趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

古いPCでも十分使える

2019-02-20 19:16:05 | 機器について

自分は、現在PCを5台所有していますが、新しいものは1台もありません。でも、すべて実用的に有効活用出来ています。

 一番新しいものでも2014年製のLenovoのG500という格安のCPUがcelelon1005Mでメモリ8GB、HDD容量が250GBのwindows8.1機種で5年前の機種です。これは、2016年にWIN10に無償アップグレードしましたので、最新の機能が使えます。事務用としてはメモリが8GB搭載しているので必要十分の処理速度でストレスがありません。

 次に2番目に新しいものでも2010年製のNECの一体型のVALUESTARでCPUがcore i5のM460というものでwindows7機種です。モバイル型ですのでcore i5とはいってもベンチマークテストが2340点で3Dゲームをプレー出来るような用途では使えませんが、事務処理が非常に快適にできますし動画編集もエンコードがWindows7では比較的速く出来るので重宝しています。

 3番目は、HP社の11年前のデスクトップ機種でOSはVISTAです。下図のcore2Quad CPU=Q6660の機種で詳細は下記記載の通りです。2.4GHZで4つのエンジンですからある程度は速いです。CPUのベンチマークが2976点で上記のM460よりは若干程度速いです。しかしながら、VISTAではWEBブラウザのクロームやFIREFOXのサポートが終了して読み込めないサイトが多くなってきている上に、今まで使えていたFREEソフトも不具合が出てきて困ることがありますし、VISTA機種では一般的にCPUの能力の割にはOSが重たい傾向があるようで、処理速度が遅く案じますので自然とストレスが溜まります。なので、最近、UBUNTU18をインストールして活用しています。これは快適に動作しています。

 4番目は、2018年9月ごろに自作したデスクトップ機種でOSはXPです。CPU=Intel® Core™2 Duo CPU E7200 @ 2.53GHz × 2 ですがCPUのベンチマークテストでは1850点です。メモリは3GB搭載しています。事務処理用には必要十分です。

 5番目は、2005年ごろに購入したパソコン工房のオリジナルノートPCで、windoqwsXP機種です。CPUは1.3GHZのシングルコア、メモリ256MBのモバイルセレロンです。今となっては、非常に貧弱なパワーですが、昔のゲームが98,95互換モードでプレー出来るので重宝しています。

 6番目は、PC-9821NW150です。OSはwindows95を98にアップグレードしたものです。CPUはpentium2 33MHZ メモリが32MBです。HDD容量は2GBしかありません。今となっては、歴史的な価値はあるものの実用には程遠い骨董品ですが、昔のWindows3.1や95,98時代のゲームがプレー出来るので重宝しています。

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UBUNTU18は斬新なデザイン

2019-02-19 23:14:44 | webコンテンツ

 以前にUBUNTU14や16を入れていたのですが、しばらく使っていると若干不具合が出てきて、例えば14では動画再生時に途中再生ができないとか、16ではFirefoxでYoutubeが再生できないとかいった問題が解決できなかったことから、今回UBUNTU18をインストールしました。すると、デザインが一新されていました。下図の通りです。つまり、画面の左下の9つの点をクリックするとアプリのアイコンが一斉に表示されるようになっています。従来は、サイドメニューにインストールしたアプリを登録しないと即起動できませんでしたが、そういった操作をしなくてもアプリ一覧が表示されるので非常に便利です。

 

また、画面左上の「アクティビティ」をクリックすると、下図のように現在起動中のアプリの画面が一覧できます。従来はタスクバーが無くて一体何を起動しているのかわからなくて、例えばターミナル画面を何回も起動していることに気づきませんでしたが、今回のアップグレードではAndroidスマホやiphone並みに一目瞭然なので便利になりました。また、Youtubeがフリーズしなくなったのは特筆すべき改良です。

 

 

 

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VISTA機種の再利用

2019-02-15 22:40:55 | スマホ

 現在、古いPCにてUBNTU14をインストールして投稿しています。このPCは、知人から譲られたPCでVISTA機種ですが、廃棄するのはもったいないのでWindows以外のOSでまだ活用できる余地があるのではないか?ということで、昨年の9月ごろから再利用の仕方を研究してきました。これは、パビリオンというHP社の10年前のVISTA機種で、周知のように既にMS社ではVISTAが2017年にサポート切れとなっていてセキュリティ上脆弱だし、且つWEBブラウザにしても、IE8やクロームがhttps://から始まるサイトの読み込みや動作がかなり不安定になっていることから、はっきり言って現状では廃棄対象のOSでした。

 唯一VISTAでまともに使える感じだったFirefoxにしても、よく調べるとすでにvista版はサポート切れのようでした。なので不具合が多く、特にフラッシュプレーヤー関連のアプリの不具合が多く、 このブログの画像のアップロードも個別アップロードでしかできないようになりました。別段アップロードが全然できないことはないのですが、以前に使えていた一括アップロードなどの便利な機能が徐々に失われていくのはもうストレスが溜まること夥しい状況です。そこで、意を決して本日UBUNTU14をHDDにクリーンインストールしたわけです。(※それまでは、UBUNTU14はDVD起動だったので、HDDからも一応はVISTAが使える状態でした。)

