おかしな予断無く、幼児も含めて、適切に、甲状腺の血液検査、エコー検査を行うことのできる、個人経営のクリニックや病院は、名乗りをあげてほしいと思います。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
この話のポイントは、まず、去年の3/12の夜に、千葉県松戸市から愛知県豊川市まで避難した、お子さんたちが、姉弟で甲状腺の異常が出ているということです。放射性物質がまだ大量には、3/12に松戸には来ていないとみられる中で、3/12夜に避難したにもかかわらず、二人のお子さんともに突然に甲状腺の異常が出ています。ひとつの可能性は、避難先の豊川市にも放射性物質は一定量到達している、西の境界ラインであることです。以前に、静岡の牧之原SAで被ばく、発症したとみられる事例をお伝えしましたが、豊川でも同様のケースも、ぎりぎり考えられるかもしれません。また12日の日中までに、何らかの別の放射性物質の粒子が出ていた可能性も、勿論否定はできません。
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さて、今回は我が家の子ども達の甲状腺についてご連絡したいと思います。
震災当時は千葉県松戸市の柏市に割と近い場所に住んでいました。
長女6歳、長男4歳です。
平成23年
3/11 東日本大震災
3/12 日中は品薄に備えて水や食べ物を子連れで買い回る
3/12 21時頃車にて避難、翌日深夜愛知県豊川市到着(子供はこの日から松戸には戻らず)
3/13 朝 愛知県豊川市にて長男4歳が少しだけ血混じりの水っぽい鼻水を出す(今回限り)
飲用・調理の際はペットボトルの水を使用(関東の水しか手に入らなかった為、4月頃から水道水に切り替え)
葉物野菜は食べずに、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、大根で食べ物の産地は豊川市以西のものにする
肉は豚肉、魚は食べない
洗濯物は部屋干し
子供の外遊びは5月から週1回程度再開
8月 名古屋市に転居
水道水使用
保育園に入園し、給食を食べる(放射能対策は何もしていない園)
保育園なので砂遊びや砂の舞う中で遊ぶことが多くなる
12月 長女の保育園での牛乳をやめる(長男はもとものアレルギーのため、卵・乳製品は食べない)
給食で干し椎茸などの気になるおかずは代替品を持たせる
平成24年
4月に甲状腺エコーと血液検査、尿検査をした結果、
うちの子は二人とも血液検査の結果は正常値でしたが、
長女は甲状腺腫大で甲状腺腫の疑い、
長男は甲状腺腫(のう胞、石灰化様の部分がいくつかある)ということでした。
こんなに食べ物に気をつけてきたのに、それでも甘かったのかと。
軽微な汚染の愛知県東部に避難したからいけなかったのか。
名古屋の流通は田舎に比べて全国各地の野菜が入ってきていて、偽装されていたのかと。
勇気を出して最初から給食を断り完全に弁当にしていればこんなことはなかったのか。
まさかの結果に驚いています。
現在愛知にいる関東からの避難者で甲状腺の検査に行ったところ、5家族中の4家族の子供に甲状腺の異常がありました。
福島のお母さんと電話で話したら、そのお子さんにもきょうだい二人甲状腺にのう胞ができていたと聞きました。
福島から京都の桃山の避難住宅に入った約80人の半数くらいに甲状腺異常が見つかったと聞きました。
もうそろそろ日本中が現実に気付かないといけないですよね。
ちょっとだったら食べても大丈夫なんて言わずに、大人たちが全力で子供を、命を守っていかなければいけなかったと恐ろしくなります。
木下さんの日ごろの情報提供や警告、本当にありがとうございます。
もっと多くの人に早く気付いて欲しいと思います。
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彼女の身近な、愛知県内にいる関東避難者の5家族のうち、4家族の子供に甲状腺の異常が出ていること。
また福島避難者の多い、京都の避難住宅にいる80人のうち半分程度が甲状腺の異常が出ていること。
事態がどんどんはっきりする情報が多くて、憂慮しています。
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
GWは北海道で連続講演会。本日はせたな、明日は札幌、最後はガレキ問題の苫小牧。
5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。
また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。
次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com
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本日です。
日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422
~放射能の問題における北海道の大きな役割~
日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半
場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
札幌市中央区北2条西7丁目
http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html
参加料:1000円(中学生以下無料)
※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/
託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。
主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com
【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】
~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~
日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始
場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号
参加料:800円(中学生以下無料)
こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/
メール申込みでも。:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com
託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。
【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】
5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演
西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール
アクセス 阪急甲東園駅からすぐ
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29
甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。
会費 500円
託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》
申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで「木下黄太講演会実行委員会IN西宮」
できればご予約下さい。
とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了
ところ:ヒストリア宇部 イベントホール(150人)
http://www.historia-ube.jp/
山口県宇部市新天町一丁目1番1号 TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円
参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください)
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)
主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960 (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012 「メッセージを送る」をご利用ください。
【5/17(木) 木下黄太 講演 in 長崎】
震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。
内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?
日時 2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)
会場 松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室
定員 129人
長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階
交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分
※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。
参加費 事前申し込み 800円 当日 1000円 (中学生以下無料)
申し込みと問合せ先 mirainokodomotati@gmail.com
※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。
※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。
※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。
※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。
ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。
主催 7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会
「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」
日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)
会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)
費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。
「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」
日時 5月18日金曜日 開場 18時00分 講演 18時30分~21時00分
会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)
費用 800円(以上のカンパ制)
主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)
城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。
主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会
問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com
アテンドURL http://atnd.org/events/27420
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/
放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?
*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております
日時:5月20日(日)13時30分開場 14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児は受付終了致しました。ご了解ください。
定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/34156/
主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com
Unknown様、琵琶湖の水のことを気に掛けていただき本当にありがとうございいます。
私は現在、京都市のがれきの焼却処理に反対する署名活動を行っているものです。
発起人をはじめ、広域がれき処理に疑問を抱く、京都市に住むものなど数名で活動しております。
京都市では5月に入り、がれき問題が少しずつ本格的に動き始めています。
今は何をおいても、できる限り一人でも多くの署名が集まるように動いています。
そして、何とか、京都市に理解を得ていただき、がれきの焼却を阻止できればと願っています。
私自身も京都もですが、琵琶湖から水をいただいているので、今、滋賀県のがれき受け入れの動きも大
変気になっています。
(滋賀県の署名ができるサイトなどがわかりましたら、またお知らせさせていただきますね。)
と言うより、やはり、私はどんなに調べても考えても、がれきを焼却して広域処理する必要があるのか、全く理解できません。
必至の思いで京都にお子様を連れて避難されているお母様方も、悲痛な思いを抱かれています。
私達は勿論、現在の、そして、未来の子供達のために、のびのびと遊べる山や川、そして、安全で美味
しい野菜の採れる土を少しでも多く、日本に残したいです。
「絆」と言う言葉があるなら、高濃度汚染地域で暮らされている方達が、子供を筆頭に一人でも多く、少しでも安全で、健康に暮らせる土地に避難できるように協力するのが、「絆」ではないかと思うのですが。
でもこれも、避難されたくない方もいらっしゃるようなので、なかなかデリケートな問題で一概にいえ
ないのかも知れませんし、難しい問題です。
でも、これからは、日本中のみんなで本当の意味で協力し合い生きていく道を見つけていければと思っています。
以下が京都市のがれき焼却処理反対のサイトのアドレスになります。
ネット署名ではなく、用紙をダウンロードしていただき手書きで署名して、送っていただく形のものになり少々手間が掛かってしまい申し訳ございませんが、皆様ご協力宜しくお願いいたします。
http://www.geocities.jp/protectkyoto2012/
※尚、この署名は京都市以外の方でも結構ですし、許可がございましたら代筆されても結構です。
最後になりましたが、木下黄太様、本当に本当にいつもありがとうございます!!
