FTP転送速度が遅くても転送エラーは出ない
海外サーバーの方がFTP転送速度がかなり遅く国内サーバーの3~4倍かかります。しかし、遅くても確実に転送できます。転送エラーが出るか出ないかの違いは主として転送するソフトウェアの出来具合によるものです。filezillaという優秀なFTPソフトの場合は、転送エラーの出た場合は後から再転送する仕様なので、確実に転送できます。参考までに下記のようなWirdpressのサイトが確実にアップできます。宜しかったらご覧ください。
海外のサーバーはFilezilla、国内はFFFTPが適している
自分の経験ですが、海外のサーバーはFTP転送に関してはFilezillaが最適です。具体に自分の経験から言うと、Batcave、CU.CC、Byethost、AgirityfosterなどのサーバーでのFTP転送エラーがほぼ無いです。国内サーバーでは、FFFTPが最適です。たとえば、XfreeやStarfree、Freeweb、Landtoなどで転送エラーがほぼ出ません。
サイトのアクセス速度は海外サーバーが常に遅いのか?
これは、一概に遅いとは限りません。上記に述べた「FTP転送速度が国内のそれの3~4倍だ」といったような事と、WEBサイト閲覧・読み込みに要する時間は、あまり相関関係が無いのです。確かにワードプレスは、都度データベースを読み込みにいってからWEBサイトが表示されるような仕様のため、海外サーバーでは読み込みに要する時間が長くなる傾向があります。しかし、MovableTypeは静的サイトを生成するので、サイトの表示は高速です。つまり、CMSの種類によっては高速表示が可能になっているのです。 参考までに、下記のブログサイトを掲載しましたので、よろしかったらご覧ください。
Movabletypeのブログ・・・順一郎よもやま日記
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