するだろうと思っていて、本当にそのままそういうパターンに突入します。
なんという、日本人、さらに福島というメンタリティには、あまりにも在りそうな話ですが、こういうことが根幹から、すべてをダメにすると僕は感じています。
あす震災から7年目となる3.11.ですが、こうしたことについて、明日の夜にはっきりと京都で話しておきたいと思います。
本当に根底からおかしい。
==============================================
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3/11(土)「原発事故から7年目に確認しておくこと」木下黄太講演IN京都
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
予約申込&詳細確認⇒http://kokucheese.com/event/index/453069/
原発事故から、六年が過ぎて、七年目になる3/11(土)夜に、京都で講演会を行います。
放射能防御の意味合いを今一度確認し、この時代の中でみなさんの立ち位置を確認する会となります。
開場 18時30分
開始 19時
終了予定 21時
■会場 ひと・まち交流館
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
■アクセス
【バス】
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
【電車】
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分
※保育はありません。子供連れの方用のガラス窓専用室があります。