趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

電力オーバーでブレーカー断、HDDがまたクラッシュ

2018-05-28 06:49:01 | スマホ

私の部屋には、PCが6台あり(デスクトップ機3台、ノートPC3台)、ブリンタが3台、テレビチューナー2台、モニター2台、外付けHDD1台、それにビデオデッキ2台等々が、所狭しとひしめいています。いわば、居住空間というよりは事務所然として機械類が占領しています。(笑) そういう訳で、まあ、少なくとも、毎日このうちPCが3台にプリンタが3台、モニターが1台、HDD1台が、いつもの自分の生活習慣として常に既に同時に電源を入れたままにしていますから、フル稼動していなくてもスリープ状態の電流=待機電力だけでも実際のところ半端じゃない状態でした。その状態で先日、掃除機で自室のカーペットの掃除を徹底的にしようとして、少し長い時間ホコリを吸い込んでいたところ、ブレーカーが落ちて、不運にも又外付けHDDをクラッシュさせてしまう結果になりました。まあ、PCというのも、前述のように自作組み立てデスクトップ機種が3台もあるので、これが電力を非常に食う上に、プリンタについても、業務用の沖電気のC810というA3カラーレーザープリンタが1台含まれており、これ1台だけでも最大1350Wもの大電力の機器です。そういうわけで、15アンペアが家庭用ブレーカー1個の最大電流ですが、これを今回、優に越えてしまったようなわけであります。

 今後は、そういったことが絶対に無いように、多くの機器を同時にONにしないで、稼動しようとするPCや周辺機器のみを個別にスイッチONにする事に決めました。ただし、そうすると、どのPCもかなり古くて内蔵ボタン電池が完全に消耗し切っていることから、2007年1月1日に時計が戻り、不具合が生じますが・・・・。そこで、ボタン電池の型式を早急に調べて、100均で購入することにします。まあ、こういうのは、どう考えてもメジャーな型式の電池でしょうから、入手し易いでしょう。

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