きょうから、伊方原発が発送電を開始していますが、予定していた14時の直前に地震がありました。
13時36分頃地震があり、震源地は伊予灘(北緯33.5度、東経131.9度)でした。
震源の深さは約70km、地震の規模を示すマグニチュードは4.3です。
震源の深さは約70km、地震の規模を示すマグニチュードは4.3です。
最大震度は3で、伊方町は震度2でした。
まあ、こうした地震の巣である中央構造線近辺の原発を再稼働させる判断を、平然としたことが近隣のみなさんらは体感的にもわかる状態と思います。
もちろん、この地震で発送電作業が、点検が必要となり、やや遅れたということです。
きょうの午後は、福島県の沖でも地震がありました。この二時間後になります。
16時04分頃で、震源は福島県沖(北緯37.4度、東経141.7度)。震源の深さは約40km。
マグニチュードは5.5と推定。
こちらは最大で震度4となったのは以下の自治体です。
福島県の田村市、楢葉町、川内村、双葉町、浪江町、飯舘村、それに宮城県の角田市と松島町です。
原発があることで、お盆の日に、私も貴女も一斉に御迎えが来る可能性があるということを、改めて感じさせられる日本列島ということです。
合掌。
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SMAPだけでなく、SEALDsも早くも役割を終えたとして(この役割が意味不明)、一年で解散するそうです。
共産党から、立候補をする人も出るでしょう。
しかし、こんなに短期間で役割を終えた(何にも状況は改善していない)と仕舞うのは、この運動がどこかの組織体の意向が強く反映されているだけでしょうし、それを一部メディアが極大化して伝えただけの話と思います。
ただし、お盆に命運が尽きるというのは、本人や背後組織の意向ばかりでなく、時代の流れも大きく感じる気がしています。
合掌。