趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

MS互換Officeは何が最適か?

2025-01-31 18:20:07 | スマホ
MS互換Officeの欠点・・・従来から、MSOfficeは高価なので、互換の無料版LibreOfficeを使ってきました。簡単な文書作成は問題なくできますが、A3縦書き7段組やA3横書き5列組等の複雑な写真・図表入り文書の編集は、ほんの少し位置がズレたからといって、気になって修正すればするほど、余計にレイアウトが崩れて、結局はフリーズしたり、ファイルが壊れたりします。当然、無料版なので機能が有料版ほど優秀ではなく、細かい修正は無理というものです。
原因の1つは、PCの性能が低く世代の古いCPUや低速なHDDを使っている場合に、パワー不足で修正処理がしきれなくなってフリーズすることです。
2つ目の原因は、容量の大きな写真を沢山貼り付けた文書のレイアウトを大幅に組み替えた時などに、メモリ不足になってフリーズします。
3つ目の原因は、互換ソフト自体の性能が低いことです。例えば横書き文書に縦書きテキストボックスは挿入不可能。やむなく、そのまま画面コピーして図として貼り付けるが、これもレイアウトを大幅に組み替えると、メモリ不足でフリーズします。
結論からいうと・・・WPS無料版が最適です。このソフトは、巨大な容量の写真をたくさん貼り付けても、自動的に圧縮する仕様なので、文書ファイルの容量が小さいです。なので、文書の編集中にフリーズするようなことは、まず起こりません。
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ダークモードは「テーマ」の「コントラスト」がベター

2025-01-30 04:35:16 | スマホ
明る過ぎて眩しいのでダークモード・・・ 白地に黒文字のライトモードがWinodwsでは標準ですが、夜間は明るすぎて目の刺激がきついのでダークモードを設定しています。これには、いくつかの方法があります。
1 ブラウザのWEB拡張機能・・・目に優しいWEB拡張機能の「ダークモード」を設定するためにDarkreader等の便利なアプリがあります。が、これの欠点は速度低下することや、特定の色文字が飛んでしまい、肝心の数字・文字が映らない場合があることです。これでは、ネットショッピング等、ネット上の取引にはとても使えません。
2 Windowsの「個人用設定」-「色」-「ダーク」・・・これは、便利ですが、何回もON-OFFを繰り返すとバグってしまって、元に戻らないことがありました。この機能は、WindowsのOS固有の基本機能に属するので、「ライト」ー「ダーク」の頻繁な切り替えは、更新中には避けた方がいいでしょう。最悪は再インストールになりますから・・・。
3 特定のOfficeアプリやメーラーで設定・・・これも便利ですが、Office はMSOfficeだけと決めていれば、切り替えは簡単で間違いが無いですが、一太郎、LibreOffice、WSP等の複数のアプリを使っている場合は、アプリごとに当然操作が違います。切り替え操作が思い出せなくて試行錯誤しているうちに勘違いによる誤操作で、作成中の文書が壊れるといったケースがあり得ます。
4 最適な方法・・・Windowsの基本機能の個人設定で、「テーマ」-「コントラスト」の中から「夕暮れ」「水生」などを選択して、白地に黒文字の画面に設定しています。これならば、今のところ上記のような不具合が起こっていません。
 ただし、カラー文字がこのブログで設定しても映らないので段落の見出しが目立たないのは若干困るのです。が、アンダーラインや斜体文字、太文字を設定すれば、何とか代用できるので可とします。


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今も昔もメモリは8GBもあればPCは快速動作!