愛知県も茶葉や野菜の一部に汚染がみられましたし、そもそも国内で最も地震災害リスクの高い地域なので、私だったら避難先に選びません。まず最初に外す地域ですね。
とはいえ東日本に居住し続けるよりは、放射性物質の害を避けるという意味において有意なので否定までするつもりはありません。
風にのり太平洋側や沖縄までも放射性物質に曝されたという現実もあるわけで、現状として、現実的に生活を続けながら健康を維持しようとするならば、移住・避難・疎開という選択しかないと思います。
そんななかでどこかを、なにかを選ぶとするならば、まず放射性物質による汚染が酷い東日本を除外し、西日本のうち少しでも地震災害が少ないエリアを、ということにならざるを得ないのです。
放射性物質による汚染の影響が殆ど無いあるいは軽微なエリアとして岡山・広島・山口・福岡・佐賀・熊本・大分あたりが望ましいでしょうか。
そうですね、バックグラウンドがありますものね。
ただどこかの資料で和歌山あたりは平均0.03くらいと見て頭に入っていたもので、どうしてだろうと悩んでしまいました。
今は日本は普通の状態ではないと肝に命じ、内部被爆を防ぐことに全力を注ぎたいと思います。
そして、瓦礫焼却反対運動にどんどん参加したいと思います!
子供さんの検査が出来るまで待つでなく、今すぐ検査出来るあなたがまず検査しておいてみてはいかがでしょうか。
当方は昨年秋まで名古屋に住んでいて避難しました。名古屋に居た頃、職場含めた複合的なものだとは思いますが、昨年春~秋なにかしら身体がおかしかった(例えば外を歩いていた時、何も無い皮膚にいきなり強い痒み(痒みは洗えば消える)等)です。
先月病院で微熱や脱毛や関節の痛みの原因を診るために膠原病関連の数値も出る血液検査をしたところ、大幅に桁が違うような数値は無かったのですが、約60項目中、1/6程度の基準値外れ(免疫や肝臓、腎臓関連)が有りましたので。
※怠い等の理由で受けられるなら、定期的に受けておいたほうがいいかもしれません。
手術は神戸の専門病院で行いましたが現在は地元の耳鼻科(過去甲状腺手術も経験した先生)で3ヶ月ごとの診察に6ヶ月ごとのエコーをして貰ってます。
そういえば震災直後、その先生に私が「甲状腺癌が増えるでしょうね」と聞いたら、「そりゃあ爆発的に増えるだろうね。僕たちみたいな知識のある医者は全国から集められるだろうね。手術出来る医者が限られるから。」などと言っていた。私が「えーっ先生が連れて行かれると私困ります。」と言うと、「ははっ僕はもう手術の仕方忘れたからいかないよ。」と笑っていた。
私は普通にエコーをしてもらえるけれど、被爆したかも?と、これから受けたい方達は拒否されるとは本当なのか?地元は三重なので周りも緊迫感が全くない。このギャップに時々戸惑ってしまう。
又、次回の診察の時医者の間の現状を先生に質問してみるつもり。
また、報告します。
この認識は間違っています。愛知県の土壌は、東三河の一部を除いて、フォールアウトがないので安全です。もちろん、愛知県より西の土壌も完全に安全です。木下さんが徹底的に測定した全国の土壌汚染データをちゃんと読んで頭に入れましょう。
だから、せっかく汚染されていない大地があるのですから、放射能のがれきを絶対に西日本や北海道で燃やさせてはなりません。頑張りましょう。
国がきちんと「ここでは作物を作っていけない。その分の補償はするから」とすれば、汚染地域での農作物は生産できないのです。
感情的にならずに、真に悪いのは誰なのか見極めましょう。
ずっと、注意深く、植物、虫、鳥を見てますが、3.11前と変わりないようです。近所のまったく食事の産地気にしてない同い年の子供達も元気で変わりないです。個々の体質とか、名古屋市内でも、ちょっと場所や風が変わるだけで、放射能物質の濃度が変わるのかもしれないし、ほんとに判断に悩みます。とりあえず、色々チェックして、この先決めます。子供が大きくなったら血液検査、甲状腺検査、歯の保存等したいと思ってます。
福島の避難地域に一時帰宅する住民が 帰宅の度に車に山積みの荷物を持ち出しています。当然 汚染された家具や電機製品、骨董品、衣類などは知らん顔してリサイクル屋に売っていると思います。
避難地域から持ち出したマイカーや自転車も売って 新車を買い 一時帰宅にはレンタカーを使うのが「常識」のようです。
どちらにお住まいなのかわかりませんが
「セキュリティ東京」さんが かなり正確な測定が出来ると思います。
「securitytokyo」「セキュリティ東京」で検索してHPを見て下さい、水質検査について書かれていたページがあるはずです。
このゴールデンウィーク、実家の和歌山県橋本市(和歌山・大阪・奈良の県境あたり)に帰省しました。
西だし和歌山だし当然安全と思っていましたが、なんとなくガイガーで線量を計ってみると…
室内で0.06~0.08出て驚きました。
住んでいる北摂(吹田インターの近く)でだいたい室内0.06程度なのでショックは大きかったです。
どこかで瓦礫でもこっそり燃やしているのでしょうか…和歌山は受付困難なはずですが。
奈良県辺りで業者が燃やしているとか噂がありますが、吉野川から紀ノ川を渡り気流が流れ着いているのでしょうか。
原因がわからずショックです。
よって、西に避難したところで安息の地などは存在しないということになります。
まぁ、少なくとも食べ物の心配は日本全国どこに居ようと、避けられない問題でしょうね。
他の方が仰っている通り、汚染の程度の問題ですね。
自分の家は全く問題なくとも、すぐ隣は汚染されているといったことは普通にあり得そうです。
避難時、処分された例えばブランド品、子供服、貴金属、売れる品は売って現金に変えたとかないのでしょうか
今は海外から買取り業者はいないと思いますけれど、日本バイザーは今も高価な品は、専門業者と全国デパート等、回り回って、ってことないでしょうか
身近なフリーマーケットで購入した品とかの可能性?
