労使協定で定めた上限を超える長時間労働を従業員にさせたとして、量販店を運営する「ドン・キホーテ」(東京都目黒区)が労働基準法違反の罪で、東京簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことが3日、同社への取材で分かった。命令は10月26日付。今後納付するとしている。
ドン・キホーテを巡っては、2014~15年、都内5店舗の従業員数人に労使協定で定めた3カ月120時間を超える時間外労働をさせたとして、今年1月に東京労働局が法人としての同社と執行役員ら8人を書類送検していた。10月13日付で法人のみが略式起訴・・・・続きはこちら
ドン・キホーテを巡っては、2014~15年、都内5店舗の従業員数人に労使協定で定めた3カ月120時間を超える時間外労働をさせたとして、今年1月に東京労働局が法人としての同社と執行役員ら8人を書類送検していた。10月13日付で法人のみが略式起訴・・・・続きはこちら