標記については、非常に簡単です。スマホのアプリのインストール手順とあまり変わりません。初期状態ではLibeOfficeとFirefoxぐらいしか入っていないので、あとから、GIMPなどの画像処理ソフトや気晴らし用にパズルゲームなどを入れておきました。これは、別段難しいことじゃなくて、左のメニューからUBUNTUソフトウェアセンターをクリックします。
次に、アクセサリー、インターネット、オフィス、グラフィックス、ゲームなどに分類されている一覧表が表示されますから、その中から目的の分野・・・例えば今回はグラフィックスを選びます。
さらに、この分野の中で、たとえば「ペイント&編集」を選びます。
上図の「ペイント&編集」を選んでクリックすると、さらに下図が表示されます。わたしは、一番上にあるGIMP 「画像エディター」を選んでインストールしました。
以上が、アプリのインストールの手順です。ずっと昔は、真っ黒な画面で、インストールのための命令文を打って、関連のファイルを次々とダウンロードして、ファイル同士の依存関係をチェックして、打ち間違いの無い様に慎重にインストール作業を進めないといけませんでしたが、現在は、そういった専門的な知識や技量がなくても、だれでも簡単にアプリがインストールできるような便利な時代になりました。ありがたいことです。