PCのメンテは餅は餅屋で・・・

　自分は、友人某氏に頼まれて家に行ってインターネットの接続、ラン設定、メール設定などを何度かやっていますが、これは、個人的な付き合いで協力してあげているというよりは、その友人の仕事関係で、どうしても、そのお手伝いが世の中、人のために役立つ・・・公共の福祉に役立つから協力してあげているのであって、そうでなければ、貴重な時間を割いてまで、そういったIT関係の協力はやってられないのであります。

　ところが、知人某氏については、PCのトラブル解決についての相談だったのですが、そういう相談は聞いた範囲では、まあ、個人的な老後の趣味でやっているような口ぶりだったし、そういったPCの起動や終了が遅いとかいったトラブルは、餅は餅屋ですから専門家に任せた方がいいのです。というのは、専門家でもなくて事情を全く知らない素人の私なんかに依頼しても余計に拗らすこともあって解決が見込めないので、むしろ費用がかかっても製造元に相談して、きちんと解決してもらったほうがいいでしょう・・・とまあ、やんわりとお断りしたようなわけであります。

　もっと言えば、私自身、windows８．１のノートPCを昨年の３月に購入したのですが、これのメンテナンスを販売店に月々１７００円も支払ってやってもらっていますから、知人にもそうするように薦めたのです。つまり、個人所有のPCのメンテぐらい、人手を煩わすんじゃなくて、必要経費として自分でお金をはらって解決するのが当然だと言ったのです。

　その結果、彼は、その通りに販売店に費用を払ってメンテをして貰うことにしたそうです。これが当たり前です。