熊本労働局は15日、西原村の災害廃棄物仮置き場で6日、車両誘導をしていた広島県の男性作業員(59)に角材が当たり、9日に死亡する事故が起きていたことを明らかにした。菊池労働基準監督署が労働災害かどうかを調べている。同局によると、認定されれば熊本地震に関連する労災死亡事故は初。
同局によると、男性の同僚が廃材を解体するために重機を操作したところ、建物の柱に使われていた
地震関連初の労災死か 西原村、廃材解体中に事故 熊本県
同局によると、男性の同僚が廃材を解体するために重機を操作したところ、建物の柱に使われていた
地震関連初の労災死か 西原村、廃材解体中に事故 熊本県