このまま廃棄物無法地帯になったら空港閉鎖も心配です。
愛知の森林公園に行ったところ、茎が40センチ以上あるタンポポがちらほらあり、写真に撮ってきました。
それと愛知の東名SAで、全てのメニューに産地表示がしてあり、すべて外国産か国内は西のものでした。
多分、想像ですが、みんな愛知がぎりぎりと知っている人がここで食事をするときに聞く人がたくさん現れたからニーズに応えるようになったのかな?と思いました。
先日テレ朝のモーニングバード内の玉川徹氏のコーナー(そもそも総研・たまペディア)で、
奇形植物に関する情報の募集をしていたのを思い出し、テレ朝サイトを探してみましたら、まだ募集行っておりましたので、この場をお借りしてご報告させてください。
http://www.tv-asahi.co.jp/onair/info.php?b=morning&id=2835
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『奇形植物に関する情報の募集』
情報受付FAX/03-3405-3382
「そもそも総研・たまペディア」では現在、「奇形植物」に関する情報を視聴者の皆さんから広く募集しております。お心当たりのある方は番組ホームページ「そもそも総研」の募集バナーから、またはFAXにて情報をお寄せください。
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奇形植物を見つけた方が、直接こういった機会を利用してマスコミに報告することは大きいのではないかと思います。
玉川徹氏は、3.11以前に奇形植物(私が放送を見たの時は土壌汚染された土地に暮らす方の庭に生える奇形タンポポでした)を時間を追って取材しております。
奇形植物を発見されている多くの方が報告することにより、現実に起きている危険に気づいてくれる方が増える事を祈ります。
ここに大きな自己矛盾があることを、彼らは認識していません。
このことから、彼らは心の底では安心などしておらず、脱原発や反原発や再稼働反対をストレートに主張する方たちよりも、その恐怖の度合いは強いことが分かります。
彼らは、ここに集う皆さんを罵倒しているのではありません。
彼らは、実は、原子力を盲信してきた自分に向かって、罵倒の言葉を吐いているのです。呪詛の言葉を投げかけているのです。
もし、放射能の影響がないことを確定的見地として有しているならば、
①この種のblogやTwitterやホームページを読む必要はなく、そして、事実、読まない(はず)。
②ここに集う人々に、「いやいや、本当に大丈夫なんですってば」という内容を伝えたいならば、そのとき、どういう物の言い方が最適であるか、良識ある人間ならば、さまざまな経験値より、それを知悉しています。
それは、初めての子が熱を出したときに右往左往する新妻に対して、姑が「あ、そんなのへーきへーき」と、余裕綽々で対応するのと同じ心性であるはずです。なぜならば、姑は、安全の範囲内であることを熟知しているからです。
したがって、「みなさん、放射能を浴びても大丈夫なんですよ」というメッセージを読む側に届けたい人ならば、徹頭徹尾、冷静さを失わない(はず)。
なぜならば、安全で安心だからです。
どこかの市長が、気に食わない相手には、礼を欠いた物言いをしてもよい、あるいは許される、という幼稚な自己弁護を重ねる様は、ここでは考慮の中には入りません。
それは、人と意志疎通を図る上での、当然のマナー、常識の問題だからです。(そういう意味において、自らさらけ出す自らの幼児性に、まともな大人は、喝采をあげるどころか、20歳以上の大阪市民はいったい何をやっているのか、と、頭を抱えているのですよ。)
「自分は完全に正しい。なのにこいつらは、間違っている。ならば、口汚くののしってやれ」という思考パターンは、当人の人格、品性の問題です。
「間違っている」「こいつら」に、俺様はどんな物言いをしても許されるのだ、と考えるならば、誰もがその人物に失望し、呆れ、そして、その幼児性に首をすくめるはずです。
ここまで、彼らの説得力の無さを書いてきましたが、あと1つ、潰しておくべき論点があります。
「俺様は、原発が安全で、甲状腺のしこりもへっちゃらで、再稼働も再処理工場ももんじゅも放射能も内部被曝も、全部オッケー!(←ここはローラ風に)」「これだけ安全なのに解ろうとしないお前らに対して、俺様は、口汚くののしる権利がある。だから下品な物言いもするぞ!」
「いや、そもそも、俺様には、お前たちを教化する意志も意図もないぞ!俺様は正しい!その正しさゆえに、お前たちを罵倒するのだ!!」
と、外堀を全部埋められた後の、連中の発狂ぶりをシミュレーションしました。
そういうことです。意図も目的もない、ただあるのは憎悪。
でも、それって、ただの「ねぇねぇ、かまってかまって~♪」の甘えん坊に過ぎないですね。
みんなで、放射能被害の深刻さを語り合っている場に割って入り、「僕をかまって!」「私をかまって!」を連呼しているだけの、ただの恥知らずなのです。
人と、友好的にコミュニケーションを図る、それを高めていく物言いを、ここではないどこかで勉強してきてくださいな。
まあ、そういう場がなかったか、そういう場を忌避してきたからこそ、今の発狂自分が存在しているのだと思います。
けっして、どこかの市長の物言いなどを参考にしないこと。あれ、俯瞰で物事を考えられない人間の物言いの典型ですからね。
長くなりました。
ぜひ、スルーしてください。
WEDGEでしょう。
http://wedge.ismedia.jp/category/wedge
そのまんまです。
論説している人もそれなりの傾向です。
KIOSKでも販売されていますが、
こんなの買って誰が読むんですか?と
いつも疑問です。
グリーンではただなので、すぐに読んで
東京駅のゴミ箱に捨てていましたが。
私は避難してきたために、よく知っている医者もおらず、紹介状を書いてもらうのをどうしようかというのがハードルになっていました。
子どもの体調を訴えて、やってみます。
どうもありがとうございます。
正直信用できません。
私も子供が疲れやすいので
検査できる医療機関に紹介いただけませんか?と伺ったのですが
「必要ない!(怒ったように)」との返事でした。後日、別の係りつけの医師に相談させていただいて、紹介状を書いてもらって検査した結果「腎臓の異常」が発見されました。疲れをためないように指示されております。食餌に関しては特に問題はないといわれましたが。
今のところ、係りつけの医師で紹介状を書いてもらえないと中々、検査にたどり着けないのではと考えます。「放射能」のことを言うよりは「しんどさ」などをいうほうが得策ではないかと考えます。
1年と少し。放射能の放散と生活空間の汚染蓄積が終わりを知らない日本で、さまざまな人たちが、それぞれの大切にしているものを守ろうとあがき苦しみもがく今のわたしたち自身のすがたを切なく再確認しているところです。
とりわけ衝撃を受けたのが、地震学者早川氏の意見でした。
瓦礫など放射性物質を浴びた「物」と、同じく内部被曝した「ひと」、どちらも等質。差別と非難されるのを恐れて、瓦礫だけを問題にするのだとおっしゃっていると受けとめました。(人を受け入れるなら身ひとつでという条件で、けっして受け入れないということではなかったですが。)
いつもフォローしてるわけではないし、わたしの誤った捉え方かもしれません。が、Twitterでは福島県民、脱原発の方たちなど多くのさまざまな立場の人たちを敵に回しておられました。
人道的な見地からすれば、そこは言ってはいけない、被曝した「ひと」が激しく傷つけられるのですから。言われて排除される側には堪らないです。福島県の方たちは本当に傷つかれている。
でも、と立ち止まりました。
国内では、高汚染地域と、低汚染地域と分けて考えているけれど、国外からすれば、わたしたちは、同じ内部被曝した「ひと」。わたしの身体からも放射線が出ている。12/05/05 19:01さんのコメント、日本の種子は?人の精子、卵子は?
