被曝回避や放射能防御を考えて、一定程度は産地に拘ったおせちです。
きょう、運ばれていきました。
勿論、完全におせちで被曝影響をゼロにできる素材ばかりとは言えませんが、西日本か海外を殆どにして、一部北海道の食材も入るおせちを、関西の仕出し屋さんで作ってもらいました。
運搬の都合で、名古屋のメルマガ読者限定となっていて、言いだっしっぺの岡本氏(FBグループ「福島第一原発を考えます」管理人)を含めて、5件の申込がありました。
実は、この後で、あるコンビニに僕は立ち寄ったのですが、そこではるかに小さい2段のおせちが、コンビニ弁当の横に置かれていて1万7000円税別の価格でした。税込みだと1万8000円を超えるようです。
そして今回のおせちと、このコンビニおせちは、金額には大きな違いがないような状態です。
適正な価格で、被曝回避が出来るならば、メリットは大きいでしょうか。
あとは、おせちの味が皆さんのお好みであるといいのですが。。。
さて、ことし、2015年もわずかになりました。
今年は、「凌ぐ」ことがテーマだったと思っています。
僕も十分に凌げたのかどうかはわかりませんが、それでも生きているから、まだ何とかなっているのでしょう。倒れた人が多いことからも、そうした実感は強まるだけですし、被曝回避を放棄する人も増えていますから。
それでも貴女に来年は、凌いだ後で展開する時期となります。いよいよ気を引き締めねばなりません。
そして、メールマガジンで、あす新年挨拶などをお伝えいたします。是非、一緒に考えて進んでいきましょう。
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