 結果、非常にUBUNTU14が軽快に動作しており、WEBサイトも正常に読み込めますし、フラッシュ対応のゲームやアプリも最新版のフラッシュプレーヤーうをインストールすれば正常に動作します。MSオフィス互換の事務ソフトもLIBLE OFFICEが当初からインストールされていましたから、まだまだ現役で十分に使えます。それと、画像処理ソフトはGIMPを入れましたので、下記の将棋ゲームのスクリーンショットの切り抜きなどに使っています。

UBUNTU14での動画再生は初期状態でインストールされていたものはMP4などのH264形式は正常に再生できますが、途中再生ができない形式の動画もあるので、XINEを入れましたから自分の昔に購入したmpeg2形式の動画も支障なく再生できます。(そういった不具合があったので、あとでUBUNTU16をインストールしなおすと、そういう不具合もなくどんな動画形式でも正常に途中再生できました。)

 また、富士通のディスプレー22インチを使用していますが、これはUBUNTU14のインストール当初はアナログ端子に接続していたためか認識せずに不明なディスプレーでしたが、やや時間が経過していろいろ考え直してデジタル端子に接続して再起動するとディスプレーを認識して高解像度が表示できるのではないかと思って試すと、きちんと自動認識して解像度は1680☓1050で表示できています。これで、下記の写真のように画面いっぱいに16:10で表示できていますから必要十分であり、実用上なんの問題もありませんし、音声の質も非常にクリアです。

 
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UBUBTU16に乗り換え

2019-02-15 17:06:18 | 機器について

 知人から譲渡されたVISTA機種を現在、UBUNTU16に乗り換えました。つまり、HDDを全部UBUNTU16に書き換えたということです。

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eo光のインターネットが繋がらない

2019-02-14 20:02:33 | 機器について

 昨日、日ごろから親しくしている某知人から電話があり、自宅のeo光のWIFIがBUffaloのルーターでインターネットに突然つながらなくなったので修理してくださいという依頼ありました。知人は既にeo光に接続できないことをサポセンに連絡していて、遠隔操作の結果、光回線の通信自体には異常がないことを確認していて、Buffalo製のルーターに異常があるとのことだったことから、自宅にお伺いしてルーターの接続状況や故障の程度を調査しました。すると、やはり、Buffalo製のルーターの物理的破損は無くてソフトウェア的な設定が何らかの原因によって初期化されたことによる接続障害でした。そこで、マニュアル通り、192.168.11.1というルーターのアドレスにwifiでアクセスしてルーターにログインしました。ID=admin、パスワードはpasswordでした。そして、eo光から契約時に送付されたルーターの基本設定を入力していきました。もちろんppp0e接続であり、eo光専用のログイン画面がBuffalo製のルーターには用意されています。ここのリンクをクリックして、eo光専用の設定画面を開いてIDやパスワード、サブセットマスク、eo光のドメインサーバーなどを入力すると自動的にppp0e接続が完了しましたから、ルーターを再起動してパソコンも再起動しました。そうすると、見事にインターネットに接続できました。

 まあ、こういう修復作業自体は、ルーターが物理的に破損していない限りは可能なのですが、万一故障していた場合は無理です。なので、そういった場合を想定して別途NETGEAR製のルーターを持参していしていました。ただし、随分古いタイプのルーターでしたから、eo光の専用のログイン画面なんかはありませんので、Buffalo製のルーターが故障していた場合は、素人では知識不足でお手上げだったのかもしれません。ただし幸い、そういった最悪の事態ではなかったので助かりました。

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 実は、4年ぐらい以前に、windows10搭載のLenoboのG500というPCを新たに購入した当時には某知人は、こういったルーター接続はしておらずに、モデムとwindowsXP搭載のPCをパソコン販売業者に依頼して直付けでPPP0e接続していました。なので、私もこれを踏襲して、windows10に差し替えてからも、やはりPPP0e接続をしました。

 ところが、これでは毎回インターネットに接続するたびごとにIDとパスワードを入力しないといけないような面倒な仕様になっている上に、同時にXP機種と10機種、タブレット、スマホなどがWIFI接続できないことから、某知人はWIFIルーターを購入して、これの設定をしてくれろと私に依頼しましたので、同日、PC専門の量販店に同行してBUFFALOのWIFIルーターを購入しました。

 ところが、こういう基本的な設定というものは、当時の私の技術水準ではやったことがなかったことから自信がなく、eo光に依頼して出張してもらって設定してもらって下さいと言いました。幸い、eo光の会社では当時、無料で出張・設定してくれたようで、無難にインターネット接続ができたようです。 しかし、既にそれから4年も経過していて、しかも接続できない原因が他社製のルーターにあることから、無料で出張・修理することにeo光のサポセンが難色をしめしたようで、私の出番になったようです。

 まあ、結局、うまく接続できてよかったです。

 

 

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