この問題に踏み込むことは、優生学的で危険なので良くないという考え方があります。そしてこれからの人たちに大変悲しい未来を示すことになるので、考えるのを辞めたくなる強い抵抗が心中に働くのです。
以前こちらでのコメントにおいて、覚悟という言葉を使いました。世界へ出て行くときに差別を受けるかもしれないという文脈において。
わたしたちは、被曝しています。あの細野豪志の言うように。被曝しているわたしたちは、これからどう生きてどう世界に向き合うのか。放射能環境という未知の領域において、新しい哲学的問題に日本人ひとりひとりが当事者として取り組まざるを得なくなっています。
自分はどうするのか。社会的にまだいかなる指標もルールも立ちあがっていないけれど、こどもたちに夢いっばいのプレゼントを残してやれないわたしたちはその代わりに、何を創造し渡せるのか。そしてそのためには、見たくない、知りたくない、考えたくない現実に向き合い格闘していかなければならない。
世界において日本人としてどう生きるか、日本ではどんな暮らしが可能か。(細野豪志的均等被曝安直発想には怒り)すごく長文で申し訳ありません、木下さん。
沖縄の飲食店は産地を気にしている店も結構あり、また初めて訪れる店でも米や肉、野菜の産地を快くおしえてくれます。そのような店は米は九州産が多く卵、牛乳は県産、野菜は県産もしくは九州、四国、肉は県産、ニュージーランド、オーストラリアといった感じです。
避難者や旅行者が産地を細かく聞くためか?産地を気にする風潮は受け入れられている感じです。面倒かもしれませんが外食の際には事前に産地を問い合わせると良いと思います。
一方、都内さんがおっしゃるようにブレンド米、関東産などが一般に出回っていることも事実なので気にしていない店、かなりリーズナブルな店は危ないと思います。
またこれから台風の時期になると途端に県産、九州産の野菜が減り北海道、関東からの野菜が増えます。沖縄は季節によって出まわる野菜の産地がかなり違うので家の献立もそれに応じて変えています。
wedge.ismedia.jp/category/wedge
ヤフーにくだんの記事が載ってます。
zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120424-00000301-wedge-soci
去年6月には原発働かすしかない、という記事を載せてたみたいですね
//blog.livedoor.jp/tyoshikai42/archives/66227403.html
まあなかなかにひどい雑誌ですね
汚染は均一ではない。基本を忘れていませんか?
今まで木下さんが愛知以西というキーワードを繰り返したため、すっかりそれが定着してしまいましたが、違いませんか?
愛知よりも汚染されている所が高知や大阪、九州にもあります。
結局、汚染はそんな簡単に特定などできず、愛知より西は比較的安全であっても、局所的には汚染されてしまっている、そう解釈しないと危険です。
愛知が、じゃなく、日本が全てそういう危険を持ち得ています。一年経ってそんな汚染がプツっとキレるわけない事がわからないなんて、日本で生活するという事がまだ分かっていない人が多過ぎる。
関西だろうが、九州だろうが、沖縄だろうが、場所によって多少汚染されています。猛烈に多いか少ないかです。
愛知からは汚染が「ない」と「勘違い」していた人は、一体これまで何を勉強していたのかと呆れます。
しきい値がないのですから、ごく微量でも影響を受ける人が出て当たり前です。
どこまで逃げたらいいのか、という問題ではもうないのです。
原子炉が爆発した国、ですよ。
しかも規制値以内という理由で汚染食品がどんどん消費され、焼却され、汚染が均一化して行くのです。瓦礫を阻止する事も大切ですが、その前に、ある程度の汚染が毎日毎日、全国に移動しています。
これから何十年とかけて、それが拡散していくのです。
地元を封鎖しなかった罰です。
ここまで汚染の拡散をさせるのですから、国民は「覚悟」するべきです。
原発がすべて止まっても、福島第一からは毎日、大気と海洋を猛烈に汚染し続けています、汚染拡大は止まりません。
絶望的です。しかし現実でしょう?
一度絶望してそこから這い上がろうと覚悟した者しか、生きてはいけない、そういう日本になったのに、、、。
やけどみたいに少し赤くなりました。夫の外にほしていた服も全部、静電気がひどく、乾燥しただけでここまでひどくならないだろうと言ってました。全部、綿100%。異様な空気のピリピリ感でした。あと、6月にアパートの木を業者が剪定した日、左鼻、鼻血、葉っぱについていた放射能物質ほこりが鼻に入ったかも。それから、ずっと鼻の調子悪いです。7月、目の充血、11月に1ヶ月、咳止まらず、指先の肌あれ。これは、私にでた症状です。まだ授乳中なので、免疫力下がっているのもあるかもしれません。私は、生まれてから、超健康体、アレルギーもなしです。去年3月15日から食べ物は調味料まで関西以遠、異常なほど気を使ってきました。2歳の子供は、去年8月から今まで、鼻くそに小さな赤い点の血が、しょっちゅうついています。ひっかいただけの時もあるし、空気が乾燥しているのか、空気が悪いのか微妙。でも雨の日と、その翌日は、だいたい、きれいな鼻くそです。子供はアレルギー体質で、超過敏症です。小さな放射能物質の微粒子が空気中に漂っているのか、今度アメリカに1ヶ月行くので、比べてみます。ただ、化学物質過敏症の夫は、ずっと異常なし。元気です。ほんとに愛知県、微妙です。瓦礫焼却反対電話、何度もしましたが、もし、焼却スタートしたら限界かもしれません。夫に沖縄行くと言ったら反対されました。子供2歳なので、離れたくないらしい。子供は鼻以外は、病気もせず特に変な症状ないので本当に悩むところです。色々な戦いは続くけど、子供を守ることが優先だから、今度何かあったら速攻で逃げます。たくさんの人が、逃げる母親を理解して頂ければと思います。お互い頑張りましょう。木下様、いつも貴重な情報ありがとうございます。
以前こちらで野菜の奇形についても何方かのコメントを読んだ覚えがありますが、私も野菜を切りながら愕然とする経験をしています。
キャベツ、白菜、チンゲン菜、玉葱、などでです。このような何層にも巻かれているお野菜は判別しやすいだけで、他のものにも顕れているのでしょうね。こういう野菜は何ベクレルぐらいの値が出るのでしょうか。
産地は中国地方や九州地方です。(東北や関東の野菜もチェックしてみたいのですが、わざわざ購入したくないので出来ません。)
フォールアウトや濃縮された雨水、そして堆肥のことを考えれば、予測出来る範囲ですが、いざ目にすると気持ちが沈みます。
なるべく購入場所や産地をバラスようにはしていますが、それでも偏りは出てきていると思います。何方かがおっしゃっていたように「見直し」は必要ですね!
