アメリカ製のCaptus3000Wというベクレルモニターでの計測です。ほかの検査会社とも話しましたが、この機械の精度で間違う可能性があるのは、おそらくヨウ素の方で、セシウムは一定程度検出されていることは間違いないと思います。ヨウ素の量が多すぎる気がしているので、多少の誤差はあるかもしれませんが、予防原則の観点から考えるとヨウ素も出ていると仮定すべきと判断します。さらに機械特性から数値がやや高めに出ているかもしれません。いずれにしても、このところ、警戒を呼びかけていた事象が現実化しています。福島第一原発、おそらく四号機に、元旦以降トラブルが生じている可能性が極めて高いと判断しています。絶対に雪にぬれたり、雪遊びは厳禁。屋外に出ない。目張りもすべきです。マスクはN95もしくは、普通のマスクを二重にして、マスクとマスクの間に濡れたガーゼを入れてください。帰宅後は、上着は洗濯、必ずすぐシャワーを浴びてください。これ以上、被曝を増やしたくないです。警戒してください。
セシウム137:15.3Bq/kg
セシウム134:14.9Bq/kg
ヨウ素131:20.0Bq/kg
この検査データは次のブログからの引用です。
テレビは全く報じていないので、知らない人が多すぎる…
なんて恐ろしいんでしょう。
東京にいる大事な人たちにすぐ知らせます!
4号機のトラブルの懸念とのお話ですが、武田先生の今朝のブログもとても心配です。
お忙しくて、チェックがまだならと思いメール致しました。
子供の通う世田谷区内の幼稚園からも430Bq/Kgが去年の9月時点で検出されています。
私も夫と喧嘩しながら、9歳と5歳の子供の母親として、東京からの脱出を検討しています。
また、千代田区の辻クリニックで患者さんから、何名かウランが検出されたということで(去年10月のブログ)爪の検査キットも家族分申込みしました。すでにご存じの方もおいでかと思いますが、辻直樹医師のクリニックです。皆さんも検索してみて下さい。
せっかく寄せ集まったセシウムを、わざわざまた空からまき散らす。
これが復興への道ですか?
瓦礫やゴミを焼却する事は逆に復興を遅らせ、被害を拡大してまたさらに復興を遅らせているではないですか。
除染しても、除染しても、福島でゴミを焼却し続ければまた降り積もる。
支援だといいながら瓦礫を他県に運び、そこで新たな被曝を繰り返す。
これが「絆」ですか?
私はこんな絆など、早く断ち切るべきだと思います。
こんなのは絆ではない。「引きずり降ろし合い」です。
結局ふたを空けたら誰も助からない。
いい加減に気づき、まずは放射性物質を封じ込めなくてはいけない。
原発事故の三原則、いまはこう。
止める。(瓦礫受け入れと焼却を!)
冷やす。 (頭を!!)
とじ込める。(汚染食品やコンクリ)
(全部できてない!!!)
緊急のお知らせを有り難うございます。
今武田邦彦氏のブログを確かめました。
緊急のため音声のお知らせです。
セシウム増加の可能性として、瓦礫焼却灰が飛散して再度増加していることが考えられることが大であるとおっしゃっていました。
様々な可能性が有りますが、どれもがあり得る事なので、自分で防衛したいと思います。
放射性物質の付着した瓦礫受け入れの反対の電話を心を新たにして大いにやっていきます。
倒壊を免れて居るのが不思議な様な状態ですこの現実を見ても避難しない人は私には理解の他
と成りますね 因みに政府は来年秋までに燃料の抜き取りを行うとボケ噛ましています
私には一二ヶ月の間に崩壊するのでは?と思われます
今までとは違って、冬型になったわけですから。