趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

eo光のインターネットが繋がらない

2019-02-14 20:02:33 | 機器について

 昨日、日ごろから親しくしている某知人から電話があり、自宅のeo光のWIFIがBUffaloのルーターでインターネットに突然つながらなくなったので修理してくださいという依頼ありました。知人は既にeo光に接続できないことをサポセンに連絡していて、遠隔操作の結果、光回線の通信自体には異常がないことを確認していて、Buffalo製のルーターに異常があるとのことだったことから、自宅にお伺いしてルーターの接続状況や故障の程度を調査しました。すると、やはり、Buffalo製のルーターの物理的破損は無くてソフトウェア的な設定が何らかの原因によって初期化されたことによる接続障害でした。そこで、マニュアル通り、192.168.11.1というルーターのアドレスにwifiでアクセスしてルーターにログインしました。ID=admin、パスワードはpasswordでした。そして、eo光から契約時に送付されたルーターの基本設定を入力していきました。もちろんppp0e接続であり、eo光専用のログイン画面がBuffalo製のルーターには用意されています。ここのリンクをクリックして、eo光専用の設定画面を開いてIDやパスワード、サブセットマスク、eo光のドメインサーバーなどを入力すると自動的にppp0e接続が完了しましたから、ルーターを再起動してパソコンも再起動しました。そうすると、見事にインターネットに接続できました。

 まあ、こういう修復作業自体は、ルーターが物理的に破損していない限りは可能なのですが、万一故障していた場合は無理です。なので、そういった場合を想定して別途NETGEAR製のルーターを持参していしていました。ただし、随分古いタイプのルーターでしたから、eo光の専用のログイン画面なんかはありませんので、Buffalo製のルーターが故障していた場合は、素人では知識不足でお手上げだったのかもしれません。ただし幸い、そういった最悪の事態ではなかったので助かりました。

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 実は、4年ぐらい以前に、windows10搭載のLenoboのG500というPCを新たに購入した当時には某知人は、こういったルーター接続はしておらずに、モデムとwindowsXP搭載のPCをパソコン販売業者に依頼して直付けでPPP0e接続していました。なので、私もこれを踏襲して、windows10に差し替えてからも、やはりPPP0e接続をしました。

 ところが、これでは毎回インターネットに接続するたびごとにIDとパスワードを入力しないといけないような面倒な仕様になっている上に、同時にXP機種と10機種、タブレット、スマホなどがWIFI接続できないことから、某知人はWIFIルーターを購入して、これの設定をしてくれろと私に依頼しましたので、同日、PC専門の量販店に同行してBUFFALOのWIFIルーターを購入しました。

 ところが、こういう基本的な設定というものは、当時の私の技術水準ではやったことがなかったことから自信がなく、eo光に依頼して出張してもらって設定してもらって下さいと言いました。幸い、eo光の会社では当時、無料で出張・設定してくれたようで、無難にインターネット接続ができたようです。 しかし、既にそれから4年も経過していて、しかも接続できない原因が他社製のルーターにあることから、無料で出張・修理することにeo光のサポセンが難色をしめしたようで、私の出番になったようです。

 まあ、結局、うまく接続できてよかったです。

 

 

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