それにしても、もう、何を食べてよいのやら……。
そして、其処につけこんでくるかのようなTPP……。
あの当時、何の放射能知識も無い一般人が、情報隠しの中で、すべてに完璧に注意することなんて、とても出来なかったでしょうから。
最初の1号機の水素爆発は、12日の15時36分だそうですので、到達速度は不明ですが、ほぼ初期被曝は免れているはず。
それでも、甲状腺に異常が出たとは…。
ショックな結果に、いろいろと遡って悔やまれているご様子で、胸が痛みます。
無理もないとは思いますが、どうかご自身を責められませんように。
当時できうる最大の防御をなさった、と思います。
昨年の春の空気汚染は、こちら関西でも間違いなくありました。
私自身、イガイガ異常な喉痛で、やたら喉が渇くし、血が出ているのではないかと思うくらいの痛さでした。
これは当時、風評被害を言葉本来の意味で捉え、応援のつもりで一度、爆発後の茨城レタスを食べたのが主な原因かもしれません。
食べて即効下痢になり、怖くなって残りは捨てましたが、以後、何度か金属味がし、異様な倦怠感でした。
でも、この頃周囲に、これまで花粉症ではなかったのに、くしゃみが止まらない人が多発していました。
肺炎の既往症のある人が、この頃に再発して入院・治療した、と後になって聞きました。
拡散して薄まったとしても、空気中の放射性塵は、西日本にも来たと思います。
ただ、フォールアウトによる土壌汚染までは、行かなかったのだと。
毎日、新しい情報を発信してくださる木下さんに、感謝しています。
それにしても、どんどん恐ろしい結果が明るみに出てきて、つらいですね…。
身体的な病気以上に怖いのは、脳内被曝で狂人が増えることです。
圧倒的な大多数が正常であって、この社会が成り立っているのに、その割合が一定数を切れば、社会が崩壊してしまうのではないでしょうか…。
病院では、あまりに体調不良が続き、精神的なものと処理されてしまい、別の総合病院でも全身をすべて調べると大変な負担になると言われていましました。
また、もし被ばく症状だとして、何か病気と診断されないかぎり結局対策は、内部被ばく対策や放射能のないところに行くしかないのでしょうか。
子供は、息が苦しくなったりするので、いざとなったら、空気の良いところに放浪の旅の覚悟はありますが、現実的に学校に行ってる子供を連れ回したら親がおかしいと思われて親の行動制限がつきそうで気になっています。
具合が悪いことを調べてもらうのにどうしたらよいか困っています。
庭の花を見ていて気が付きました。真ん中が黄色くてまわりの花びらが白いマーガレットですが、(一つの茎から)二つの花がくっついて 一つの花を咲かせているもの、真ん中の黄色く丸い部分が三角や への字に変形しているもの、花びらがまんなかの黄色いところから一枚伸びているもの、花びらの付き方が均等でないもの・・・いくつも見つかり 愕然としました。
愛知の野菜や果物も買っていましたが、今後はもっと西のもの、かつがれきの焼却のない土地のものをいつも探さないといけないと強く思いました。皆様のお庭の花に 何か変化は起きていませんか?
東海道新幹線の車内で、意識せずともふと感じたのですが、京都に着く直前になって呼吸がいきなりラクになるのを感じました。
??なんだろうこの感じ。。
と思いました。呼吸がすごくラクになって、おなかの底にまで空気が入ってくる感覚です。それまで、苦しかったわけではないのですが、とにかく急に空気がクリアに感じました。
なので、なぜ名古屋あたりでこんな感覚にならずに京都近くで感じるんだろう、とも思いました。車内に取り込まれる空気なども関係するのかもとも考えました。
でも、今回の記事を拝見して、もしかしたら京都あたりまでいかないと、汚染はグンと低くはないのでは・・?と思いました。(私個人の感覚です)
そして、その時乗車していた新幹線の(グリーン車)雑誌に目を通して、悲しくなりました。
どなたかも申されておりましたとおり、千葉県のホットスポットの高濃度焼却汚染灰置場の記事に目が留まりました。
千葉県が高濃度焼却汚染灰置場として指定した地区である我孫子市・印西市の住民エゴにより猛烈反対を受け、汚染焼却灰の行方に目処がつかない。
といった内容でした。
「住民エゴ」とハッキリと記事タイトルに載っていて、本当に目を疑いました。
なんで住民が悪者??
そのゴミ、持ち主は東電ですけど??
ものすごい線量高い地区の、焼却灰です。ものすごい線量です。そんなもの3.11前を考えたらありえない危険物です。
それが、首都圏には膨大にたまっている。
首都圏に住んでたら他人事なんかじゃありません。
こんな大問題な代物、流れでがまんしてくれる自治体に預かってもらえれば一件落着なわけないって、なぜ県も立ち上がらないのでしょうか?
国の支持待ち?市町村は県の支配下?
本当に狂っています。
テレビも呆れた内容を垂れ流していますから、雑誌も信用してるわけではないです。
ただカッコよくまとめてみたフリの雑誌に、アホな記者が記事をそれっぽく書いて載ってしまうと、あの雑誌はグリーン車に乗ってる大人の大半が目を通すと思うのです。
それを見て、「なんだこの記事!?」と気づいて腹をたてる人はどの程度いるのでしょうか?
問題の矛先を明らかに別の方向へ向けている媒体は東電のお仲間であるとみなす癖ができてしまいました。
もうどこまで安心して良いのかわかりません。
この夏休みに旅行や保養に行く人は多いと思うけど、実際にどこなら子供を外で遊ばせられるのか、全国マップとか一覧とか無いでしょうか。
例えば私は北海道、函館に行こうかと思っているのだけど、そこも山や川や海は安心して遊べませんか?
チェルノブイリの健康被害 原子炉大惨事から25年の記録 - 原発の危険から子どもを守る北陸医師の会
http://insidejobjp.blogspot.com.au/2012/05/25.html
直リンク
http://isinokai.blogspot.jp/
広めてください!
