趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

仮想環境とネイティブ環境について・・・Verchalboxなど

2024-10-08 09:23:40 | スマホ
 現在、2008年に自作したPC=ASUS製M4A785D-M PRO、CPU:AthronⅡ☓2 245e、HDD1TBにて、仮想環境Verchalbox6でLubuntu22をインストールして、そのブラウザFirefoxを使ってブログを投稿しています。
仮想環境では処理が重く非実用的・・・ 結論から言うと、文字入力が重たいですし、動画の視聴では駒落ちするし音声がビリつきます。その上、なにか重たいマルチタスク処理をしてフリーズしたあとに再起動しても、メモリ不足で起動しないので、逐一、メモリ割当を試行錯誤で調整しないといけません。
仮想環境はあくまでも動作確認・・・仮想環境のHYPERーV上で、この古い非力なPCを使ってLUBUNTU22を動かすと、どうなるか?Verchalboxより更に重たくなってフリーズして、再起動できず、最終的にはOSがクラッシュします。なので、仮想環境でOSを動かすのは、あくまでも動作確認だという割り切りが要ります。
ネイティブ環境での留意点・・・古い15年前の非力なPCでも最新のLUBUNTU22は快適に動作します。ただし注意すべき点があります。動作確認は仮想環境で既に終わっているので、その結果わかった誤った使い方をしない事です。例えば、アプリのインストールメニュー=Discoverを起動するといきなり「232個の更新ファイルをインストールしますか?」と聞いてきたり、「OSをアップグレードしますか?」と聞いてきたりしますが、一切拒否します。非力なPCでは、こんな重たい処理は、仮想環境下で不可能でクラッシュしましたから、その経験で、ネイティブ環境でも拒否します。そうすれば、快適な動作が持続的に保証されます。
Winodws10は更新が頻繁で重たいので・・・Winodws10は22H2以降も頻繁に更新を繰り返しており、非常に重たいです。なので、非力な古いPCでは文字入力がもたつくし、ブラウジング、Libre Officeの編集などでも写真が多い画面ではエラーが出やすくなっています。Youtubeでは、360P や240Pまで画質を落とさないと全画面ではカクカクと駒落ちしてまともに視聴できません。結局、これが原因でフリーズを繰り返してHDDが破損したので、winodws10自体がクラッシュしました。なので、LUBUNTU22をメインで使っていこうと思いました。





















、windows10にてHYPER-Vを無理やりマネージャーを入れて、そこにLubuntu22をインストールしました。
 まあ、保証外のことをやっているので、不具合が出ても自己責任です。







































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Windows2000を仮想環境で起動してUSBを完全認識できる

2024-10-06 23:58:08 | スマホ
 本日、Windows2000をVerchakbox6の仮想環境でインストールして、USB機器を認識するかどうかテストしました。結果は、完全に認識しました。
プリンタ・・・IP2700とMP2700は認識できて印刷できました。
なぜこれをテストすることが重要かというと、古いWord2000をインストールして、複雑な5段組の写真や図表を多く貼り付けた文書を編集してが印刷できるからです。windows10版の無料版office365では簡単な文書しか作成できず実用的じゃないからです。
DVDドライブ・・・おそらくUSB1.0で接続可能。転送が遅いので実用的ではないが、一応使えます。
フロッピーディスクドライブ・・・接続可能。
USBメモリ・・・認識できました。
外付けHDD・・・認識できました。


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VN770/Cでvmware6.0は快適動作するか?

2024-10-04 14:14:59 | スマホ
 結論から言うと、OKです。この機種は、CPUがかなり旧式であり、CORE i5 460mで今となっては非力であり、メモリも4GBしか搭載していませんが、Lubuntu22.04をゲストOSにすると快適に動作します。画面解像度を1280☓720にすると、画面に収まりますしメモリ消費も少ないです。
 メモリ割当は2.0GBでCPUが2つ、ビデオメモリは16MBに設定します。
動作例1・・・Youtubeでは720Pでもスムーズに再生できます。
動作例2・・・LibreOfficeのWriterは、文字入力を超高速にしても変換・表示がきちんと追従して遅延が発生しません。
動作例3・・・ブラウザFirefoxでYutube音楽を聞きながらブログを投稿して、お絵描きソフトで描くようなマルチタスクを行っても、フリーズしません。


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グラボが壊れて変な色調になりましたが・・・

2024-10-03 03:03:32 | スマホ
 PCのグラフィックボードが壊れたので、変な色調ですが、Lubuntu20をインストールして投稿しています。つまり、色が反転しているような状態です。でも、ブログは投稿できます。従来は白地に黒文字であったものが反転して、黒地に白文字です。
動画はVLPで色調補正が可能・・・過去に制作した自作動画作品をたくさんYoutubeにアップロードしていますが、LUBUNTU22で見ると色がメチャクチャです。でも、これをダウンロードしてVLPで視聴して色補正すると正常に表示できます。また、市販のDVDの再生も、VLPでは色補正が可能ですから普通に見られます。
根本的な解決はWindows10を再インストール・・・壊れたグラボは直りませんが、Intelグラフィックドライバーで何とかなります。起動時に、「このアプリに必要なフィルをダウンロードしてインストールしますか?」と聞いてくるので、「はい」とクリックして再起動します。起動後は、デスクトップ画面で右クリックして、グラフィックプロパティを開きます。そして、基本モードで「ディスプレイ」の「色調整」を行います。
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仮想OSは一定水準のCPUのパワーを要する

2024-10-02 23:02:59 | スマホ
 昨日は、仮想OSの動作条件について、メモリ容量に言及しましたが、今回はCPUのパワーについて、経験的に述べたいと思います。結論から言って、いわゆるエントリークラスの非力なCPUでは、いくらメモリを多く搭載しても、最新版のUBUNTU24やwindows11は、まず動きませんし、現行バージョンのOSでも、かろうじて動作するような厳しい状況です。
celelon5205uの場合・・・メモリ8GBを搭載したSSD128GBのWinodws11PROのノートPCでは、HYPER-V仮想環境でLUBUNTU24は起動できません。UBUNTU22は起動できましたが、画面解像度が1024☓768でYoutubeはカクカクとコマ落ちします。これで、仮想ディスクの容量が20GBも消費しますから、全部で128GBの容量のノートPCの場合は、38GBしか残っていません。こんな惨憺たる状況なので、HYPER-Vの仮想OSと仮想ディスクは削除しました。
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