2025-01-26 10:38:25 | スマホ
現在のミドルクラスの自作PC・・・最近、年はじめに自作PCをCPU:RYZEN 5500GT(passmark20449)、マザボ:A520M-A PRO、HDD:500GB、メモリDDR4 3200で8GBで組み立てて、Lubuntu24を稼働させています。ブラウザはChromiumを立ちあげてこのブログを投稿している状態でのCPU負荷は、0.8%で、メモリ消費は僅か2250MBです。例えばYoutube動画は4K解像度でも余裕で視聴可能ですし、写真の加工や図表の多い文書処理も高速処理できます。
15年前のミドルクラスPCの場合・・・一方、15年前に発売されたVN770/Cですが、CPU:Core i5 460m(passmark:1350)、マザボ:第一世代対応、HDD:1TB、メモリDDR3 1333で8GBですが、Winodws11でブログ投稿時はCPU負荷10%程度、メモリ4477MBで、案外サクサク動きます。例えば、Youtube動画は1440Pの解像度まで視聴可能ですし、仮想OSをVerchalbox7で立ち上げた環境でLubuntu22を起動しても、Youtube(240p)や文書処理が実用的に使えます。
比較検討の結論・・・こんな15年も以前のPCと現在のPCを比べても、一体何の意味があるのか?と思われるかも知れませんが、共通点はあります。メモリ8GBと240GBのSSDを付ければ、いずれも快速に動作します。
8GBで十分・・・昔も今もOSが違ってもCPU性能が違っても、8GBあれば、特に重たいゲーム等をやらない限りは、文書作成・写真加工・ちょとした動画編集等の日常の普通のPC処理では、ほぼ快適に動作します。
メモリ価格が安いのも共通点だ・・・下記のように、DDR4 3200が8GBでWinten楽天市場店では2200円です。一方10年前のDDR3 1333は、8GBで同じくWinten楽天市場店で1580円です。最新版のCPUやメモリがDDR5対応以上でない限りは、こんなに安いのです、。
SSDも安いのでHDDから換装すべき・・・昨今は、下記のようにSSDが安いです。240GBで3000円程度で売っています。HDDで多少もたつく感じがあれば、是非SSDに換装すべきです。


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廉価版のCPU=Celeron5205Uでも工夫をすれば結構使える

2025-01-24 18:52:38 | スマホ
 現在、標記の搭載されたPCで、Word互換のLibreOfficedeのWriter を使って写真の多いA4横4段組みの新聞記事を制作しています。SSDなのでずいぶん軽快に動作するのですが、レイアウトを大幅に変更すると、フリーズやクラッシュが頻発して校正作業に多大な時間がかかっています。なので、CPUの使用率をリソースモニターで調べると、17%~100%までいろいろと変化していて、大体の範囲は50%までですが、クラッシュするのは、いつも100%の場合です。
原因は写真のサイズ・・・文書に貼りつける写真の容量は、1枚当たり4GB程度です。これを、文書作成中に別途フォトレタッチソフトで加工してから5枚ぐらい貼り付けますと、貼り付けた写真が少し圧縮されて文書のサイズが8GB程度になります。でも、これは荷が重いようで、それだけでCPUの使用率が100%になります。だから、スクロールが重たくなってフリーズします。
WSP無料版を使う・・・このソフトは、キングソフト社のMSOffice互換ソフトの体験版の位置づけのソフトです。ファイルサイズを1/10程度に高度に圧縮していて大体500KB程度ですから、非常に軽く、フリーズすることはまずありません。

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J-comの回線障害で臨時に代替えで楽天回線を使う」

2025-01-20 15:46:41 | スマホ
 昨日の深夜から、ほとんど、J-comのインターネットがつながっていません。非常に困ったものです。なので、デスクトップPCのイーサネットがつながらないので、LINUXのシステムが壊れたのかな?と思って、再インストールしたところ、やはりつながらないのでJ-comのサポートに問い合わせると、自宅付近のケーブルに障害があるとのことでした。現在調査中とのことです。
対 策・・・ とりあえずは、楽天モバイルでテザリングして、このブログを投稿しています。自分は、他に予備回線をもっていてIIJのau回線もありますから、通信料金が余計にかかること以外には全然困りません。
結 果・・・午後6時頃には、一応、回線事故は修復が済んで90Mbpsになっていました。やはり、集合住宅の場合は、回線故障の場合、即苦情の連絡を入れるのが正解です。J-comの迅速な対応に感謝します。

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