『そもそもがれきの処理は被災地の各市町村が行うはずだった。広域処理が必要になったのは、県や国がゼネコンに一括処理させるために、がれき処理をとりまとめてしまったのが原因。地区ごとにまとめ、大手ゼネコンに丸投げした。鹿島・西松・大林・間組・フジタ・JFE・清水などのゼネコンがこれを分担して落札。この落札には環境省と大手ゼネコンによる談合があったと産経ニュースも報じている。
国や県が横槍を入れなければ、ほとんどの地域で、地元業者と地元の市町村によりがれきの処理が可能だった。実際、仙台市は市がイニシアチブをとり、135万トンあるといわれるがれきの処理にあたり、地元業者を優先的に採用し、ゼネコンは入れていないが十分に処理できている。』
http://ikedaharuo1.at.webry.info/201204/article_42.html
ちなみに都民にろくに説明もせず、宮城県の瓦礫を持ち込み焼却を始めた東京都の石原知事の元秘書は鹿島に天下りしているそうです。このような政治家と官僚と企業の長年の癒着構造が、放射能を含む瓦礫の広域処理という、誰が考えても非常識な巨大公共事業の背景でしょう。県や国が大手ゼネコンに一括処理で儲けさせようとしたために、市町村で処理できなくなったのです。
しかも上記サイトによると、「・・・再三環境省などが「安全」を強調するがれきの放射能汚染についても、視察したふじおか県議は疑問を呈しています。宮城県から東京都に運び込まれているがれきは、ダンプに乗せたコンテナごとに外から空間放射線量を計測しているだけだという。おまけに放射能検査は1か月に1度しか行っていない・・・」
大手ゼネコンと政治家と官僚の長年の癒着という名の「絆」と、「莫大な税金の分かち合い」のせいで、日本全体が放射能汚染され、子々孫々まで凄惨な健康被害や、経済的打撃を被るのです。
世界のどこに逃げても被曝からは逃げられないという事ですよね?
治安も良く、生活に問題はありません。物価は日本の三分の一といいますが、慣れればもっと安く暮らせます。自慢にもなりませんが、僕は一か月五万円以下で暮らしています。ちゃんとした鉄筋の高級?アパートです(家賃二万円)。冷房も冷蔵庫もついています。
どの町にも支那街(チャイナタウン)があるので、その近くに住むと良いと思います。華僑は回教徒ではないので豚肉も食べられるし、酒も自由に飲めます。これは飲兵衛には重要なことです。
僕はマラッカという海峡沿いの町で暮らしています。華僑の町です。あまり日本人の居住者はいません。郊外には英領植民地時代の建物がたくさんあります。いいところですよ。
放射能を避けて避難するのならマレーシアがおすすめです。一時避難でももちろんかまいませんが、住みついてしまいたくなるかもしれません。僕は当分ここにいようと思っています。昔「快傑ハリマオ」というお話がありました。そのハリマオの世界です。
同じく茨城在住の者です。
茨城県が原子力ムラである以上、茨城で受けてもだめだと思います。
東京や他県の信頼できる病院で受けた方がいいです。
原発の影響か否かわからないですが、検査して今の状態を知っておくことは大事だと思います。
これと言った理由もなく、宿泊の関係でたまたま岡崎にしたのですが、岡崎は八丁味噌で有名なところで、工場見学に行くとこのお味噌は広島原爆の時に利いて、それが海外にも知られ、輸出量が増えたと、説明がされていました。
外食で八丁味噌うどんを食べたのですが、
かつおとシイタケのだしではないかな?とふと嫌な予感が走りました。。。
せっかくお味噌は良くてもだしが危ないです。。。
日本中の昔ながらの味が危機です。
この事にまだ一部の人しか気づいていません。
もう外食は危ないです。
これは下手すると、東京の低い汚染よりも高いと言うことを示しています。
愛知がどのあたりで境なのか良く知りたいです。
核汚染が、全て福島由来のものであるとは限りません。政府が何故汚染瓦礫を拡散したいのか、その理由をシビアに考えたとき、日本のあちらこちらが既存の核取扱施設により既に汚染されている実態を暴かれたくないとも考えられるのです。
甲状腺の数値が悪化し、「被曝した!ヨウ素剤がほしかった」と思っています。
愛知県でも「避難」が頭にある人は、少なくないように感じますし、私も身軽に、コンパクトな生活をするように心がけています。
影響力のある木下さんが、愛知はきれいと言われることに、不安を感じます。私は「愛知においで」とは言えません。
数値ではなく、長年同じ土地にいる者の、「体感」や「勘」でしかありませんが。
被曝してしまったけど、50歳まで生きることが目標です。ネガティブですか?
http://news.nicovideo.jp/watch/nw115677
絶望的な現状!「日本の食品はすべて汚染されている」と小出先生が言った。日本中どこに避難しても、外部被曝は減らせるものの、内部被曝は努力しないと減らせない!放射能瓦礫の各地への拡散、「食べて応援」なんかやって、日本は狂気に支配され、ゾンビだらけの死の地となった!人間はまだ残っているけど、洗脳されたか経済的な理由で脱出できない状態!この死の地で生き残れるカギは洗脳されないこと。そして、親として最後の責任を果す:せめてお子さんだけでも安全な地へ送り出してください。生きる希望を与えてください。
「いい暮らしの放射能情報館」
★内部被曝による心不全、腎不全、免疫不全(エイズ)突然死、不妊、糖尿病、白血病
http://matome.naver.jp/odai/2132677241137717801
★放射能汚染食品・産地偽造・内部被曝・原発事故・放射能漏れ情報
http://matome.naver.jp/odai/2132598988127854701
ちょっと触っただけで「問題なし!なに?お友達の甲状腺に異常があったから調べてほしかったのか。それがほんとの風評被害ってやつだな」と言われました。
一応、異常ないというのだから少しは安心したのですが、エコーを取りにいかないと、上記の松戸の方のように異常があるかどうか本当には分からないものでしょうか。
エコーはちょっとハードルが高そうですよね。大学病院とかに行かないと、設備がなさそうな・・・。
大阪でこころよく甲状腺エコーをやってくれるところがあったらぜひ教えて下さい。
この人、放射線や被爆について大変詳しい方です。ABCCや製薬メーカー・国・政府などと、731部隊の関係性等、講演会でも言っておられますし、遺伝子と被爆の関係なども専門的に説明して下さいました。
一応 ↓にお知らせします。
http://www.hokenkaikan.jp/kokyu/index.html
記事を読み、やっぱりと思いました。
このような記事を書いてくださった木下さん、お子さんの状況を詳しく教えてくださった松戸→豊川避難のお母様に感謝いたします。
