本日、本家のUBUNTU24.04をVerchalBox7にインストールしました。サイズが5.7GBほどあるので、さぞ重たいだろうなと思いましたが、案外軽かったです。普通にYutubeが再生できますし、同時にブログも投稿できます。プリンタは、MP490やIP2700が認識できるが印刷できないので、GutenPrintをインストールしました。
libcups2-devとlibusb-1.0のインストール
$ sudo apt install libcups2-dev $ sudo apt install libusb-1.0
Gutenprintのインストール
$ sudo apt install printer-driver-gutenprint
このあと、「デバイス」で「USB」をクリックしてIP2700とMP490を自動的にインストールできました。
TS8350は、自動的に汎用ドライバがインストールされました。ただし、スキャナは別物なので、手動でインストールしました。下記のサイトは、Canonのプリンタのダウンロードサイトです。ここから、TS8530のスキャナドライバをダウンロードします。下図のdebianをhttpダウンロードします。
https://canon.jp/support/software
そして、解凍して、install.shの存在するフォルダで、$ sudo ./install.sh とターミナルで打ち込むとインストールできます。あとは、プリインストールされている「ドキュメントスキャナ」を駆動すれば認識されます。
他のディストリビューションと比して・・・一番軽いのが、Lubuntu 24.04、次にXbunmtu24.04、3番目がKubuntu24.04、4番目がUbuntu24.04という感じです。ただし、1と2はほぼ同等で、3と4もほぼ同等です。要するに2009年のPCでも十分に作動します。全部、意外に動作が軽いのです。
Winodws10は最近使っていません・・・写真印刷するときは、Wndowsでないと駄目ですが、それ以外は、Ubuntuのほうが使い勝手がいいです。なぜならば、アプリをインストールする時に、余計なアプリが勝手にインストールされないからです。
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