2011年8月に、UNI-V36FTというフルHDビデオカメラをパソコン工房で6,800円で購入しました。定価は2009年9月19日発売当時は19,800円でしたが、すでにそれから2年ぐらい経過していましたので、かなり値引きしていました。スペックは以下の通りです。
イメージセンサーが500万画素で手振れ補正無しというのは、2009年ごろのデジカメの画素数の売れ筋の大半が800万画素~1200万画素で手振れ補正付きでしたから、当時としても水準以下でした。なので、2011年~2021年までは、画質は全然期待せずに、動画はVGA、画質は1024×768程度でいいと割り切って撮っていました。
しかし、最近になって、手持ちのCanonのIXY140が経年劣化で画質が悪くなってきたような感じなので、代わりにこのUNI-DV36FTを最高画質で撮るようになりました。たとえば、以下の参考動画(1080P)や写真(横1280ピクセル)は最高画質で撮っていますが、個人的な趣味で使う分には全然問題が無いレベルの高画質に撮れていると思いました。
電車が走っていますが、静止してもブレずに鮮明に映っています。
少し拡大しても遠くの山肌の樹木の葉っぱが鮮明に細かく映っています。
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