わが家系はガン家系+アレルギー家系です。名古屋在住の親戚の様子を見聞きして、うむむ・・と思っておりました。当人達は放射能の影響だとは全く思っていません。
名古屋在住の姪っ子たち(幼稚園、小学生)は去年の5,6月に高頻度で鼻血を出していたそうです。両親共働きでもともと加工品や出来合いのお惣菜やお弁当、外食の多い家庭です。
回転寿司を食べて鼻血を出したこともあるそうです。
やはり名古屋在住の従姉妹は、去年の夏、靴下7枚重ねて履いて過ごしました。名古屋の夏は酷暑+熱帯夜で有名ですが、夜も靴下を重ねて寝ていました。どう見ても異常なので、色々尋ねたのですが、当人は身体が自然に要求するからそうしているという風でした。
私は投薬などでアナフィラキシー・ショックを起こすレベルのアレルギー体質ですが、彼女も私といい勝負かそれ以上のハイレベルなアレルギー体質で、非常に敏感です。もともと外食はほとんどしない、きちんとしたバランスの良い食生活ですが、放射能汚染の意識がないので、牛乳やヨーグルトなどは大手メーカーのものを買っていますし、生協の加工品や冷凍食品は多用しています。
また、うちの子供が転園した幼稚園で、川崎病疑いで長期入院した子がいたり、今年初めて花粉症になった子どもが複数出ていたこと。
この冬、知多半島でインフルエンザが大流行したこと。いまだに学級閉鎖が出ていることで、おかしいと思っている教育関係者や議員もいます。焼却地として名前があがった田原市などでも、強い反対があると聞いています。
愛知は土壌汚染はギリギリセーフだから避難する意味はあると思っていますが、避難したから大丈夫と思ったこと、私は一度もありません。
愛知県知事が瓦礫受け入れに熱心+土をかけたら放射能はゼロになる・これで文句を言うのは言いがかり、と言っていると。
政治家が、どうしてこんな無茶苦茶なことを言い出すのか、さっぱりわかりません。
何とかできないものか、と思います。
あやしいのでボツにしてください
(講師 上杉さん、おしどりマコさん、ケンさん)
上杉さんがドイツ巡回講演へ行かれた際の事として、以下のようなお話がありました。
「EUでは、食品だけでなく、今後は工業製品の輸入禁止段階になってきており、2012/05には日本車の輸入規制をしなくてはならない」
従って、「瓦礫広域拡散処理をして、僅かでも放射能が検出されれば、海外から北海道も大阪も沖縄も被ばくか、と見られて、日本の産業に大打撃が出る」
●参考資料
・輸出品等の放射線測定と補助事業について
(財)新日本検定協会
http://www.shinken.or.jp/Portals/0/images/news/pdf/rasm11.pdf#search='新日本検定協会安全環境室'
・港湾における大気中の放射線量及び海水中の放射能濃度モニタリング
国土交通省
http://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr1_000040.html
・輸出事業者支援
経済産業省
http://www.meti.go.jp/earthquake/smb/index.html#reputation
人間は誰でも厳しい話を聞くのは厭なものです。これは仕方のない事ではないでしょうか。
しかし、耳障りな話ばかりではありません。こういう情報がネット上でありました。事実かどうかはわかりません。本当ならうれしいのですが。
「国際連合難民認定特別調査委員会 緊急臨時報告 2012年5月1日
各国政府は、日本の福島原発事故の現状と長期化に鑑み、日本から海外に避難したいという日本国民に対して特別の便宜をはかるべく、現在対応を進めています。
各国政府は、避難民のための特別な「長期滞在ビザ」を発行します。これは有効期限5年を予定しており、日本国民および日本国の永住権をもつ人で、放射能を避けて海外に移住したいと希望する人に限定して発行します。年齢制限や資産制限などは特にありません。
「長期滞在ビザ」とともに各国政府は「臨時就労ビザ」を発行します。外国人の就労は原則禁止されており、就労には「就労ビザ」の取得が必須ですが、そのためには相当煩雑な手続きが必要となります。今回の特殊事情と緊急性により、各国政府は「臨時就労ビザ」を特別に発行し、避難者の便宜をはかりたいと考えています。これにより職種は限定されるとはいえ、日本人避難民の就労が一部可能となり、その経済基盤が一定程度保障されることになります。
なお母子のみの避難民や、健康上の理由等により就労が不可能な避難民に対しては、審査のうえ当事国の政府から一定額の支援金が月々支給されることも決まりました。支援金の額については当事国の裁量に任されます。
これらの対応をする国々は、現段階でカナダ、アメリカ合衆国、ニュージーランド、オーストラリア、イギリス、ドイツ、フランス、スイス、イタリア、スペイン、マレーシア、シンガポール、タイ、インド等々を予定しています。
詳細は日本国内にある各国大使館に、直接お問い合わせください。」
新茶のキャンペーンが始まったらしく、静岡の空港、駅、高速道路などで無料で飲めたり試飲のサービスが始まったそうです。大勢の方が味わったと新聞で見たのですが、何も知らない方たちの内部被爆が心配です。
九州のお茶からもセシウム出てたし、外食産業のお茶などもセシウム入りがあるでしょうね。
外食したお店に 沖縄料理で被災地応援との紙が
貼ってありました。あわてて近くのスーパーに
お米は関東、東北のものばかり、国内米まぜたものとか、びっくり。地元の人はこのお米食べてるのか。。
日本にいるかぎり安心してはいけない世の中になってる。気づいてない日本人から倒れていくことになるのか。まずいよ。いい加減、
沖縄旅行して、外食して被爆してたら、、
いくところないよ。日本
私は愛知県の静岡寄りは事故当初、呼気からの内部被曝も懸念したほうがいいのではないかと思っていました。
それこそ土壌調査がもっと必要なのではないですか?
また、避難して来た人にありがちなのは、避難したからもう大丈夫という気のゆるみです。本当に内部被曝を完全に避ける為には調味料一つから通販等でかき集め徹底しなくては意味がありません。
猛烈な勢いで汚染食品は流通しました。
シイタケと牛乳だけ避ければ安全ではないのです。
この方がどの程度まで徹底されていたか疑問です。この文章からではよくわかりません。
また、家財道具や車はどうしたのでしょう?
これも名古屋まで持参していれば大変な事です。毎日猛烈な被曝生活では?
避難は、中途半端にしても全く意味ありません。
このご家族は、外食一切していないのですか?
愛知県だからという理由だけでコンビニやファミレス、いえ、それに限らず、被爆しない外食はないというくらい今の状況は絶望的ですよ?
