趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

無料サーバーから有料版への移行

2014-02-05 13:49:14 | webコンテンツ

 私は外国の某無料サーバーを2年前から借りていて、その無料サーバーのデータベースの容量がたったの10MBでした。ですから、wordpressを1つ入れたら、もうそれ以上は入れらない状態です。でも、以前に、ためしにこのサーバーに3種類ほどwordpressを入れていたので、昨日、容量がいっぱいになって、もうそれ以上は投稿ができないようになりました。やはり、10MBの限度を超えて13MB程度になっていたのでした。そりゃあ、投稿できなかったわけであります。

 この某無料サーバーの容量制限については、無料である限りは何らかの制限があるわけで、当然、有料ほどの便利さは確保されておらないわけです。ですから、より以上の能力を発揮して投稿の中身を充実させようとか考えるのでしたら。それはお金を払わないと出来ないわけです。

 具体に云えば、この某サーバーの場合は、HtmlだけのWEBサイトを構築する場合は、容量が250MBもありますからかなり自由に投稿できます。しかし、wordpressなどのデータベースを大きく消費するブログの場合は、あまりたくさんの投稿は出来ないわけです。一つひとつの記事の文字数もさることながら、僅少な容量では投稿数が非常に少ないのが無料サーバーではネックだと思うのです。

 委細はよくわかりませんが、恐らく、文字ばかりのブログ記事である場合でも、写真などがたくさん入ったブログ記事の場合でも、関係なく、とにかく記事の数と比例して容量を食っていくので、無料ユーザーが使っているうちに不便を感じて有料版を契約しようと云う気になるように仕組まれているのではないかと思うのです。

 つまり、写真だって動画だって、貼り付ける命令文はたったの1~2行ですので、データベースの容量消費には全然関係がなくて、ただ投稿数だけで容量が消費される仕組みですので、時間が経過するに従って限度が来るのです。

 まあ、何はともあれ、今までの記事を廃棄して今日からまた、データベースをリセットしてセロからの出発でブログ記事を新しく書いていかなけりゃあならなくなったわけですから、これからは時々、サーバーのコントロールパネルのデータベースの消費量を観察して、限度を超えないように気をつけないといけない・・・ということです。

 でも、こんなことをしていると、投稿記事が全然残らなくて、書いた尻から消去することになりかねませんので、いい加減、有料版にのりかえないといけません。(笑)

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