わたしは、以前から格安の互換インクとA4の格安コピー用紙を愛用しています。いずれにしても下記の写真のように全体的に色調がくすんで価格なりの印字結果しか期待できませんが、ボランティア団体の定例会議などでのレジュメ用だとか、自治会の回覧板など、実用的で単に情報を伝えるだけの文書ならばこれでも十分です。もちろん、そりゃあ真っ白で分厚い上等な用紙に純正品のインクは、改まった文書=年賀状や結婚式や祝賀会の案内文書などの特別の場合には是非使うべきというか相応しい印字品質だと思いますが、普段使いでは、そこまで必要がないと個人的には思います。
なぜかというと、わたしはボランティア活動をいくつかやっていて、印刷費が結構かかるので経費節減が大事だからです。
まず用紙ですが、A4のコピー用紙は、昨日、某家電量販店では500枚で320円で売っていました。これは、特別薄くもなく厚くもない真っ白いごく普通のコピー用紙でした。でも、これはちょっと高いと思い、イオンでA4・500枚230円で売っていたので2冊購入しました。価格を比較すると、単価が90円違いますので、あと2冊買い足して5冊で450円の差が出ます。450円あれば、10円足してもう2冊買えます。これは経費節減的にはたいへん有難いことです。
次にインクですが、これは以前にこのブログでも書きましたが、断然、100均のインクの詰め替えが有利であり、年間1800枚印刷するとして、純正品が40000円で100均が1500円ということで、使わない手はないと思います。
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