マヨネーズやドレッシング、だしまで手作りしたとしても産地偽装で混入するかもしれないのです。
悲観的ですが現状はそうです。
このご家族がもし、一切の外食をせず、家財も(生産工場まで調べたうえで)新調し、食材を原料から調べ徹底し、なるべく手作り、もしくは原料全てが外国産か愛知以西かを調べて調達し、牛乳を避けるだけでなくパンやバター、ヨーグルトなども産地までこだわったか。
もしも九州産だから大丈夫、とかいう産地だけ気にする程度の気をつけ方では簡単に内部被曝していますよ。
原料一つから全て調べてやっとです。
それほど、劣悪なんですよ、日本の食べ物は、、、。
このご家族の日常生活、もっと詳細が知りたいです。
愛媛県では、東京電力福島第一原子力発電所で発生した原子力災害を受けて、モニタリングを強化し監視を行っています。
伊方原子力発電所周辺環境放射線等調査のうち、2月29日~4月2日及び3月1日~4月2日に採取した降水からトリチウムがそれぞれ0.49ベクレル/リットル、0.98ベクレル/リットル検出されましたが、検出された濃度はごく微量であり、人体に影響はありません。
こちらのは県のは削除されてますがコピペされてたブログがのこってます
5月30日(月)発表〕5月28日から5月29日にかけて愛媛県内で捕集された大気中の塵、降下物及び水道水を測定した結果、人工放射性核種は検出されませんでした。
また、伊方原子力発電所周辺環境放射線等調査において、海底土から放射性セシウム(Cs-137)、土壌・海水からプルトニウム(Pu-238,239,240)が検出されましたが、濃度はごく微量であり、人体等に影響はありません。
http://kokuzou.blog135.fc2.com/blog-entry-979.html
これをみてから瀬戸内産の魚介も口にしてません。
病気になった理由を確定するのが仕事ではありません。
ひどい言い方をすれば、病気の原因を特定しても金になりませんから・・・。
だから、国が率先して原因究明に当たるべきなのだが、そんな気は毛頭ない様子です。
病気の原因を特定しているのは、大学病院で研究をしているごく少数のドクターであって、病医院で勤務している医者は診断をつけて、治療をすることが仕事です。
医者に「放射能が原因でしょうか?」と聞いても「原因不明です。」と言われるのだけです。
「肺ガンになったのはタバコが原因でしょうか?」と聞いても、「可能性はあるけど、ハッキリとは解りません。」と言われるのと同じです。
「医者が放射能と関係あるって認めないんだから、騒ぎすぎだよ。。」と言ってる人は、医者が何者であるかを知らないだけ・・・。
病気なってからは医者の助けが必要だけど、病気にならないようにするには「自分で勉強して実践する」しかありません。
子供にエコー検査を受けさせたく、かかりつけの病院や大きな病院に問い合わせかなりしましたが、専門でなかったり、放射能の話をするとまともに取り合ってくれません。
それどころか、子供は某大学病院で、小さい頃から定期検査を受けていて、昨年の夏に受診したときにも、普通にレントゲン撮らされました。かなり放射能を心配してる旨、伝えたのですが、今の茨城は何の心配もいらないと失笑までされました。信頼している先生でしたが、、、
すでに西に避難している知人は避難先で検査したそうです。地元では見つからなかったと言ってます。
茨城のここ、本当にみんな危機意識もっていません。普通に暮らしてます。地産地消の給食に、おいも掘り、春の土埃運動会、お花見もお弁当広げて、赤ちゃんはハイハイしてました。
放射能汚染に関心ある一部の方と、これからの生活を日々模索しています。
移住はやはり難しいですが、長期休みは必ず西へ行って体を休めています。
今気になっているのは、子供が時々、手首や足首の痛みを訴えることと首のリンパ腺がもうずっとコロコロすごい数だということです。リンパ腺は特に気になるので小児科と耳鼻科に行きましたが、こんなもんでしょうと言われました。
昨春には、何度か鼻血をだしたり(生まれて今までこの時期のみ)、頭痛と倦怠感で起き上がれなくなったことが一ヶ月の間に何度も続き、でも今は治まっています。あの一ヶ月間が初期被曝の症状だったのでしょうか。
個人病院でも検診センターでも構いません、確実に甲状腺検査のできる病院を教えてほしいです。
茨城の病院情報、ご存じでしたら、是非教えてください。
このメールのお母さんはキチンと問題意識をお持ちの方なので検査をなさったけれど 何も考えない親を持つ子どもたちは 「子どもが鼻血を出すのは珍しいことじゃない」とか言って 食べ物や環境にも気を使わないだろうし…国家的児童虐待ですね。
最高の子供達へのプレゼントになりましたね。
(でも、どこかで汚染瓦礫を焼却していたら喜劇と呼べぬ悲劇)
原発開発という事業が「エネルギー産業」の御為ではなく、「兵器開発」の御為、というダークな目的が徐々に見えて来たので、自身を持って「原発反対」を叫んで行きたいものです。
このブログをお読みの方は、2012-05-04 10:41:47 に記載の検査項目で、かなり判断できると思います。記載の項目に加え、既往歴、311以降の居住地、自覚症状、職業、性別、年齢を咥えて、木下さんに送ってみてはいかがでしょう。集計されれば、確実に傾向が判ると思います。それは、被曝の程度を示すと考えれます。甲状腺のエコーよりはるかに正確だと思います。被曝と言う診断基準は無いのですから、検査結果の正常範囲にあっても、被曝でないとは言えません。正常範囲内でもどのように偏っているかです。
被曝で傷ついた遺伝子は、治療できません。さっさと逃げるが勝ちです。結果に偏りがあったら、真っ青になるべきです。
福島の伯母が最初に到着、下足を測ったら普段高くて0.15μ程度の我が家の玄関で0.22μSv/hを観測。
玄関から伯母が出た時点で数値は元に戻りました。
瓦礫受け入れ反対に黙れと言った都知事を褒め称えていたことから、困った時はお互い様という日本特有の感覚を利用した論点すり替えにかなりやられている様子でした。
関東の汚染度合いを聞いてみても柏のホットスポットに近づかなければ問題ないとかそんな程度です。
あまりの考えの甘さに説明するのも面倒になり、ドイツのZDF制作の福島関連番組(字幕付)を再生。
皆食い入るように見ながら、知らないことだらけだと口々に漏らしていました。
あまり関係ないかもしれませんが、自分が加入している生協が2011年8月22日~26日くらいの間で、提携先の米(音羽町)の田んぼだったか?の放射性物質の検査をしたところ、「ヨウ素」が検出されたと報告があり、「今頃、まだヨウ素が出ているのか?」と驚いたものです。
その後、フクシマから、かなり離れた地域、長野?北海道?東京?地域はっきり覚えていませんが9月ごろ、ヨウ素が出たと話題になりましたが、「すでに8月下旬から出ていたのでは?」と思いました。
ただし、文部科学省の月間降下物(平成23年8月分)には計測不能の宮城県以外、全ての県でヨウ素は不検出と報告されています。
正門 2011-03-12T10:30 :385.5μSv/h
北風1.8m/s
上空500mであれば関東まで夜半には飛来可能では
ないでしょうか。
東京電力管内ではないので、できないのがとても残念ですが、
こんな手もあるんですね。
http://tanakaryusaku.jp/2012/05/0004231