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Winodws10がクラッシュした場合の復旧の顛末

2024-08-11 22:12:40 | webコンテンツ

Windows10の再インストールでデータは復旧・・・先日、2008年に自作したPC=マザボ:ASUS M4A785D-M PRO、CPU:AthronⅡX2 245e、HDD:1TB、メモリ6GBのWindows10がクラッシュしたので、再インストールしました。それで、失われた以前のデータはWindows.oldというフォルダにバックアップされているので、データ復旧が可能になりました。もちろん、同じMSのIDでログインするとマイドキュメントのデータは復元されました。これを念のために、別のHDDにバックアップしました。

問 題 点・・・ただし、データが復旧できても、Onedriveにログインできない、ブラウザのエッジが起動できない、古いプリンタ=MP490で印刷できない・・・といった不具合が出ました。どうやら、クラッシュした直前の状態に戻ったような感じです。同じIDでログインすると、Ondriveが満杯の状態が再現されたからです。やはり、再インストールしたからといっても、全くのクリーンインストールではない場合があるようです。

クラッシュの1つの原因はOnedriveが満杯であることか?・・・Onedriveのログイン出来ない直接の原因は、5GBの容量がいっぱいになっていたことでした。それが、クラッシュの引き金になっていた可能性は否定できません。もちろん、16年も以前のPCなので経年劣化が主たる原因ですが・・・。そこで、エラーメッセージの解除の方法が提示されて登録電話番号を入れるとSMSでパスワードが送られてきて、打ち込むとログインが可能になりました。でも、満杯の問題を放置すると、またログインできないとか、Windows10のクラッシュの危険性があるので、データを全部削除しようとしました。そこで、「ゴミ箱をすべて空にする」・・・というアイコンをクリックしましたが、「おまちください。選択したアイテムを取り出しています。」と表示されたまま、処理が進みません。

真の解決方法・・・こういった状況で、MS社のOndrive容量増量の購入のアドバイスが提示されるので、やはり満杯を解消してクラッシュを防ぐため、大切なデータを守るために、Office365の有料版を購入しないといけないのではないか?・・・それしか方法が無いのではないか?といったような感じが個人的にはいたしました。ただし、一方では、これを回避しようと、ダメ元で、50個のファイルだけを指定して削除すると、なんとこれが削除出来ました。また、次々と50個単位で削除していけました。(ただし、50個以上指定すると、「復元」と表示されて削除出来ません。)

エッジが使えない問題は・・・エッジを削除してから、MSストアからエッジを再インストールしました。すると、正常に起動しました。

MP490が使えない問題は・・・スキャナは使えます。印刷が出来ない問題は未解決です。なので、LUBUNTU22.04を仮想環境でインストールして、pm490を認識させてからLobreOfficeで文書作成して、印刷しています。原因は、また追究していきます。

 

 

 

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